• 更新:2024年03月11日

特定非営利活動法人救命のリレー普及会

  • 資金調達したい

プロジェクトメンバー

自社特徴

2009年に設立した非営利活動法人で、救命手当講習や福祉有償運送・患者等搬送事業、自家用有償旅客運送の運転者講習(国土交通大臣認定)等を行っているNPO法人です。救命講習は応急手当普及員が3名在籍しており、道立高校の教職員、市立中学校の生徒や国立教育大付属中学校の生徒、私立高校校医療進学科の生徒、国立障害者リハビリーテーションセンターの教職員、認定こども園・保育園・幼稚園の保育士達等の講習を実施、福祉有償運送はNPO法人が運営しているのは当法人1社のみです。

提供リソース

社会福祉の向上に寄与していることが、一番の強みになります。 救命講習は誰にでも起こり得る「心停止」からの回復講習で受講者の方達からの感謝の言葉 福祉有償運送は平成25年より取り組んで事業ですが、一度も利用料金の値上げをしていないので、利用からの経済的負担の軽減に努めていることに対しての感謝の言葉 営利を目的としていないために出来る業と思います。

解決したい課題

車両費・設備備品類等総額は3,000万円になりますので、当法人での達成は不可能です。 購入等資金の助成や寄付などでの資金調達が出来れば幸いです。

共創で実現したいこと

福祉有償運送において、現状は車いす対応とセダン等の対応しかできないために「救急車仕様のストレッチャー対応車両」の導入です。NPO法人の運営する福祉有償運送は利用者の限定が決められており、利用できる方達は要介護・要支援認定者・その他肢体不自由(知的障害・発達障害・精神障害・学習障害)の移動サービスのため、経済的困窮者の方は高額になる一般の営業ナンバー(緑)の福祉車両の使用は困難なために、医師の診察を受けるまでの過程が遅くなり重篤な結果になった事例が多々聞かれるために、経済的負担の少ないストレッチャー対応の車両の導入が目標になっています。

求めている条件

車両の「命名権」を求める篤志家、助成金・寄付金等が可能な公益財団法人様との出会い、社会福祉に関心があり応援してくれる個人・法人等です。

企業情報

企業名
特定非営利活動法人救命のリレー普及会
事業内容
所在地
設立年

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