- 更新:2025年11月20日
「食」を中核領域とした「トータルウェルネスのサポート」と「新しいフードバリューチェーンの構築」の実現
アサヒグループジャパン株式会社

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自社特徴
アサヒグループジャパンは、
アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品など、
各事業のシナジーを創出することで新たな価値の創造や未来に評価される
サステナビリティの実現に取り組みます。
「One Asahi」で、お客様にさらなる感動をお届けしたい。
私たちの挑戦にご期待ください。
提供リソース
■実証試験フィールドの提供 アサヒグループは主に酒類事業、飲料事業、食品事業を柱とし、人々の誕生から老後までお客様のライフスタイル、ライフタイムそれぞれにおいて幅広くビジネスを展開しています。このような「飲食における幅広いバリューチェーンでの実証試験推進」に関して、サプライチェーン上の幅広い実証のフィールドの提供が可能です。
■共同研究および共同開発 アサヒグループの研究は、中長期的な企業の発展につながる研究テーマに取り組むアサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)の研究所と、商品開発など事業に直結した研究開発を担う各事業会社の研究開発組織から成り、互いに連携しながら研究開発を進めています。アサヒグループの技術陣、研究者との綿密な事業化の検討・評価、研究開発が可能です。
■新規事業ローンチまでの体制支援 アサヒグループと中長期的なシナジーが見込め、且つグローバルでの事業展開ができる協業案については、体系化されたステージゲートシステムと役員クラスとの定期的な事業壁打ちによる「実証のための予算確保」と「事業化まで加速させるスキーム」を有しています。また、専任メンバーを選定の上、一緒に事業化まで進行していく体制面での支援も実行して参ります。
解決したい課題
国内では将来的に胃袋の総量減少が想定される中、オープンイノベーションを推進することで、既存事業の推進に向けた連携支援と新規事業の推進/ポートフォリオ拡充を実現したいと考えています。弊社の事業アイデアに関連した技術の提供、もしくは弊社アセットと皆さんの技術やビジネスモデルと掛け合わせた共創アイデアをご一緒に創出しながら、共同で事業検討を進めて頂ける企業・大学の皆さんと協業したいです。
共創で実現したいこと
1.トータルウェルネス:人々の健康に関わる多くのデータセットを利活用した新しいビジネスモデルの創出 (Ex.RWDの新しい活用)、赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる新しい食のカタチの提供を目指しています。これらを実現できるセンシング技術やデータ利活用方法の提案、在宅介護などを中心とした新しい食の提供方法のソリューションを求めています。
2.新しいフードバリューチェーン:再生農業やカーボンファーミングといった新しい持続的な農業の確立、食品サプライチェーン上の環境負荷の低減、食品残渣の新しいアップサイクル方法を目指しています。農法から育種技術、新しいロジスティクス技術や気象予測技術等を求めています。
求めている条件
競合との差別優位性
競合との差別化できる優位性があり、勝ち筋があること。
技術的な優位性や独自の顧客基盤など、他社と比較して優位と思えるポイントがあること。
アサヒとのシナジー(戦略適合性)
アサヒグループの掲げる中長期の経営方針およびサステナビリティ戦略と合致するもしくは共感できること。
・長期戦略コンセプト:おいしさと楽しさで“変化するWell-being”に応え、持続可能な社会の実現に貢献する
https://www.asahigroup-holdings.com/company/plan/
・サステナビリティ重点方針:バリューチェーン全体で人々のサステナブルな生活を実現する
https://www.asahigroup-holdings.com/sustainability/strategy/
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
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オープンイノベーション実績
アイリス株式会社と資本業務提携
AI医療機器開発のスタートアップと協業し、摂食嚥下領域で新たな価値を創出
https://www.asahigroup-holdings.com/newsroom/detail/20231206-0101.html




