東京ドームシティの課題解決や、新規事業開発に一緒に取り組む協業パートナー募集！

㈱東京ドームは、1936年の創立以来、多彩な「感動」を発信する都市型レジャーを創り続けてまいりました。中でも、東京ドームシティ事業は、中核に位置づけられています。 東京ドームシティは「東京ドーム」を中心に、「東京ドームシティアトラクションズ」や商業施設「LaQua（ラクーア）」などの施設により構成され、年間約3,900万人が集まるひとつの街となっています。 昼夜を問わず人が集まる都心という「立地」、年間を通して開催される多彩な「イベント」、東京ドームをはじめ、あらゆる世代に向けた多種多様な「施設」の３つ力を組み合わせ、魅力的な街作りを続けています。 次の時代に向けて新たな歩みを進めていくなかで、さまざまな面でイノベーションの実現と挑戦を続け、常に一歩先を行く価値を提案することで、東京ドームシティのさらなる発展や、世の中に「新たな感動」を生み出すような新規事業の創出に繋がっていくと私たちは考えています。 新たな価値を一緒に創造し、協業を目指せる方をお待ちしております。

東京ドームシティは、多種多様な施設へお越しくださる各世代の大勢のお客様に、"感動”体験を提供できるよう日々運営をしております。 更なる"感動”を呼ぶべく、私たちにはない技術やサービス、アイデアをお持ちの方々との協力が不可欠だと考えています。 当社のマスに向けたリアルな場を活用し、レジャー・サービス業界の更なる発展に向けて、ご協力企業様と共に取り組んでいければと思っております。 双方の課題を互いに補い合いながら、win-winの関係性で新しい価値創造に取り組むことを望んでおります。ぜひ、お気軽にお声がけください。

リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験 ライフスタイルは、AI、IoT、5G、VRといったテクノロジーの進化と、時代の流れ、それに伴う人々の価値観の変化に伴い、大きな転換期を迎えています。 これまで東京ドームを中心に、人々の生活をより豊かにするサービスを提供している東京ドームシティでは、いま既存の枠を超えたイノベーションが求められています。 私たちは、こうした変革の最前線で、スタートアップなどの外部パートナーとのオープンイノベーションを推進し、リアルとテクノロジーの融合による既存事業領域のアップデート、そして、その"目的"となる多彩な顧客体験を生み出すこれまでにない新しい感動体験を提供することを目指しています。 このビジョンの実現に向け、事業共創による新しい価値の創造を進めてまいります。

ビジネス領域

• 土地活用
• IoT
• VR
• AI
• シェアリング
• 働き方改革
• シェアリングエコノミー
• 次世代モビリティ
• ブロックチェーン
• スマートシティ

・スポーツ系IT企業「株式会社だんきち」への出資、およびサービス導入による新サービス「東京ドームオンライン野球塾」を2018年4月よりサービスイン。 ・2019年7月、株式会社アドインテと資本業務提携を実施。同社の「AIBeacon」を活用し、スマートフォンを軸とした行動データの解析から統計モデルや機械学習モデルと自社事業と連携して、新たなマーケティングの展開を図る。 ・2019年12月、多言語コミュニケーションシステムを提供する「Kotozna株式会社」との資本業務提携。グローバル化・ユニバーサル化に向けた環境整備と新規事業創出の協業にむけ、東京ドームにて開催された「ふるさと祭り東京２０２０」にサービスを導入。