「アート」と「対話」を軸に、個人や社会のウェルビーイングを追求し、サービスを提供しています。

例えば、アートを鑑賞するといっても、個人で鑑賞するのか、複数人で1つの作品を観て感じたこと考えたことをシェアすることは全くその意味合いも効果も異なります。

またそもそも現代の特に都会に暮らす人や何らかのストレス等に苦しむ人にとって、感覚は閉ざされた状態であったり、微弱な状態であることも少なくありません。防御のためには必要なことも、時に感覚を展いて小さな喜びでも味わいたいものです。

アプリュスセーでは、「人」の感覚にアクセスし、アートを体感できる展覧会やイベントの企画を中心に行なっています。

また、社会における様々な立場の人と社会の課題を、「アート」と「対話」で好転させる取り組みを行なっています。

大学や研究者、その他団体等とも協力し合い、これからも新たなチェレンジをしてまいります。