建築・建物に精通している企業だからこそできる、社会課題解決の実現を目指しています。 建物の安全性確保、業界活性化、地方創生というテーマに、ともに取り組んでいきましょう。

弊社は、大規模修繕工事、テナント工事、リフォームから建物診断・点検・維持管理まで建物に関わるあらゆることを事業とする建設企業です。

一軒・一店舗・一建物・一土地に新たな物語を創造することを大切に事業を展開しながら、建築職人が集うコミュニティ「Kenchikumall」を運営し、業界の活性化にも注力しています。

私たちはこれまで、テナント工事、リフォーム、建物診断などの事業を展開してきましたが、多くの企業様・経営者様が抱える課題の中で、とくに以下の3つのテーマについて社会的課題として捉え、弊社の事業基盤を活かし解決に貢献していきたいと考えています。

テーマ1）特定建築物維持管理のための負担過多

建築物は建築基準法や消防法などの法律に基づき管理されていますが、中でも病院や学校など、不特定多数が利用する建築物は「特定建築物」として安全性確保のために定期的な調査および報告が義務付けられています。

定期報告・調査には多くの時間を要することや、修繕箇所の見極めが遅れてしまうことによる建物リスクの発生が、課題として顕在化していると考えています。

テーマ2）美容業界に特化した起業・多店舗展開ノウハウの浸透

多くの美容業界のテナント工事を施工する中で、その前段の事業計画、融資・資金調達などで悩まれているケースに多数出会ってきました。

物件選び～収益性までを考慮したテナント工事を手掛けてきたからこその観点で、資金・法律などに関する知識を広めていくことで、起業・多店舗展開に関する不安を払拭し、業界活性化まで繋げていくことが必要だと感じています。

テーマ3）空き家問題の解消

日本全国で約1000万戸に迫るといわれている、空き家問題。

  少子高齢化という大きな流れの中で、建築・不動産業を営んできた私たちだからこそできる解決策を創出し、地方創生にも繋げていきたいと思っています。

上記のテーマについて、パートナー企業様とともに取り組んでいきたいと考えています。

1)特殊建築物の調査・報告負担にかかる負担の減少と働き方改革の実現

早期に修繕箇所を見極め、調査・報告の負担を抑えるプロダクトの準備を進行しており

病院をはじめとした、実際の現場でご活用頂きながらの実装を目指しています。

また、負担減少により、働き方改革の一助にも繋げていきたいと考えています。

2)起業・多店舗展開における、「知らない」をなくしたい

　補助金などの活用方法を含め、専門知識を有するパートー様と共同セミナーを開催するなどし

知識の波及を目指していきたいと考えています。

3)建築職人が集うコミュニティ「Kenchikumall」を活用したリノベーション

私たちは、内装、外装をはじめとした、建築職人が集うコミュニティを運営しています。

熟練した職人だからこそ付加できる価値・アイディアを、空き家問題・地方創生に取り組まれる

企業様の知見と掛け合わせ、魅力的なリノベーションによる課題解決を目指します。

くわえて、現在愛知県を中心に１拠点でkenchikumallを運営しておりますが、想いに共感いただき他府県での拠点拡大にご協力いただける企業様と出逢えたら幸いです。

ビジネス領域

• 介護
• 医療従事者向けサービス
• 建設設計
• 住宅設備・インテリア
• リフォーム・リノベーション
• 土地活用
• 病院
• 意匠設計