高速道路/SA・PAの新しい提供価値の創出を目指すオープンイノベーションプログラムⅤ期目が始動東日本高速道路株式会社出資したいリソース探索(技術・アイディアなどを探したい)既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)事業内容私たちNEXCO東日本は2005年の設立以来、東日本全域に跨る高速道路とサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を管理し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきました。昨今の大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、サステナビリティのある運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていきたいと考えています。――NEXCO東日本が管理する広大なフィールド・豊富なリソースと実証実験費用を提供し、社外のテクノロジー・サービスとの共創で、高速道路の新たな提供価値の創出を実現するべく「E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025」を開催します。「新事業推進部」と「事業創造部」の両輪体制で運営される本プログラムはⅤ期目を迎え、パートナー企業との充実した共創体制を整えています。これまでのⅠ~Ⅳ期で23件を採択、その全社とPoCを実施するなど着実に実績を積み上げています。次の時代の高速道路の姿を一緒に創っていく共創パートナー企業のご応募をお待ちしています。提供リソース【提供リソース01】 実証フィールドの提供●北海道~関東、3,943kmの高速道路●東日本エリア329カ所のSA・PA(商業施設、園地など)●駐車場、駐輪場、トラックターミナル、ホテル等の各種アセット / ロゴ、キャラクターなどのIP●約1.5万人のNEXCO東日本グループ従業員 など【提供リソース02】 各種データの提供●高速道路走行データ(提供条件あり)●事故・規制(通行止め)、渋滞情報等のデータ●気象情報データ など【提供リソース03】 顧客接点・タッチポイントの提供●302万台/日の高速道路を利用するお客さま / SA・PAを利用するお客さま● HP「ドラぷら」を利用するお客さま(300万~500万PV/月)●公式アプリを利用するお客さま●クレジットカード会員(16万人)●その他、駐車場・ホテル・トラックターミナルを利用するお客さま など【提供リソース04】 PR機会の提供●広告接点 HP、アプリ、フリーペーパー、サイネージ、SAPA内でのプロモーション など●公式SNS X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube など【提供リソース05】 パートナー連携・資金提供●グループ会社、取引先とのネットワーク●実証実験費用のサポート(総額2,500万円)●NEXCO東日本からの出資(採択後に個別相談/現在出資実績2件)※上記は一部抜粋。詳細は応募ページをご覧ください。https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025瀬川祥子サービスエリア・新事業本部 新事業推進部部付部長 ドラぷらイノベーションラボ リーダードラぷらイノベーションラボに創設より携わり、本プログラムの運営、PoC実施、出資等、プログラム全体の運営を担当。