東京ロボティクスは、ロボットの適用分野を拡大し、より効率的な社会を実現します。東京ロボティクス株式会社ロボットプロダクト(製品)共同開発リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)事業内容東京ロボティクスは、2015年に創業した早稲田大学発のロボティクスベンチャーであり、先進的なロボットの開発を行うメーカーです。主力製品として、研究プラットフォームとしての人型ロボット『Torobo』『Toala』を販売しています。 我々の最大の強みはロボット開発力にあります。通常、大手ロボットメーカーのみが保有しているノウハウを弊社は持っています。そしてベンチャー企業ならではの小回りがききます。つまり、産業レベルの本格的なロボットを、アプリケーションに応じて素早く構築することができます。加えて、多軸ロボットにおける力制御技術と機械学習や画像認識を組み合わせるノウハウも保有しているため、システムインテグレーション不要の先端的なロボットパッケージも構築可能です。提供リソース以下の技術を核としたアプリケーション開発・ソリューション提供●人型ロボットやロボットアーム、移動マニピュレータ等の多軸ロボット技術●力制御と深層学習や画像認識を連携させる技術●構造化光方式3次元カメラ(内製)坂本 義弘実績のある設備屋さん・自動機屋さんに「この自動化は無理」と言われてしまった企業様、まずは議論しましょう。 課題に対し、大手ロボットメーカーの反応が鈍いと感じている皆さま、我々はフットワークよく対応させていただきます。
ロボティクスで世界をユカイにするユカイ工学 株式会社プロダクト(製品)共同開発事業提携スタートアップ事業内容ユカイ工学は「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げるロボティクスベンチャーです。最先端のテクノロジーと暮らしによりそうデザインを組み合わせ、新しい価値観を生み出していきたいと考えています。 2015年に発売した家族をつなぐコミュニケーションロボットBOCCO(ボッコ)は、「ほとんど顔を覚えていない知り合いが Facebook で昼に何を食べたかを知るよりも、身近な子どもや家族とのコミュニケーションを重視したい」と、SNS 偏重のコミュニケーションのあり方に違和感を抱き、スマホを持たない家族をつなぐロボットを開発したました。2020年には感情豊かに人に共感し、音声認識にも対応する機能等が加わった次世代機のBOCCO emo(ボッコエモ)を発売し、プロダクト分野でiFデザインアワードを受賞しています。提供リソースコミュニケーションロボットの開発、販売に加え、ロボットを活用した新サービスの構築を主要事業として取り組んでいます。ロボット本体の価値を当社自身が開発し、そのプラットフォームを企業間連係することで、これまで実現されていなかったスマートシティや遠隔医療、介護事業など利用者に寄り添うサービス開発を進めています。具体的には、WebAPI を利用して発話/音声データ収集のためのチャットボットや AI 対話サービスとの連係、天気予報/防災情報/家電操作のサービス連係、認知機能診断など介護や病院などの管理システムと連携。またロボットとデバイス接続のソリューションとしてヘルスケアデバイス(体重計、血圧計、体温計、パルスオキシメーター等)やセンシングデバイス(温湿度、CO2、PM2.5 等)と接続することで、WebAPI で連携するサービスで活用できるデータ収集ハブとしてもロボットを提案しています。青木俊介代表取締役ロボティクスで、世界をユカイに。
2030年の月面基地建設を目指して、月面探査から始まる宇宙開発事業を共創しましょう!株式会社 ダイモン共同研究事業提携教育研究機関事業内容私たちは「月を走る、究極のモビリティ開発」というビジョンのもと、手のひらにも乗るほどの超小型・超軽量、かつ高強度の月面探査車「YAOKI」を自社開発し、月面探査を軸とした宇宙開発に取り組む企業です。(転んでも立ち上がる構成から、七転び八起きを由来して「YAOKI」と命名) 2019年にNASAの月輸送ミッションと契約し、2024年には民間初の月面探査として「YAOKI」が月面で稼働、以降毎年、月面探査を実施することとなっております。 月面探査をメイン事業とし、「YAOKI」の操縦体験などから宇宙開発への認知を広める教育事業、災害救助ロボットとしての「YAOKI」活用を推進する国内ロボット事業にも力を入れ、未開の宇宙開発領域での挑戦を続けています。提供リソース● 月面探査車「YAOKI」 └ 月への輸送コストは1億円/1kgと高額なため、軽量化が大きな優位性となる中で従来の小型探査車に比べて重量1/10となる0.5kg以下を達成 └ 100m上空から落下しても壊れない強度 └ 車輪が本体を覆い、上下対称、全体がラグビーボール形状のため、転んでも倒れても走行可能 ※「YAOKI」とは:https://dymon.co.jp/yaoki/ ● 月面で取得するデータ └ 月面を走行して得る、映像・写真などのデータ ● 月面における技術実証機会、稼働実績 └ YAOKIを通して、貴社の技術を低予算で月面で実験・実証します。● 教育・エンターテインメントとしての「YAOKI」活用 └ 月面探査ワークショップ、YAOKI操縦体験会、月面探査車の操縦士育成 など ● 地上インフラ点検、災害救助現場における「YAOKI」活用 └ 天井裏点検ロボット、配管・廃炉点検ロボットや災害現場での活用 中島 紳一郎代表取締役私達は、民間世界初の月面探査を実現します。人類の宇宙進出を加速させます。宇宙平和のシンボルになります。