- 更新:2026年02月04日
未活用な「豚皮素材」を起点に、次のプロダクト・市場へとつながる循環型ビジネスモデルの構築【渋沢MIXオープンイノベーションプログラム Canvas】
有限会社河内

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自社特徴
創業90年以上にわたり、一貫した国内生産にこだわり、皮革製品製造における技術とノウハウを磨いてきました。
当社は、畜産農家から最終製品の製造・販売までを一貫して管理する、独自のサプライチェーンを構築しています。
この体制により、素材の選定から製造工程、品質管理、流通に至るまで、各工程の透明性と品質基準を維持することが可能です。
その結果、安定した品質提供に加え、迅速な市場対応やコスト最適化を実現しています。
提供リソース
・豚皮を含む皮革素材について、原皮調達から加工・製品化までを一貫して扱ってきた知見
・自社工房を中心とした国内生産体制により、小ロット試作や仕様調整を行いながら開発を進められる実装力
・畜産農家やタンナー(動物の皮を加工して革にする製革業者、鞣し(なめし)専門家)との継続的な連携による、素材特性を踏まえた設計・加工ノウハウ
・自社ブランドでの製品開発・販売経験を活かした、商品化・市場展開までを見据えた共創対応
・自社ブランドである「enrio」が「埼玉県新商品AWARD 2024」や「川口i-monoブランド」において入賞
解決したい課題
【テーマ①】
【素材の再定義】豚革の価値を魅せる共創
アパレル・インテリア企業と連携し、未活用な豚皮を用いたエシカルな国産レザーブランドの共創を目指します。すでに展開している「彩の国黒豚」の革と、自社ブランド「enrio」で培ったデザイン性を活かし、「豚革=安価」というイメージを覆す“魅せる豚革”製品を共同で企画・開発します。モノの背景やストーリーを伝え、体験価値を重視する空間での展開や、ガジェットケースなど生活に寄り添うプロダクトを通じて、丁寧な暮らしを支える新たなブランド体験を創出します。
【テーマ②】
【体験の資産化】豚を味わい、使う暮らし
ブランド豚のファンを、単なる消費者ではなく「体験に参加するコミュニティメンバー」へと広げるライフスタイル事業を目指します。食育ワークショップや生産背景を知る体験、継続的に関われるオーナー制度などを通じて、「食べる」だけでなく「使う」「知る」まで含めた豚の物語を体験価値として提供します。会員制サービスや固定ファンを持つ事業者と連携し、リアルな体験イベントを組み合わせることで、体験そのものを収益化する新たな循環型サービスの創出を目指します。
【テーマ③】
【食の再編集】国産豚皮スナックの創出
海外では豚皮は食用として一般的である一方、日本では食品としての活用がほとんど進んでいません。本共創では、国産豚皮を活用したスナック菓子など、手軽に楽しめる新たな食品カテゴリーの創出を目指します。日本人に馴染みの薄い素材であっても、食感や食べ方を工夫することで日常に取り入れられる可能性があると考えています。国内調達可能な豚皮資源を活かしつつ、加工・品質面の課題も含めて検証し、持続可能な国産ポークスナックの新たな商流をパートナーと共に検討していきます。
■詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://shibusawamix-canvas.eiicon.net/theme/openmatch/enrio-om
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
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プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
共創で実現したいこと
「彩の国黒豚」の未利用資源を起点に、地域を豊かにする高付加価値製品と新たな産業の循環を生み出すことを目指します。
食肉として消費されるだけでなく、皮を革製品へ、さらに機能性素材へと展開することで、畜産の概念そのものを広げる「地産地消の循環モデル」をパートナーと共に構築したいと考えています。
埼玉県産「彩の国黒豚」の皮を余すことなく活用し、ブランド皮革製品としての価値創出に加え、皮に含まれる成分の再資源化にも挑戦します。
単なるリサイクルにとどまらず、デザインの力で「一生もの」の価値を、科学の力で「新たな素材」を生み出す共創を目指します。
求めている条件
① 食品加工・製造技術
・豚皮の乾燥、揚げ加工、またはノンフライ製法のノウハウを持つ食品工場
・低糖質、高タンパク、コラーゲン等の機能性食品の企画・販売網
② 1次加工・インフラ
・豚皮の「湯剥ぎ」ライン、または食用に適した高度な「除毛・シェービング加工」技術
・医療用や食品用として、生皮を衛生的に流通・管理できるサプライチェーン
③ ライフスタイル・新素材開発
・豚革の特性(通気性・軽量性)を活かしたアパレル、インテリア、ガジェット等の製品企画
・皮革端材やゼラチン質を再利用した、バイオ素材や環境配慮型素材の研究開発力
④ 流通・ブランディング
・伝統技術とSDGsを組み合わせたストーリー性の高い製品を、グローバルや国内ギフト市場へ展開できる販売パートナー










