• 更新:2025年12月15日

サケアル×ココアルで「在庫ロス0」を目指す――AI棚卸・売上/納品突合と、返品/受取の店舗拠点化を共同検証する共創パートナー募集

合同会社ココアル

合同会社ココアル
  • 言語AI
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自社特徴

サケアルは、酒類在庫の棚卸・締め作業を「撮影→AI画像認識→POS/納品データ突合」で自動化し、差異・ロス・不正疑いを一覧化。CSV出力で会計/基幹にも連携できます。

ココアルは、EC返品・受取の地域拠点ネットワーク。提携店舗でQR受付し、梱包不要の持込/一括回収で利用者の手間を削減、店舗には手数料収益を提供。現場DXで小売・ECのコストと機会損失を減らします。

提供リソース

提供可能リソース:

①酒類在庫DX「サケアル」:スマホ撮影→AI画像認識で銘柄/JAN/容量等を抽出、POS売上CSV・納品CSV・在庫スナップショットと突合し、差異/ロス/不正疑いを自動リスト化。店舗別の権限管理・操作ログ・商品マスタ自動生成・CSV入出力を提供。

②返品/受取拠点「ココアル」:QR受付フロー、提携店舗運用(保管・引渡し/返品受付)設計、回収オペレーション、管理画面(拠点/取引/履歴)を提供。

③業務設計・導入支援:現場ヒアリング、フォーマット整備、運用マニュアル作成、テスト導入/PoC実施、API/DB連携のカスタム開発。

解決したい課題

解決したい課題:

店舗経営では、在庫差異(棚卸ズレ・入力漏れ・ロス/盗難)を早期に特定できず、棚卸に時間が取られて粗利が守れないことが大きな課題です。POS・納品・棚卸データが分断され、商品名揺れやJAN欠落で突合できないため、原因追跡が属人化しています。

これを、撮影データも含めて商品単位で自動統合し「怪しい商品だけ」を毎日提示する仕組みで解消したい。パートナーには、POS/仕入/在庫データ連携(CSV/API)や現場運用の共同検証、酒販店・飲食店チェーン等への導入協力(PoC店舗提供)を期待します。

共創で実現したいこと

現場の「毎日棚卸できない」「原因が追えない」を、データと現物運用の両面から一緒に潰しに行きたいです。POS/納品/棚卸(+撮影)を商品単位で統合し、差異の原因候補を自動で絞り込んで“怪しい商品だけ毎日見える化”する仕組みを共同で作ります。まずは貴社の実データで最短PoC→現場で回る運用に落とし込み、成果指標(棚卸工数・差異率・粗利改善)で検証しながら横展開まで伴走します。

ビジョン:現場が数字に追われず、正しい在庫で安心して商売できる世界をつくる。
ミッション:分断されたデータと作業をつなぎ、差異の発見と是正を“毎日できる当たり前”にする。
創出したい事業:店舗の在庫・売上・納品を自動突合し、異常検知と改善提案まで提供するサブスク型の在庫差異対策プラットフォーム。

求めている条件

共同検証に必要な最低限のデータ提供(POS売上CSV/納品データ/棚卸結果のいずれか)と、現場ヒアリング30〜60分×2回にご協力いただける企業様。

業種は酒販・飲食・小売(多SKU・高単価・ロスが痛い)を優先。PoCは小規模(1〜3店舗)から開始し、成果が出れば全店展開を検討できる体制があること。

社内で意思決定できる責任者(店長〜経営者)と直接やり取り可能で、改善施策(運用ルール/棚配置/権限管理など)の試行に前向きなこと。個社最適だけでなく共同で事例化(匿名可)できると理想です。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 食品生産
  • 食品加工
  • FoodTech
  • 飲料・酒類
  • 商社
  • アパレル・ファッション
  • 小売
  • 外食

企業情報

企業名
合同会社ココアル
事業内容
酒類小売・飲食店向けに、スマレジ等POSデータとスマホ撮影のAI認識を突合し、棚卸・差異検知・CSV出力を自動化する「サケアル」と、EC返品/受取を店舗で代行する「ココアル」を展開。
所在地
東京都目黒区下目黒1丁目1番14号コノトラビル7F
設立年
2025年

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