• 更新:2023年06月17日

2010年に東京で設立された通信機器ベンチャー。政府機関との共同研究、AI(人工知能)やIoT(通信×製造)関連技術に強み。近年は小型AIロボットZUKKU(ズック)の企画/開発/製造を手掛ける。

株式会社ハタプロ

株式会社ハタプロ
  • 介護
  • インバウンド
  • ロボット
  • ソフトウェア
  • 言語AI
  • IoTデバイス
  • 働き方改革
  • 省力化
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 認定SU
  • 共創プログラム採択実績あり
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ハタプロ
ZUKKU
手乗りサイズでどこでも働ける販売員ロボット
画像解析AIと通信デバイスを活用したIoT型マーケティング
株式会社ハタプロ
ZUKKU
手乗りサイズでどこでも働ける販売員ロボット
画像解析AIと通信デバイスを活用したIoT型マーケティング

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ソフトウェアとハードウェアの設計~開発まで一貫して行っており、製品のライフサイクルが早い現代において望まれる小ロット開発への対応や、スピード、コスト、品質の最適化を可能としており、これまで多数の大企業の商業AIロボットやIoTデバイスの開発を手掛けていきました。 また、政府機関/工業技術研究院などと共同で、国際的な研究開発型の優れた技術の育成にも力を入れています。 ■提携実績例: ・大企業とベンチャーの共創型IoTプロダクト事業化: NTTドコモ社とジョイントベンチャーを設立。 IoTプロダクトの企画支援、試作・量産製造や商品化コンサルティングを提供。 トップレベルの通信・製造技術でリーン型開発を進めていきます。 ・ハードウェア製造大国・台湾政府と協業、世界最大級の工業技術研究院(ITRI)と提携。 ※ITRI:世界的な研究開発組織で、約6000名の研究者と2万件超の特許件数を保有し、 260社に及ぶベンチャー企業の育成を実現。

提供リソース

2017年にハタプログループのハードウェア研究開発部門・子会社として東京都にハタプロ・ロボティクス株式会社を設立しました。 全国随一のモノづくり企業の集積を有する大田区に立地し、大企業、行政、大学との数々の共同研究やAI、IoT、ロボットなど先端技術領域のハードウェアが絡む新規事業の創出に貢献しています。NTTドコモとハタプロのJV(ジョイントベンチャー)事業、汎用小型AIロボットZUKKU(ズック)など、様々なプロダクトが誕生しました。 ・ZUKKU(ズック) キャッチ―なデザインのハードウェアと、カスタマイズ可能な専用クラウドシステム開発によって、商業店舗のコンシェルジュから企業の受付、高齢者の健康管理・見守りまで幅広く活躍の場を広げています。 ・39Meister(サンキューマイスター) 「39Meister」は、株式会社NTTドコモと株式会社ハタプロによるジョイントベンチャー(共同)事業です。大手企業やベンチャー企業におけるIoTプロダクトの企画から量産までの事業化を支援しています。独自に開発した「リーン型プロダクト開発手法」を導入し、最適な仕様策定、高速なプロトタイピング、知的財産や事業計画のアドバイス、最終製品の適量生産を実現しています。 その他、AI/IoT/ロボティクス技術と大企業とのジョイント開発経験を活かした、様々な新規事業の共創に取り組んでいます。

解決したい課題

ハタプロは最先端のIoTプロダクト開発力と、時代に即したスピーディーな新しい形のモノづくりを強みとしています。 もともとはWebメディア開発を手掛けていた背景もあり、インターネットの開発の考え方と、ハードウェア開発で培ってきたモノづくりの考え方両面を持ち、IoTデバイス・サービスを開発しています。 より身近に人々の暮らしをよりよくする、新しい価値づくりを共に行ってくださる企業様との共創を求めています。

共創で実現したいこと

『AI/ロボティクスで日常を進化させる。』 ソフトウェア開発にはじまり、ハードウェアベンチャーとして様々な大企業との共同開発で培ってきた技術力はもちろん、新製品『ZUKKU』を活用し、より多くの人々にAI/ロボティクスを身近に使ってもらい価値を与えていきたいと思っています。

求めている条件

次の時代への旗印となる製品や事業を共創する!という熱い想いと冷静な行動の両方がバランスよい方を求めています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • FoodTech
  • 飲料・酒類
  • AgriTech
  • ヘルスケア
  • 介護
  • 遠隔医療
  • 医療従事者向けサービス
  • 医療機器
  • 医薬品
  • 子育て・保育
  • シニア
  • 介護
  • ウェディング
  • 葬儀
  • シェアリングエコノミー
  • セキュリティ・警備
  • その他
  • EdTech
  • 教育サービス
  • ディベロッパー
  • 住宅
  • マンション管理
  • 住宅設備・インテリア
  • リフォーム・リノベーション
  • 土地活用
  • AdTech
  • Eコマース
  • インバウンド
  • アパレル・ファッション
  • 小売
  • 外食
  • 通信インフラ・回線
  • 言語AI
  • 音声AI
  • 画像AI
  • 制御AI
  • 最適化・理論AI
  • モーションモニター
  • 環境モニタリング
  • 検知技術
  • IoTデバイス
  • IoT無線技術
  • 無線タグ
  • 無線マイコン
  • 電源技術
  • 少子高齢化
  • 働き方改革
  • 省人化
  • 省力化
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
  • 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」

オープンイノベーション実績

大手飲料・食品や日用品などメーカー中心に提携が進んでいます。 http://hatapro.co.jp/news/

企業情報

企業名
株式会社ハタプロ
事業内容
・AIロボット/電子機器の企画/開発/販売 ・IoTデバイスの共同研究・共同開発 ・プロダクトデザインと製品製造に関するコンサルティング
所在地
東京都 東京都港区赤坂二丁目16-6
設立年
2010年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社リバネス

5000名の研究者、6000社の技術ベンチャー、300社の大企業からなる「知識プラットフォーム」を基盤として、新たな研究開発・事業開発のプロジェクトを年間300以上走らせる。 WebサービスやITの世界に閉じない「リアルテック」に特化し、大企業に向けて研究開発におけるオープンイノベーション支援、技術ベンチャーとの連携構築、ベンチャーに向けて事業計画策定や助成金獲得の支援、ものづくり設備やバイオラボの貸出等を行っている。2018年4月にはベンチャー、町工場、大企業の三者連携を実現する、リアルテック・ベンチャーのインキュベーション施設「Center of Garage」を設立した。 アカデミアから優秀な知恵を募る「リバネス研究費」、技術ベンチャーの発掘・育成プラットフォーム「TECH PLANTER」等を通じたオープンイノベーションの具体的な実装を進めている。 また滋賀県、熊本県を始めとした各地域で自治体や地銀、大学、地元企業と連携し、地域に眠る技術からベンチャー創業を促す取り組みを進めている。海外においては東南アジア6カ国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナム)でスタートアップの発掘育成を2014年から継続して実施しており、その背景により各国政府関連機関(イノベーション庁等)、アクセラレーターとの協働を数多く行っている。各国に存在する、日本とは異なる課題に対してスタートアップや研究社と連携しながら、そこに日本企業も巻き込んで課題解決のためのプロジェクトづくりをしている。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社リバネス

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社