• 更新:2023年10月06日

丸越工業株式会社

  • プロダクト(製品)共同開発

プロジェクトメンバー

自社特徴

弊社は軽量な多孔質耐火物を製造しております。大型ブロックを製造することができ、また、カサ比重は0.8(g/cm3)の素材ですので、様々に加工することができます。現在、注力しているのは、伝熱促進体という熱エネルギーを乱流を発生させることで有効利用させる物で、十字形、螺旋形があります。知財も有しております。この原理をもっと広く、熱流以外にも応用できるのではと思っており、広く省エネにつながる活用へ展開できるパートナーをもとめております。

提供リソース

弊社は古くから多孔質素材を製造してきており、細かな気孔を持つ素材を様々な形状で提供できることが強みです。

解決したい課題

我々の知見、知識、経験だけではより最適な目標が達成できないと感じており、パートナーとの技術との組み合わせなどで、もっと素晴らしいものになるのではという強い思いがあります。

共創で実現したいこと

我々の製品や技術で様々な省エネにつながり、温暖化防止やや環境改善に役立つこと

求めている条件

我々の製品や技術を知って、組み合わせる技術をもったパートナーで、将来にむけた新しい展開をひらめくパートナー。何か他に使えそうだと感じる,発創できるパートナーが必要。 これはどこに使えるのかと質問するパートナーが多く、広がらない。

企業情報

企業名
丸越工業株式会社
事業内容
所在地
設立年

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選択しているビジネス領域の企業

美濃窯業株式会社

<耐火物事業>美濃窯業の製品は、セメント・石灰・環境・先端技術材料などのあらゆる分野で高い評価を頂いています。また、これらの耐火物製造や各種窯炉エンジニアリングにおいて培った技術をベースに、独自性と高度先端技術を融合させた、新しい分野のセラミックスの開発・製造にも取り組み、セラミックス・耐火物事業へのモデルチェンジを進めています。<セラミックス事業>美濃窯業のセラミックスは、超急速焼成に耐えうるキルンファニチャー(焼成道具)や、独立行政法人産業技術総合研究所との共同開発により生まれた「常圧焼結炭化ホウ素セラミックス(B4C)」に代表される、従来にない新しい特長を持ったセラミックス(酸化物系・非酸化物系)で、エレクトロニクス分野や先端分野へ貢献します。キルンファニチャー(焼成道具)は、二次電池、燃料電池といったエレクトロニクス分野で好評を得られ、セラミックス(酸化物・非酸化物)では、航空・宇宙産業や原子力分野などの先端分野で注目を集めています。<炉材エンジニアリング>美濃窯業では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などといった分野のプラント向けに、あらゆる種類の耐火物を、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して展開しています。 エンジニアリング部門では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などの分野のプラント向けに、自社で製造した耐火物を設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して行なっています。 塩基性、アルミナ・クロム質、高アルミナ質、SiC質、粘土質の定形耐火物(れんが)または不定形耐火物(キャスタブル)から各種の特殊耐火物を駆使し、高い付加価値を加えてお客様のニーズに細かくお応えしています。 また、炉材単体だけでなく、炉体の製缶、保温から内張り炉材まで一括した総合エンジニアリングを手がけています。<プラント事業>美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等のあらゆる分野で、熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを数多く納入しています。

  • 中小企業

Hapbeat合同会社

Hapbeat合同会社は小型・高出力・高品質全てを兼ね備えた新しい力触覚デバイス「Hapbeat」の開発・製造・販売を通して、今ある音楽やゲーム、VRといったデジタルコンテンツに触覚を付け加え、体験を文字通り1次元向上させることに注力する東工大発ベンチャーです。Hapbeat は代表の山崎が東工大で発明した張力式振動生成機構を利用することで、従来の振動子では実現が難しかった、小型なデバイスで高出力の低周波振動を身体の広範囲に伝えることを可能としました。それにより、ネックレスを首にかけるだけでライブやクラブで音楽を楽しむような大迫力かつ没入感のある音楽鑑賞を、自宅や出先でいつでも楽しむことができます。映画やゲームなどの効果音との相性もバツグンで、特に迫力のある爆発シーンや兵器の発砲シーンでは、その空気の震えを体で感じることができ、まるでその場にいるかのような没入感を感じることができます。その新規性や優位性は学術分野でも高く評価されており、触覚分野のトップカンファレンスである EuroHaptics 2016 では数ある触覚研究デモの中からベストデモ賞を受賞、その後も数々の国際会議でのデモ展示や口頭発表、触覚系のトップジャーナルである IEEE Transaction on Haptics でも掲載されています(詳しくはこちら:https://hapbeat.com/technology)。2023年5月現在、Hapbeat は主に音楽・映画・ゲームの体験向上や研究への利用を目的に、累計500台以上販売されています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
Hapbeat合同会社

株式会社アドバンストアールエフデザイン

弊社は、無線通信機器のハードウェア、ソフトウェアを自社で開発している会社です。中でも小さな電力で広い範囲の通信を行うLPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる無線通信方式に高い技術力を有しております。機器以外にもLPWAの1つであるIEEE802.15.4K方式のICの設計を半導体メーカと共同開発した実績も有しております。また、LPWA機能を搭載した無線モジュールや関連製品を開発・製造・販売を行っているRFLINK社を子会社として有しており、弊社は先行技術開発を主として行っています。LPWAでは小さな電力で遠くまで無線によるデータ伝送が可能なことから、携帯電話圏外エリアでの林業作業者の緊急時の通信手段や、猟師への害獣捕獲情報の通知等に利用されています。また、インド国内の交通信号機間の通信手段としての利用も進められています。弊社LPWA製品の送信電力と通信距離の具体的例としては、わずか20mW(小さなLEDを1つ点灯させる程度)の電力で1000km以上の通信実験をJAXA・東京大学の衛星と地上との間で成功しています。(https://www.jaxa.jp/press/2018/08/20180823_tricom_j.html)このような、小さな電力で遠くまでデータを伝送できる技術は、あらゆる物がインターネットと接続されるIoT(Internet of Things)に最も適しており、様々な応用が考えられます。その中で、これからの高齢化社会の介護に貢献が期待できるものとして、使い捨て紙おむつ用の排尿検出を低価格かつ広い通信エリアで実現するシステムの開発に着手しました。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望

株式会社楽々

発酵技術を活用した完全循環型農業を可能とする設備マッシュファメンタシステムを所有し、同装置を販売。ライセンスアウトの実績は2件を有する。自社国内特許は3件所有。うち2件を海外(アメリカ、中国、インド、韓国、EU、シンガポール、マレーシア、インドネシア)に審査請求し、現在マレーシアでの国際特許を1件取得。その他 国内特許専用実施権1件、専用商標使用権2件を所有。茸生産の従来技術につきものの、産業廃棄物排出、高いGHG排出量、技師、クリーンルーム 等の必要が無く、また原料由来の天然微生物による発酵をIOT化することで、無人で、夜間に生産を行い、人の稼働時間を減少させ、安定した発酵菌床の製造を実施。また、オール電化で省エネでもあり、GHG排出量は菌床製造ベースで既存技術の約70%ダウンであり、再エネとマッチングすることでエネ0を目指す他、使用する水量も少なく、原材料は綿実油の搾りかす、甜菜糖の搾りかす、有機いなわらと、木質バイオマスとの競合で高止まりするおが粉を一切使用しない。添加物・栄養剤も使用しないことから、排水処理も不要。薬品等については有機JASの基準に合致したものしか使用していない。加えて、使用後の菌床はキチン質が豊富でバチルス系の微生物やトリコデルマを中心に土壌へ豊富な微生物菌叢を提供する土壌改良型のたい肥として地元口コミを中心に広がっている。

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
マッシュトレーディング株式会社