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  • 更新:2025年08月01日
  • 返信率:100%

高速道路/SA・PAの新しい提供価値の創出を目指すオープンイノベーションプログラムⅤ期目が始動

東日本高速道路株式会社

東日本高速道路株式会社
  • 地方創生
  • 交通インフラ
  • モビリティ
  • 出資したい
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
高速道路やSA・PAが実証フィールド。総額2,500万の実証実験費用サポートあり!
高速道路を利用するお客さまに対して新しい提供価値の創出に資する提案を幅広く募集する4つのテーマ
NEXCO東日本の共創実績と、フィールド・リソース、実証実験サポート費用を活かせるのが強み。
高速道路やSA・PAが実証フィールド。総額2,500万の実証実験費用サポートあり!
高速道路を利用するお客さまに対して新しい提供価値の創出に資する提案を幅広く募集する4つのテーマ
NEXCO東日本の共創実績と、フィールド・リソース、実証実験サポート費用を活かせるのが強み。

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AUBAからのメッセージ

曽田 将弘

Enterprise事業本部 Incubation Sales事業部 Account Executive

東日本全域に跨る高速道路網とSA・PA、そして日々利用する302万台以上のお客さま。
常に地域と地域を"つなぐ"インフラとして、人々の生活や経済を支えるNEXCO東日本が、 共創によって「高速道路やSA・PAの新しい提供価値」の創出を目指す。 これらの広大で豊富なフィールド・リソースを活用しながら、これまで累計23社との共創が生まれてきている本プログラム。
毎回、どんな未来の可能性が拓けていくのか、非常に期待感を抱いております。
ヒト・モノ・コトの「移動」への新しい価値提供、地域活性化に一緒にチャレンジしていただけるパートナーの皆様からのご応募をお待ちしております。

自社特徴

私たちNEXCO東日本は2005年の設立以来、東日本全域に跨る高速道路とサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を管理し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきました。


昨今の大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、サステナビリティのある運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていきたいと考えています。

――NEXCO東日本が管理する広大なフィールド・豊富なリソースと実証実験費用を提供し、社外のテクノロジー・サービスとの共創で、高速道路の新たな提供価値の創出を実現するべく「E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025」を開催します。


「新事業推進部」と「事業創造部」の両輪体制で運営される本プログラムはⅤ期目を迎え、パートナー企業との充実した共創体制を整えています。これまでのⅠ~Ⅳ期で23件を採択、その全社とPoCを実施するなど着実に実績を積み上げています。次の時代の高速道路の姿を一緒に創っていく共創パートナー企業のご応募をお待ちしています。

提供リソース

【提供リソース01】 実証フィールドの提供

●北海道~関東、3,943kmの高速道路

●東日本エリア329カ所のSA・PA(商業施設、園地など)

●駐車場、駐輪場、トラックターミナル、ホテル等の各種アセット / ロゴ、キャラクターなどのIP

●約1.5万人のNEXCO東日本グループ従業員 など


【提供リソース02】 各種データの提供

●高速道路走行データ(提供条件あり)

●事故・規制(通行止め)、渋滞情報等のデータ

●気象情報データ など


【提供リソース03】 顧客接点・タッチポイントの提供

●302万台/日の高速道路を利用するお客さま / SA・PAを利用するお客さま

● HP「ドラぷら」を利用するお客さま(300万~500万PV/月)

●公式アプリを利用するお客さま

●クレジットカード会員(16万人)

●その他、駐車場・ホテル・トラックターミナルを利用するお客さま など


【提供リソース04】 PR機会の提供

●広告接点 HP、アプリ、フリーペーパー、サイネージ、SAPA内でのプロモーション など

●公式SNS X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube など


【提供リソース05】 パートナー連携・資金提供

●グループ会社、取引先とのネットワーク

●実証実験費用のサポート(総額2,500万円)

●NEXCO東日本からの出資(採択後に個別相談/現在出資実績2件)

※上記は一部抜粋。詳細は応募ページをご覧ください。

https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025

解決したい課題

【テーマ01】次世代高速道路に向けた安全・安心・快適・便利のアップデート

【テーマ02】サービスエリア・パーキングエリアの更なる価値向上

【テーマ03】各種アセットを起点とした地域連携強化や新事業創出

【テーマ04】サステナブルな事業運営とSDGsへの貢献

※各テーマと解決を目指す課題の詳細はぜひ公募ページをご覧ください。

https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025

共創で実現したいこと

【テーマ01】次世代高速道路に向けた安全・安心・快適・便利のアップデート

<共創例>

・次世代高速道路(203X年)に向けた「安全・安心」の実現

・高速道路維持作業の効率化・省人化 など

【テーマ02】サービスエリア・パーキングエリアの更なる価値向上

<共創例>

・SA・PAでの新たな顧客体験の提供

・SA・PAを“人が集まる場”へ など

【テーマ03】各種アセットを起点とした地域連携強化や新事業創出

<共創例>

・SA・PAをハブとした地域活性化の促進

・“移動機会”の創出と“移動体験”の提供 など

【テーマ04】サステナブルな事業運営とSDGsへの貢献

<共創例>

・カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現

・循環型社会の実現 など

※各テーマと解決を目指す課題の詳細はぜひ公募ページをご覧ください。

https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025

求めている条件

●法人登記がなされていること(企業規模は問いません)

●プロダクトや技術をお持ちであること

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 交通インフラ
  • 検知技術
  • 省人化
  • 災害対策
  • 観光
  • 地球温暖化対策
  • 次世代モビリティ
  • 画像・映像データ
  • IoTセンサ

オープンイノベーション実績

【事例01】 株式会社アーバンエックステクノロジーズとの共創

<スマホを用いた区画線剥離率のAI測定システムによる現場業務の省人化・効率化>

自動運転車が普及するにつれて、その制御のために読み取られる区画線の維持管理や定量的な状態把握が重要になってくる。一方で、人口減少や働き方の多様化により、点検技術者の不足も見込まれる。このため、区画線の損傷度合いを効率的かつ定量的に取得できる保守・運用スキームの構築が求められている。そこで、車載スマートフォンで撮影した画像から、AIを用いて自動で区画線領域の抽出と、その剥離率の測定を行うシステムのPoCを実施している。これにより、道路管理の高度化と安全性の向上を目指す。


【事例02】 株式会社さとゆめとの共創

<『SA・PAを“地域の”入口に』地域の魅力掘り起こし~情報発信の拠点化プロジェクト>

「物販」「飲食」「体験」「情報」からなる4つのスペースで構成され、地域の魅力ある「ヒト・モノ・コト」を実際に体験できる体験型のセレクトショップ『とりっぷろーど』を、SA・PA内で展開するPoCを実施。都市部と地方部をつなぐ高速道路のSA・PAが、本取り組みにおいて、地域の魅力あるストーリーを伝え、地域に足を運ぶきっかけとなる「地域の入口」となり、SA・PA及び地域に新しい価値が創造されることを目指すプロジェクトを推進中。


【事例03】 株式会社AirXとの共創

<SAを活用した次世代のエアモビリティとの交通連携>

ヘリコプターやプライベートジェット、将来的には『空飛ぶクルマ』と呼ばれる次世代のエアモビリティなど、人々の移動の概念が大きく変わろうとしている中で、当社アセットを活用した新たな価値創出検証の一環として、国内初となるSAを離着陸地とするヘリコプター遊覧ツアーのサービスを共同展開。遊覧ツアーを通じて地域の新たな魅力を創出。これら共創を通じ、NEXCO東日本はAirX社に対し、令和7年1月に出資を実行。SA・PAやICを陸と空との交通結節点として、空を含めたシームレスな人やモノの移動への変革を目指し、更なる連携を推進中。

企業情報

企業名
東日本高速道路株式会社
事業内容
・高速道路の新設、改築 ・高速道路の維持、修繕 その他の管理運営 ・サービスエリア・パーキングエリアの管理運営 ・高速道路関連ビジネス
所在地
東京都千代田区霞が関三丁目3番2号 新霞が関ビルディング
設立年
2005年

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選択しているビジネス領域の企業

一般社団法人日本自動車工業会

一般社団法人日本自動車工業会(略称:自工会)は、乗用車、トラック、バス、二輪車など国内において自動車を生産するメーカーを会員として設立され、自動車メーカー14社によって構成されています。自動車産業は、生産・販売・整備・輸送など広範な関連産業を持つ総合産業であり、日本の経済を支える基幹産業のひとつとして重要な地位を占めています。 私たちは、日本の自動車工業と関連産業の健全な発達を図り、もって持続可能な経済及びモビリティ社会の実現、更には社会課題の解決に寄与することを目的に活動しております。■目指す方向性私たちの目指す未来は、モビリティが単なる「移動」の枠を越え、社会の豊かさを支える存在となることです。業界の枠を超えて一丸となり、社会・生活者を中心に据えた価値創造・課題解決を目指していきます。具体的には、モビリティが以下の5つの役割を果たすことで社会に貢献します。・社会の安全・安心に貢献する・環境負荷低減・エネルギー効率最大化した社会に貢献する・ヒト・モノの移動に加え、社会の効率性最大化に貢献する・ヒト・モノ・コト全てが自由に移動でき、社会とつながる喜びを提供する・感動的な“モビリティ”体験を届け続けるご参考・モビリティビジョン2050●動画https://www.jama.or.jp/operation/safety/mobility_vision/index.html●策定資料モビリティビジョン2050 改訂版■協創したいプロジェクト5つの役割を果たすためには、これまで連携をしてきたモビリティ関連業界に加え、医療・ヘルスケア・教育・観光・金融・エンタメなどこれまで接点が少なかった事業者と積極的に協創していきたいと考えており、現在検討中の以下2つのプロジェクトに対して、連携を希望される方からのご応募をお待ちしています。①移動販売車の車両架装に関する規格・標準化②医療現場へのモビリティ活用■ご応募の前にご留意いただきたい点わたしたち自工会は一般社団法人であり、非営利団体であるため、応募者様と会員企業が連携して行う事業を社会実装するための行政への提言、ステークホルダーへの働きかけがメインとなることをご理解ください。また、上記2つのプロジェクトは方針・事業設計など検討中であるため、中長期的な活動となる可能性もございますことをご了承ください。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大手企業
一般社団法人日本自動車工業会

株式会社東芝

【5G・IoT・ビックデータ・画像認識を切り口に新たな価値提供を】エネルギー・社会インフラ・電子デバイス・デジタルソリューションなど、東芝の技術は社会インフラを支えてきました。さらなる飛躍を求め、東芝では2030年に向けて「世界有数のサイバー・フィジカル・システムズ(CPS)テクノロジー企業をめざす」というビジョンを打ち出しています。それを実現するためにも、サイバーとフィジカルを融合し、実世界に新たな価値を提供していきたい。――そこで東芝では、パートナー企業と共に新しい価値創造を追求すべく、東芝のさまざまな事業分野での豊富な知見と実績、技術・ノウハウと社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、幅広いパートナー企業と新たな可能性を探ります。5G・IoT・ビックデータ・画像認識を切り口に、産業・社会を進化させるビジネスソリューションを共に生み出していきましょう。【幅広い事業領域で多様なビジネスの掛け算ができる】東芝は、電力、水道、高速道路、鉄道、モビリティ機器、電子デバイス、POS、家電など、幅広い領域で事業を展開しているため、パートナー企業と一緒に色々なビジネスの掛け算ができるのではないかと思います。中でも、電力は日本の系統の8割は東芝製。上下水道では日本一です。また、高速道路ETCのシステムはほとんどが東芝製ですし、鉄道では車両、運行管理システム、信号、改札機も製造しています。日本はもちろん、世界にも浸透する東芝の技術で、これまでになかった価値を世の中に提供してみませんか。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社東芝