• 更新:2023年10月17日

2030年の月面基地建設を目指して、月面探査から始まる宇宙開発事業を共創しましょう!

株式会社 ダイモン

株式会社ダイモン
  • 月面車
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
超小型・超軽量の月面探査車YAOKIを通して、貴社の技術を宇宙に転用しませんか?
複数社のパートナー企業と共に挑戦しています
YAOKI操縦体験も提供可能
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責任者

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自社特徴

私たちは「月を走る、究極のモビリティ開発」というビジョンのもと、

手のひらにも乗るほどの超小型・超軽量、かつ高強度の月面探査車「YAOKI」を自社開発し、

月面探査を軸とした宇宙開発に取り組む企業です。

(転んでも立ち上がる構成から、七転び八起きを由来して「YAOKI」と命名)

 

2019年にNASAの月輸送ミッションと契約し、2024年には民間初の月面探査として「YAOKI」が月面で稼働、以降毎年、月面探査を実施することとなっております。

 

月面探査をメイン事業とし、「YAOKI」の操縦体験などから宇宙開発への認知を広める教育事業、災害救助ロボットとしての「YAOKI」活用を推進する国内ロボット事業にも力を入れ、未開の宇宙開発領域での挑戦を続けています。

提供リソース

● 月面探査車「YAOKI」

 └ 月への輸送コストは1億円/1kgと高額なため、軽量化が大きな優位性となる中で従来の小型探査車に比べて重量1/10となる0.5kg以下を達成

 └ 100m上空から落下しても壊れない強度

 └ 車輪が本体を覆い、上下対称、全体がラグビーボール形状のため、転んでも倒れても走行可能

※「YAOKI」とは:https://dymon.co.jp/yaoki/

 

● 月面で取得するデータ

 └ 月面を走行して得る、映像・写真などのデータ

 

● 月面における技術実証機会、稼働実績

  └ YAOKIを通して、貴社の技術を低予算で月面で実験・実証します。


● 教育・エンターテインメントとしての「YAOKI」活用

 └ 月面探査ワークショップ、YAOKI操縦体験会、月面探査車の操縦士育成 など

 

● 地上インフラ点検、災害救助現場における「YAOKI」活用

 └ 天井裏点検ロボット、配管・廃炉点検ロボットや災害現場での活用


 

解決したい課題

月面探査をはじめとする宇宙開発は未開の領域であり、将来的に衣食住環境や、交通・発電などのインフラを構築するためには、さまざまな業界の企業様と連携し、技術課題などをクリアしていくことが必要不可欠です。

 

<解決したい課題の一例>

●低温・高温でも耐えられる充電式電池の開発

●高温環境を遮るシェルターの開発

●群探査制御によるマッピング技術開発

●月面基地建設に向けた、オール電化建機など軽量小型化の総合技術協力

 

今後人類が月面で生活することがあたり前になる世界を見据え、パートナー企業様とともに宇宙開発における課題を解決していけたらと考えております。

 

共創で実現したいこと

月面探査の精度向上、探査領域の拡張を軸とした 月面探査事業の共同推進

 

「YAOKI」にパートナー企業様の技術を搭載することで、月面探査における精度向上や探査領域の幅を拡張するとともに、月面での技術活用実績を創出したいと考えています。

 

 - 「YAOKI」への技術搭載例 -

   └ 給電、充電、バッテリー、強度材 、耐熱材、カメラ、センサー技術 など


月面での環境 / インフラの構築

 

月面での恒久的な活動を実現するため、2030年までに環境・インフラ構築を共同推進していきたいと考えています。

 

 - 環境 / インフラ の共創例 -

  └ ロボットの小型住居(シェルター)の開発

  └ 月面のマッピング

  └ 月面基地の建築

 


その他、地上点検における「YAOKI」活用や、教育・エンターテインメント領域での「YAOKI活用」においても、ご興味をお持ちいただける企業様と共創アイディアのディスカッションを行えたらと思っております。

求めている条件

●宇宙事業への進出に興味をお持ちの企業

● 電池・給電技術、太陽光発電技術を持つメーカー

● ゼネコンメーカー

● 地図、制御、通信、自動運転における技術を持つ企業

● 掘削・精製技術を持つ企業

● 3Dプリンター(現地生産)技術・設備を持つ企業

● 宇宙食の開発を検討している企業

 

上記は一例ですので、業界を問わず「これから宇宙事業に参入したい」「自社プロダクトを宇宙事業に活用できるか可能性を探りたい」など、少しでも私たちの事業にご興味をお持ちいただける企業様とは、広くお会いしたいと考えております。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ゼネコン
  • センシング
  • パワーマネジメント(省電力、長寿命)
  • モータ
  • センサ
  • 無線
  • 熱シールド
  • 電源技術
  • モビリティ

オープンイノベーション実績

YAOKI パートナー企業一覧

https://dymon.co.jp/yaoki/partner/


YAOKI通信(実績やお知らせ等を配信しています)

https://dymon.co.jp/category/news/


2022年10月19日 「東京都ベンチャー技術大賞」大賞を受賞

https://www.tokyo-venture-award.com/news/news_1101/


2022年5月27日 「ROCKET PITCH NIGHT SPRING 2022」でカテゴリ優勝

https://dymon.co.jp/news/rocket-pitch-night-spring-2022/


2022年5月9日 YAOKIアイデアコンテスト受賞作品発表!

https://dymon.co.jp/news/2022-yaoki-idea-contest/


2022年4月28日 5月3日は宇宙に行こう!「宇宙万博2022 in エキスポシティ」開催!

https://dymon.co.jp/news/20220503-expocity/


など。(2022年5月時点)

企業情報

企業名
株式会社 ダイモン
事業内容
1. 月面探査事業:月面探査を実施。要素技術を持つ会社に月面探査の実績を提供する技術パートナー事業、月面探査の実施者に探査車を販売提供するOEM事業、月面で得たデータを販売するデータ販売事業、の3分野。 2. 地上ロボット事業:地上インフラ点検ロボットに転用。天井裏点検ロボットなど人の代わりのロボット、ドローンから落下させて瓦礫を探査する被災地救済ロボットなど人を助けるロボット、配管・廃炉点検など人の出来ない活動をするロボット、の3分野。 3. 教育エンタメ事業:検定を設け本物の月面探査に参加可能な教育事業、本物の月面探査に触れて操作するエンタメ事業、「夢」「挑戦」に賛同する広告パートナー事業、の3分類。
所在地
東京都大田区大森南4-10-20
設立年
2012年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ASTRAX

<弊社の宇宙インフラと宇宙飛行サービスや付随サービスの技術やノウハウを生かした新規事業創出や既存事業の拡大に向けた共創・協業について> 民間宇宙旅行時代を見据えて、民間宇宙飛行産業(宇宙開発ではなく宇宙技術を利用したサービス事業)に関わる20年のキャリアがございます。 弊社の宇宙技術やブロックチェーン技術などを用いて、太陽系全体で利用できる宇宙サービスプラットフォームなども構築中です。2020年2月には、オーストリアのウィーンの国連宇宙局の宇宙空間平和利用委員会科学技術小委員会に参加し、宇宙空間の平和利用について議論を行いました。 弊社は208事業に及ぶ民間宇宙サービスの技術や経験やノウハウと、国内外に述べ500事業者のネットワークがございます。 アマゾンが月面に、スペースXが火星にコロニーを作ろうと本気で動いています。 弊社は月面に街づくりをするために、現在390以上の事業パートナーとともに計画を進めております(地上のビジネスとの連携)。 世界では宇宙や月面などを利用した新事業開拓はゴールドラッシュ状態です。 しかし日本では地球〜宇宙ステーションや宇宙ホテル、地球〜月、地球〜火星などの宇宙サービスを考えている企業はまだほとんどありません。 ぜひこれからの宇宙時代に向けて一緒に新規事業開発などができたらと考えております。 宇宙を利用し、未来創造と地球上の様々な社会問題解決のために貢献していけたらと思っております。 山崎大地 代表取締役・民間宇宙飛行士 株式会社ASTRAX 有限会社国際宇宙サービス Taichi Yamazaki ASTRAX, Inc. International Space Services, Inc http://astrax.spacehttp://astrax.club http://astrax-by-iss.wix.com/taichi http://astrax-by-iss.wix.com/zero-g http://astrax-by-iss.wix.com/world-view http://astrax-by-iss.wix.com/blue-origin http://astrax-by-iss.wix.com/mig-29 http://astrax-by-iss.wix.com/ASTRAX-Lunar-City http://astrax-by-iss.wixsite.com/lecture https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-academy https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-adviser https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/column/15/060700050/

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ASTRAX

西部石油株式会社

油槽所事業 出光興産が当社へタンカーで輸送する石油製品を貯蔵タンクに受入れ、タンカーターミナル(海上出荷設備)およびトラックターミナル(陸上出荷設備)から出荷しています。 【受入・出荷製品】 LPG、ガソリン、灯油・軽油、重油、硫黄国家備蓄事業 出光興産宇部備蓄基地(西部石油山陽小野田事業所内)は、本州最西端の瀬戸内に位置し、大型タンカーが着桟可能な備蓄基地です。当社は、出光興産から国家備蓄基地の運営管理を受託し、緊急放出等に備え、貯蔵原油の品質管理、設備の維持管理を行っています。太陽光発電事業 環境負荷低減への取り組みとして、平成27年7月からメガソーラー事業の商業運転を開始し、再生可能エネルギーの供給を通じて地域社会に貢献しています。 【発電能力】 8,190kW新規事業 当社は2040年までに「地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給および資源循環、ならびに技術開発・実証に取り組む拠点」へと事業転換します。 出光興産、山陽小野田市、山口県および地元企業・大学等とも連携し、脱炭素や地域創生など、地域の持続可能な発展への貢献を目指します。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
西部石油株式会社

株式会社 天地人

私たちは、宇宙ビッグデータを活用し、まだ誰も気付いていない土地の価値を明らかにしていくスタートアップ企業です。 高精度・高分解能な地球観測衛星データと独自開発の土地評価エンジンでビジネスソリューション開発を行います。 宇宙航空研究開発機構JAXAの知的財産や知見を利用して事業をおこなう「JAXA STARTUP」として認定されており、JAXA職員と農業IoT分野に知見のある開発者が設立しました。◎独自性と専門性一般的に地球観測衛星データ市場では、衛星につき特定領域のデータを提供することが多いのですが、弊社は複数衛星や地上データを総合的に分析可能です。ユーザーの課題に応じてデータを集め、分析し、机上の空論で終わらせず、現場課題重視で伴走いたします。 ◎宇宙ビジネス全般に関するコンサルティング宇宙産業・衛星などを使った事業や業務改善を検討されている企業様向けにリサーチやセミナーなど多岐にわたるメニューをご用意しております。地球規模のインパクトに繋がる価値創造や自社ビジネスの高付加価値化をご一緒します。 ◎認知・実績・2021年10月:グローバル宇宙ベンチャーコンテスト「Gravity Challenge」日本企業で初優勝・2022年3月:内閣府「宇宙開発利用大賞」で農林水産大臣賞を受賞 など・2022年12月:内閣官房主催の地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト「イチBizアワード」で最優秀賞、企業特別賞、優秀賞を受賞

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
株式会社 天地人

株式会社デジオン

株式会社デジオンは、ネットワーク、マルチメディア、セキュリティを強みに、デジタル放送番組のネットワーク共有サービス「DiXiM(ディクシム)」によってホームネットワーク分野の確固たる地位を築いてきたソフトウェアカンパニーです。1999年創業以来、ソフトウェアの受託開発から技術提供・サービス協業まで、幅広く展開してまいりましたが、今期25周年を迎え、衛星・宇宙分野への新たな取り組みもスタートさせています。私たちの強みや技術と、共創企業様の技術、知見を掛け合わせ、以下のような領域で、新たな事業を共創していきたいと考えております。マッチングできることを楽しみにしております。【衛星・宇宙分野】衛星SAR画像の光学画像化、超解像化AI「DiXiM ImagingAI」を開発しています。雨天や夜間でも観測可能なSARデータを、独自の生成AIモデルによって光学画像化し、視覚的に判読可能な画像として提供します。これにより専門家でなくても判読が容易となります。また、光学データを高精細にする独自生成AIモデルによって超解像化し、細部まで詳細に観察できる画像として提供します。防災情報・土地活用・インフラ監視・都市計画・農作物の生育予測・物流などの事業創出を目指しています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社デジオン