「ロボットと人が共存できる社会へ」を企業理念として、さまざまな企業様とパートナーシップを結び、ロボット実用化のお手伝いをさせていただいております。アスラテック株式会社プロダクト(製品)共同開発事業提携プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業事業内容アスラテックはロボット専業企業として2013年に設立されて以来、さまざまな企業様とパートナーシップを結び、ロボット実用化のお手伝いをさせていただいております。ロボット制御システム「V-Sido」(ブシドー)の企画・開発・ライセンス販売を中核にして、ロボット全般の開発支援やコンサルティングなどを展開しています。その他、既製のサービスロボットについて、メーカー/販売店様やクライアント様に向けて、ロボットの導入や運用支援、コンサルティングなどのビジネスを手がけています。提供リソース◆プロダクトロボット制御システム「V-Sido」ロボットにかかる力をユーザーが体感できるロボット操作システム「V-Sido Bilateral 」ロボット制御システム「V-Sido」を搭載した、ライブ動作が可能なバルーンロボットクラウド型のロボット制御プラットフォーム「Asratec Cloud Robot System(CRS)」自律移動ロボット「カチャカプロ」自律走行型配送ロボット「GAEMI(ゲミ)」など◆サービスお客様が開発されたロボットへのV-Sido対応ロボットコンサルティングロボットの試作開発のサポートおよび部分請負既存のロボット製品の運用や導入に関するサポート石原 雅之事業開発本部 本部長「ロボットと人が共存できる社会」を目指し、ロボット領域における様々な事業開発を行うことをミッションとする。事業を進めるうえでのパートナー構築、事業の推進も行う。
触覚センシングおよび触感AIシステム(RH300、500、600シリーズ)では、生産ラインで働く人の手の感覚をデジタルデータに変換し、生産ラインのさまざまな手作業のリアルタイム作業監視やデータ収集と分析、作業の合否判断が可能になります。ロボセンサー技研株式会社プロダクト(製品)共同開発共同研究既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)事業内容人の指先の感覚を超高感度センサーと高速リアルタイムAIで数値化・可視化する「触感センシング&触感AIシステム」を提供。当社の触覚センシングおよび触感AIシステムでは、生産ラインで働く人の手の感覚をデジタルデータに変換し、生産ラインのさまざまな手作業のリアルタイム作業監視やデータ収集と分析が可能になります。このため熟練作業者の勘や経験に頼らず、製造現場での手作業によるミスを瞬時に検出し、不良流出の防止や労働生産性の向上に貢献し、検査工程の自動化によるグローバル製造業の品質標準化と生産性向上を実現します。特にコネクター嵌合判定への応用では、国内外の多くの自動車メーカーや部品メーカーの製造ライン、組立て工程におけるハーネスや電気コネクターの半嵌合の判別で活用されています。製造ラインの手作業だけでなく、建築・運輸・食品・美容など様々な用途への活用により世界中でユーザーが急拡大しています。提供リソース振動センシング、動作センシング、音センシング【ピエゾ電線センサーとその応用技術】従来の電線センサーと比べ、細くしなやかであり、自己発電により無電源であることから設置容易性に優れ、局所だけでなく広い領域をカバーして対象物の動きや振動を感知できます。また、低コストでの大量生産も可能となっております。IOT、ICTシステム開発【高速・低価格なデータロギングシステム、振動解析&波形解析システム】計測スピード10usec、16bitA/D変換し、WiFiやBluetoothでの通信が可能なロギングシステムを開発。データは直接SDカードへの保存も可能である。【見守りセンシングシステム】ベッドカバーとして就寝時の見守りや離床センサーとして活用が可能。枕カバーとして、睡眠時呼吸や心拍の計測が可能、医療介護機器等向けの開発もサポート可能です。大村 昌良代表取締役優れた独自技術と製品の開発を通じ人々の暮らしを支え、豊かな社会の実現に貢献する。超高性能センサーの活用を図り今まで測れなかった課題を解決すると共に、顧客のご要望に応えるセンサー製品&システムをご提供する。
給湯機市場でトップクラスのシェアを誇るノーリツが新市場へ。宿泊・介護、工場などの非住宅分野で、新事業を生み出す共創プロジェクト『NORITZ NEXT HEAT』始動!株式会社ノーリツプロダクト(製品)共同開発共同研究リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)事業内容■給湯機器のリーディングカンパニーから、新しい価値を生み出す 1951年の設立以来、給湯器機メーカーのパイオニアとして私たちは市場を牽引してきました。設立から60年以上の長い歴史を歩み、現在では国内の給湯機器市場において約40パーセントのシェアを獲得。住宅用のみならず、福祉施設や介護施設、工場など非住宅分野においても積極的な市場開拓を行ってきました。今回はさらに成長余地が見込める非住宅分野にフォーカスし、パートナー企業と共に新しい事業を開発する『NORITZ NEXT HEAT』という取り組みをスタートさせることにしました。 ■これまで築き上げた営業ネットワークや技術などを提供 業界屈指の企業としてこれまでに構築してきた、国内70拠点にものぼる営業ネットワークはもちろん、ゼネコンや設計会社など、ステークホルダーとのネットワークも活用することが可能。さらに、全国約200拠点・24時間365日対応のアフターサポート体制の活用も検討することができます。もちろん、年間数十億円を投資する研究所の知見・ノウハウを駆使した共創にも着手可能です。私たちが用意している充実したリソース・アセットを活用しながら、新たな価値を創造していきましょう。提供リソース<国内非住宅領域におけるノーリツのビジネスモデルについて> ■ビジネス実装 ・国内営業拠点数70拠点をもち、あらゆる施設に展開するノーリツの販売ネットワーク ・約200拠点・24時間365日対応のアフターサポート体制 ∟クラウドによる機器の利用状況データも活用可能 ■研究開発 ・約60億円/年の研究開発費、約80億円/年の設備投資を行う。 各研究拠点や研究員との共同研究・サポート ∟大学との産学連携も視野に入れております。 ■製品 給湯機器、ろ過器、遠隔監視 ■ビジネスのフェーズ ▽新設(企画・提案〜導入・引渡し) ▽修理(メンテナンス・修理・点検) ▽リプレイス(機器取替) ■ステークホルダー ゼネコン、サブコン、ガス会社、管理会社、施設オーナー、修理メンテナンス店 ■提供可能施設 ホテル、病院、学校、クリーニング、理美容、自治体施設、旅館、福祉施設、寮、浴場施設、飲食店、フィットネスクラブなど小原浩樹室長本公募によるオープンイノベーションの推進
コニカミノルタのDNAである見えないものを見える化する画像技術と最新のAI・IoT技術を組合せ、独自の画像IoTソリューションを提供し、社会課題、お客様の業務課題を解決していきたい。コニカミノルタ株式会社プロダクト(製品)共同開発共同研究リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)事業内容世界最先端の「光学技術」と「画像処理技術」で優位性を誇る1873年(明治6年)の創業以来、光学やセンシング、画像処理技術をコア技術として多くのプロダクトを生み出してきました。世界中のオフィスで活躍する複合機(MFP)をはじめ、産業用光学デバイス、医療用画像診断システムなど、コニカミノルタの製品は様々な現場で確固としたプレゼンスを確立しています。見えないものを見える化する独自の”画像に関する技術力”が私たちの強みです。画像IoT技術により世界中の働く現場の進化や安心・安全な社会の実現に貢献価値が多様化している現代社会において顧客課題は年々複雑さを増しており、ニーズが多様化するにつれて当社のノウハウのみでは素早い対応が難しくなりつつありました。そこで同じ悩み持つ企業と当社が持つアセットを持ち寄って補完し合うことでこの課題を解決すべく、画像IoTのプラットフォーム『FORXAI(フォーサイ)』を立上げ、事業を進めています。2016年に海外グループ会社化したMOBOTIXの過酷な環境においてもサイバー攻撃や不正なアクセスから保護する高セキュリティなIPネットワークカメラや、コニカミノルタのコア技術であるレンズ設計・画像処理技術を活用したガス漏えい可視化カメラ、3D LiDARなど独自のセンサーデバイスと最新のAI・IoT技術をオープンに提供し、パートナー企業の技術を掛け合わせ初期投資を抑えて素早く顧客にサービスを提供する『FORXAIパートナープログラム』を開始しています。提供リソース行動モニタリングシステム…センシング技術と、統合解析技術を持つデバイス。人の動きなどのアナログ情報を非接触状態でもセンシングする高度な光学技術。カメラやレンズのビジネスで培った画像処理技術と複数のエッジデバイス。 ・複合機をはじめ各事業が保有するグローバルな顧客基盤。お客様が抱える課題に触れられる機会が豊富。須賀 勉グループリーダー様々なパートナーとの共創による顧客へのソリューション提供の実現
2010年に東京で設立された通信機器ベンチャー。政府機関との共同研究、AI(人工知能)やIoT(通信×製造)関連技術に強み。近年は小型AIロボットZUKKU(ズック)の企画/開発/製造を手掛ける。株式会社ハタプロプロダクト(製品)共同開発共同研究リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)事業内容ソフトウェアとハードウェアの設計~開発まで一貫して行っており、製品のライフサイクルが早い現代において望まれる小ロット開発への対応や、スピード、コスト、品質の最適化を可能としており、これまで多数の大企業の商業AIロボットやIoTデバイスの開発を手掛けていきました。また、政府機関/工業技術研究院などと共同で、国際的な研究開発型の優れた技術の育成にも力を入れています。■提携実績例:・大企業とベンチャーの共創型IoTプロダクト事業化:NTTドコモ社とジョイントベンチャーを設立。IoTプロダクトの企画支援、試作・量産製造や商品化コンサルティングを提供。トップレベルの通信・製造技術でリーン型開発を進めていきます。・ハードウェア製造大国・台湾政府と協業、世界最大級の工業技術研究院(ITRI)と提携。※ITRI:世界的な研究開発組織で、約6000名の研究者と2万件超の特許件数を保有し、260社に及ぶベンチャー企業の育成を実現。提供リソース2017年にハタプログループのハードウェア研究開発部門・子会社として東京都にハタプロ・ロボティクス株式会社を設立しました。全国随一のモノづくり企業の集積を有する大田区に立地し、大企業、行政、大学との数々の共同研究やAI、IoT、ロボットなど先端技術領域のハードウェアが絡む新規事業の創出に貢献しています。NTTドコモとハタプロのJV(ジョイントベンチャー)事業、汎用小型AIロボットZUKKU(ズック)など、様々なプロダクトが誕生しました。・ZUKKU(ズック)キャッチ―なデザインのハードウェアと、カスタマイズ可能な専用クラウドシステム開発によって、商業店舗のコンシェルジュから企業の受付、高齢者の健康管理・見守りまで幅広く活躍の場を広げています。・39Meister(サンキューマイスター)「39Meister」は、株式会社NTTドコモと株式会社ハタプロによるジョイントベンチャー(共同)事業です。大手企業やベンチャー企業におけるIoTプロダクトの企画から量産までの事業化を支援しています。独自に開発した「リーン型プロダクト開発手法」を導入し、最適な仕様策定、高速なプロトタイピング、知的財産や事業計画のアドバイス、最終製品の適量生産を実現しています。その他、AI/IoT/ロボティクス技術と大企業とのジョイント開発経験を活かした、様々な新規事業の共創に取り組んでいます。伊澤 諒太代表取締役街の未来をAIとIoT技術で支える、総合ロボティクスカンパニー