- 更新:2025年08月08日
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立体音響、イマーシブオーディオを活用した「新しい音の体験」を作る。 広告、エンターテイメント、公益事業などの幅広い分野で、社会に「音のデザイン」の活用法を提案いたします。
有限会社 ユージン プランニング
- ディベロッパー
- 音楽
- 制作
- プロダクト(製品)共同開発
- 共同研究
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 新市場の模索
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
有限会社ユージンプラニングがマネジメントする『JUN MUSIC』は、「音」を社会に活用する専門家チームです。
主な実績として、2020東京オリンピックの施設音響デザイン、日本科学未来館「老いパーク」「ジオ・スコープ」音響デザイン、2025 大阪・関西万博 石黒浩・シグネチャーパビリオン「いのちの未来」空間音響デザイン、その他多数のCM音楽や音響効果、映画音楽などがあります。
提供リソース
1)イマーシブサウンドデザイン
・「音コンテンツ」と「音響設計」の両面からあらゆる音を会場や用途に合わせてデザイン、「音」を総合的に顧客体験に活用するシステムを構築します。
2)空間音響デザインおよび効果音・環境音設計
・多様な音響機器の特性を熟知し、それらを活用した音のプランニングを行います。
3)音楽制作・作曲・音楽プロデュース
・インタラクティブサウンドアート、メディアアート作品の制作
・立体音響の活用
・CMや映画の音
解決したい課題
多くのプロジェクトで、音が問題になるのは“最後”です。私たちは最初からそこを見据え、後手ではなく“先手”で音の問題に取り組みます。私たちは音の専門家として、誰もまだ気づいていないが確実に発生しうるトラブルや機能不全を予見し、音の使われ方を通じてそこに対応していきます。特に以下の点を重視します。
1.“依頼の背後”にある、まだ言語化されていない「音の問題」をとらえる。
2.音の問題によって生じる、プロジェクト全体の”潜在的トラブル”や“ズレ”を先読みして介入する。
3.音を通して環境・関係・行動を再調整する。
4.問題解決ではなく、“事前の構造化・予防・作用設計”に重点を置く。
共創で実現したいこと
立体音響、イマーシブオーディオを活用し、音を使って新しい価値を創出したい。
JUN MUSICとの共創を通じて、誰も聞いたことのない「新しい音の体験」を共に創造することを目指します。
音はその場の空気をつくり、人と人の関係を変える力があります。私たちは、そうした音の力を、もっと多くの空間に届けていきたいと考えています。
求めている条件
1)音の力で、空間の空気感、人と人の関係性、そしてユーザーの行動に深い影響を与えるような、革新的なプロジェクトを志向するパートナー。
2)子ども向け施設や、繊細な音響配慮が必要な空間において、質の高い、利用者にとって心地よい音響環境の実現を目指すパートナー。
3)視覚情報に加えて「聴覚」を活用した、より包括的でアクセシブルな情報伝達や体験設計に興味がある研究機関やメディア、企業。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- ディベロッパー
- ゲーム
- イベント
- 音楽
- レジャー・テーマパーク・ホテル
- 観光
- 制作
- コワーキング・シェアオフィス
- 意匠設計
オープンイノベーション実績
大阪・関西万博「いのちの未来」パビリオン
ロボット工学の第一人者である石黒浩氏がプロデュースした「いのちの未来」パビリオンにおいて、空間音響デザインと効果音、環境音設計を担当。
日本科学未来館「ジオ・スコープ」リニューアル
クリエイティブスタジオ Whatever co.と共に、情報を「音」で伝えるソニフィケーションのサウンドデザインを担当。
さくらんぼこどもキャンパス「CLAAPIN SAGAE」
Strobelightと共にプロジェクションマッピングの演出を担当し、子どもたちの“聞こえ”に寄り添う音響設計を担当。