更新：2024年11月25日

SAKEというコンテンツで、一緒に世界を幸せにしませんか？

株式会社Sake Business Laboratory

地方創生
マーケティング
貿易
プロダクト（製品）共同開発
事業提携
プロジェクト・イベント型（期間限定）での協業
新市場の模索
中小企業
地方発ベンチャー
6カ月以内の提携希望
スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

SAKEというコンテンツで、世界を幸せにする会社です。

わたしたちが言う「SAKE」とは、日本産酒類（日本酒、焼酎、泡盛、日本ワインなど、いわゆる「日本のお酒」）のことです。

その「日本のお酒」は、その中身（おいしい液体）だけでなく、それぞれの「お酒」や「作り手」がもっている様々な要素（気候風土、土地、歴史、文化、信念など）が、これからの世界を幸せにするコンテンツだと考えています。わたしたちは、世界中のいろんな人々に、「日本のお酒」のいろんな魅力を、いろんな方法で伝えて、世界を幸せにするビジネスをつくっていきたい。と思っています。

弊社は、（酒類ビジネスだけではなく）様々な企業や商品のブランディングやマーケティング事業の実績を持つ大手広告代理店出身メンバーと、世界最大の酒類教育機関（WSET)で講師やIWCの審査員も務める酒類のスペシャリスを中心に設立した、世界に向けての日本のSakeの普及及びSakeビジネスを活性化という目的に特化したマーケティング企業です。

酒蔵をはじめ、国内外のトップクラスのアルコールビジネスの関係者との強力なネットワークを持ち、それらのネットワークや知見を活用した新たなSakeビジネスの創出事業や、企業、官公庁等のマーケティング活動のサポートを実施しています。

また、日英言語によるメンバーシップ型のオンラインコミュニティを運営や様々なオンラインセミナーイベントの開催や、

オーダーメード日本酒の製造・販売・輸出事業等の既存の枠を超えた新たな取組（BESPOKE SAKE）を実施しています。

提供リソース

「BESPOKE SAKE」…貴方や仲間や企業の想いの詰まったオーダーメイドの日本酒を作りませんか？

貴方が「想像」する日本酒の実現を支援するのが、弊社サービスの一つ「BESPOKE SAKE」です。

古来からの日本文化を象徴した飲み物「日本酒」。

世界的に注目されてきた日本食との相性の良さだけでなく、様々な国や地域の幅広い食との相性が良い事。そして、古より現在に受け継がれている酒蔵のマインドセットや環境と共存する製造方法などが、そのサステナビリティの高さにおいても注目されつつあります。

そんな日本酒を貴方や仲間や企業がオーダーメイドで造れるとしたら、貴方や仲間や想いや企業のブランド価値をもっと自由に「日本酒」で表現出来たら、貴方や仲間の想像した日本酒をつくるプロセスを体験できたら、貴方の大事な方やお得意様にプレゼント出来たら、考えただけでワクワクしませんか？　

弊社の酒類専門家、ブランディング専門家チームがサポートしますので、「想い」さえあればサポートします。

その他、SAKEをコンテンツにした様々な取り組みと協業出来ます。

解決したい課題

若者のアルコール離れや新型コロナによる影響により日本の酒（特に日本酒）の国内需要は減り続け、酒蔵の廃業等も増加しております。かたや、海外でのSake市場は小規模ながらも着実に増加をし続け、Sakeビジネスに関わる人達、その成⻑性に注目する人、Sake 教育期間で学ぶ人達も増えています。数百年の歴史を持つ日本酒をはじめとした「日本の酒」、当社はこれを単なる飲み物とは捉えておりません。酒瓶の中の世界ももちろん魅力的ですが、酒瓶の外にも、歴史、文化、伝統、技術、宗教、自然、環境、観光、農業、食、地政学、酒蔵や関わる人々等様々な魅力が満ち溢れており、日本の酒は世界に向けての、日本のコンテンツの象徴であり、次代へ残していかなくてはいけない、また、世界中の人達を幸せに出来るコンテンツであるとの想いを持っております。今、こんな時代だからこそ原点、過去、魂を見直し再評価し、新たなチャレンジをすべきではないのか。当社のそんな想いを、理解出来るパートナーと連携し、具現化してみたいです。

共創で実現したいこと

酒瓶の中にも酒瓶の外にも、当社が思いつくだけで、たくさんの宝の山があるように思えます。田植え〜酒作り〜輸送・輸出に関わる先端技術はもちろんのこと、地域に根付いた数百年の歴史が生み出す文化や観光資源としての価値、SDGsと騒がれる以前から行われているサステナブルな取り組み、地質や水といった守り続けていかなければならない環境、世界の人々を笑顔にするエンターテイメントコンテンツとして・・・おそらく、その領域のプロフェッショナルの方々から見れば、もっと大きな宝の山が眠っているのなのではないかと思われます。それらの「宝さがし」をご一緒し、当事者だけでなく、世界中の日本の酒ビジネス関係者やファンの人達がSAKEに関わって来て良かったなーと思えるようなビジネスを共創してみたいです。（最もシンプルな例は、協業先とのコラボレーションによるオリジナル日本酒作り・販売あたりからになるかもしれません）