- 更新:2023年05月10日
【応募締切:2023年3月末】 B2B/エンタープライズへのビジネス実装を加速させる”実践型スケーラレータ” SAP.iO Foundry Tokyo 2023 Cohort Program
SAPジャパン株式会社

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自社特徴
【ERPソフトウェア世界市場シェア1位を誇るSAPが仕掛けるプログラム】
企業経営の根幹を支えるヨーロッパ最大級のソフトウェア会社であるSAP。 企業のビジネスプロセスの最適化とイノベーションを実現するインテリジェントソリューションを求め続ける中で、エコシステムの構築によるさらなる価値提供を目的とし、スタートアップのビジネス実装を支援するプログラム「SAP.iO Foundries」を世界11都市で展開。 これまでに累計500社以上のスタートアップを支援してきており、Tokyoでは2019年に立ち上げこれまで7回のプログラムを運営しています。
【B2B/エンタープライズへのビジネス実装を目的とした“実践型スケーラレータ"プログラム】
インキュベーションを目的としたスタートアップ支援ではなく、「どうすれば、B2B/大企業の顧客へビジネス実装できるか」にシンプルにフォーカスした”実践型スケーラレータ”プログラム。
企業経営の基幹を支えてきたからこそ、顧客のリアルな事業データ・業務オペレーションまで熟知しているSAP。 顧客との深い関係性をもつSAPだからこそ知りえる、大企業のリアルなニーズを踏まえた共同提案やPoCの機会、大企業向け営業戦略やマーケティング、プライシングまで本プログラムでしか聞けない実践ノウハウが詰まったワークショップを実施。 また、営業本部長クラス・グローバルのSAPプロダクト技術責任者等のキーマンも参加するメンタリングなど、充実した6か月間のプログラムを毎年運営。
今回、日本で8回目の開催となる「SAP.iO Foundry Tokyo 2023 Cohort Program」の募集期間は2023年3月31日まで。採択後、2023年4月から10月までプログラムを実施。
プログラム詳細・応募はこちらから→https://sap.io/tyo-23/
提供リソース
6ヶ月間に渡り以下の活動を行います。(参加費用等は無償)
■SAPがこれまで培ってきたB2Bビジネスのノウハウをはじめ、営業・マーケティングなどの幅広い分野の知見を共有 (顧客との関係性構築プロセスや、大企業向けのプライシングなど実践ノウハウを中心としたワークショップを実施)
■S/4HANA (ERP)を初めとしたSAP製品とのAPI等を通じたインテグレーションのための開発環境の提供と技術アドバイスの提供
■SAP顧客への共同アプローチ(営業)の推進
SAP.iOプログラム終了後は、SAPのオフィシャルパートナーとなっていただき、継続して顧客企業への提案活動を共同で行います。
解決したい課題
SAPは、多くの企業のイノベーションを支援する中で、SAPの力だけでは及ぶ範囲が限られているため、スタートアップをはじめ様々なパートナーと築くエコシステムにより新たな価値を共に生み出したいと考えています。
SAPが世界11都市で展開するSAP.iO Foundriesは、他社が手がけるアクセラレータプログラムとは違い、スタートアップとのソリューション連携にフォーカスしています。それをもとに、SAPのエンタープライズ顧客を中心に共同でアプローチ(営業)するための実践型のプログラムを提供しています。 実装を目的としているからこそ、培った実践ノウハウや提案の機会を最大限に追求するプログラムとなっています。インキュベーションを目的としたスタートアップ支援ではなく、「どうすれば、大手や中堅中小を含む顧客企業へビジネス実装できるか」にシンプルにフォーカスした”実践型スケーラレータ”プログラムです。
今回日本で8回目の開催となる「SAP.iO Foundry Tokyo 2023 Cohort Program」の募集期間は2023年3月31日まで。採択後、2023年4月から2023年10月までプログラムを実施します。
プログラム詳細・応募はこちらから→https://sap.io/tyo-23/
すでにPMFが完了したプロダクトを保有し、今後国内外にさらにスケールさせたいと考えているスタートアップの皆様、ぜひご応募をお待ちしております!
共創で実現したいこと
2023 Cohort Program テーマ:Intelligent Sustainable Enterprise
(先端技術の活用により、様々な業界業種における顧客企業のサステナブル経営をSAPとともに実現しましょう!)
今回のプログラムでは、SAPが有する分析基盤やテクノロ ジーではカバーできない場合、あるいは一連の業務プロセスにおいてより高度かつ専門的な分析モデル を必要とする場合などの実際のビジネスケースを想定し、外部のスタートアップとの協業によりソリューション連携を行い、それを持ってお客様へ共同で提案していく活動を行います。
求めている条件
■下記条件を満たすスタートアップ
・エンタープライズ向け/B2Bビジネスを有すること
・プロダクトを既に市場に投入またはPoCを含め大手企業や自治体向けに提供した実績があること
・CxOまたは同等の事業やプロダクト責任者の参加ができること
・週2日 or 3日、1回当たり1時間程度のワークショップやメンタリングへの参加ができること
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
- 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.10「人や国の不平等をなくそう」
- 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
オープンイノベーション実績
下記ページに過去のプログラムにおいてソリューション連携/協業し、SAP顧客への提案活動を共同で行なっているスタートアップ一覧が掲載されています。
https://sap.io/foundry-tokyo/
参加スタートアップからの声:
「グローバルで基幹システムの圧倒的No.1であるSAPプロダクトの中身 から売り方まで、全てを教えてくれます。SAPと連携したいスタート アップにとって、これほどのショートカットはありません。」 (株式会社Hacobu 代表取締役社⻑CEO 佐々木 太郎氏)
「スタートアップとの価値共創を3か月間で実現させるSAPのスピード感、 高品質なエコシステムのマネジメントに驚きました。将来の成⻑ポテン シャルが実感できる良質の共創プログラムです。」(株式会社True Data 代表取締役社⻑CEO 米倉 裕之氏)
「いくつか他社のプログラムにも参加させていただきましたが、SAPのプ ログラムは圧倒的に有益でした。国内だけでなく、コーポレートのチーム のコミットやサポートが得られ、ここまでハンズオンで一体となってやっ ていただけるとは思っていなかったので正直驚き、SAP.iOに対する意気 込みと覚悟に感動しました。」 (株式会社センシンロボティクス 代表取締役社⻑ 北村 卓也氏)
「SAP.iOのプログラムに参加して最も驚いたことは、わずか2ヶ月ほどの期間でバリュープロポジションやビジネス領域の選定から、SAPプロダクトとの技術連携まで、大きなマイルストーンがスピード感もって次々と進んでいったことでした。また、実際のクライアント探索にむけたSAPのインダストリーご担当の方々とのディスカッション機会も複数回いただいたり、プログラムの終了後もクライアント提案に向けたフォローもいただていることに、アクセラレータとしての本気度を感じます。いつもビッグサポートをありがとうございます!」(EAGLYS株式会社 Foundrer/CEO 今林 広樹氏)
企業情報
- 企業名
- SAPジャパン株式会社
- 事業内容
- 企業向け基盤システムであるERP (Enterprise Resource Planning)パッケージなどを提供するソフトウェア製品の販売および導入支援、テクニカルサポートを提供するコンピュータ関連サービス企業。ヨーロッパ最大級の大手ソフトウェア会社SAP SEの日本法人。
- 所在地
- 東京都千代田区大手町1丁目2-1 三井物産ビル
- 設立年
- 1992年
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