①　日本全国に幅広く有する販路 　当社の持つ取引先であるベンダー及び小売事業者を通じた幅広い販路の確保が可能 　　　 ②　国内メーカーとの共同開発体制 　国内メーカーと協力して消費者のニーズや国外からの要望に応じた商品の企画・開発と提案が可能 ③　輸入商品についての独占販売 　国外事業者と協力して、当社が日本国内での代理店となり輸入商品の独占販売が可能 ④　国内取引で輸出ができる手軽さ 　中小メーカーは、当社との取引を通じて国外への輸出を行うことが可能（主に台湾、香港） ⑤　国外に幅広く有する販路 　当社が持つ東アジアの国外ベンダーとのネットワークを活用し、現地法人を設立しなくても販路が確保可能

解決した課題としては、やはり安定した資金の確保です。 現状として、ようやく売上があがってきたのですが、利益が十分に出ていない状態となっております。 今後の事業拡大のためには、人材の確保や企画などの行うためにも資金調達が必要となっており、その課題を解決する必要があります。

①　付加価値の向上　 　当社は輸出先の現地ディストリビューターとの関係構築を通じて、国外への輸出を強化したいと考えております。特に欧州などの高所得国への輸出を通じて、国内メーカー様からの信頼を得て、商品の企画などの段階からかかわるなど、当社の付加価値を高めたいと考えております。 ②　安定した資金確保 　当社は、設立後間もない会社であるため、財務基盤の強化が必要です。特に、当社の目標や目指すべき方向性を理解、共有、強化、支援と指導をいただける投資家様からの出資を受けたいと考えております。 ③　多様な人材の確保 　当社は、事務１名、営業２名の計３名の従業員がおりますが、マーケティングやデザインなどの面でまだまだ人材を必要としております。多様な人材を確保、育成し、将来の事業拡大に向けて原動力となる優秀な人材の確保を図りたいと考えております。