• 更新:2024年11月08日

当社は準大手・中堅規模の製造業様に共通する課題『工場/SCMの生産高・生産性向上=工場のスマート化』の解決を、要素技術や製品起点ではなく、お客様の問題解決や課題解決を起点に実施すべきだと考えています。 当社は自社製であることにこだわりません。お客様自身が見過ごしている問題や課題を可視化し、お客様に気づきを与え、寄り添いながら日本のものづくり企業の底上げに一緒に取組んでいただける企業様を探しています。

株式会社アイ・ピー・エス

株式会社アイ・ピー・エス
  • ソフトウェア・システム開発
  • 画像AI
  • 最適化・理論AI
  • ネットワーキング
  • 上場企業
  • 6カ月以内の提携希望

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

『日本企業の競争力を高めることにITを通して貢献する』が創業以来の当社のコンセプトです。 そのコンセプトの下、これまで大手企業向けといわれたSAPを中堅・準大手企業に普及・定着すべく、この市場のマーケットリーダーを目指して価格破壊と大胆なマーケティング投資を行い、SAP社との厚い信頼関係のもと市場開発を行ってきました。 デジタルトランスフォーメーションが本格化する中、新たな事業の柱となることを目指して、次の取り組みを始めています! 【”SAP導入”だけではなく、”活用”や”効果醸成”のビジネスへの転換】 SAP導入完了後、お客様と一緒にSAPを活用して経営・業務効果を創出するビジネスです。 まだ誰も取り組んでいないビジネスであり、本格的なビジネスコンサルティングサービスへの取り組みです。 【AI/IoT/RPA、…新しい技術を活用して、新しい事業・ビジネスの模索】 これらの新しい技術を経営や事業活動に活かすコンサルティングサービスを追求しています。 例えば、スマート工場の実現、経理人員ゼロ化、マーケティング分析等々に挑戦を始めています。 IPS独自の領域、お客様のあるべき姿の確立を目指しています! アイ・ピー・エスは”戦う中堅・中小企業のモノづくり改革”をサポートします!

提供リソース

SAP ERPの導入で培った全体最適を実現するための考え方や知見。 画像認識等のAIや組込み開発の経験のあるエンジニア。

解決したい課題

当社のメインターゲットは準大手・中堅の製造業。 日本の中核を担ってきた企業なのですが、ややもすると保守的で、新しいことへチャレンジすることには慎重な企業様が多い印象です。 また、これまでの経験の中で当社が感じてきたことは、「お客様はいろいろな問題や課題を抱えているけれども、それらを解決出来ていない。そして、そのことにお客様自身が気付いていないことが多い」ということです。 中でも特に重要で、解決が必要だと感じたものは「工場/SCMの生産高・生産性向上」「オフィスワーク全体の生産高・生産性向上の問題」です。 ただし、その課題の解決には技術や製品が起点ではなく、お客様の問題解決や課題解決を起点に考えるべきだと考えました。 にもかかわらず、技術や製品起点でビジネスをするベンダーが多く、これは顧客のニーズとすれ違っているのではないかと考えています。 とは言え、必要な要素技術やタレントのすべてが社内にあるわけではないので、そういった技術等をお持ちの企業様と共創したいと考えています。

共創で実現したいこと

日本の”ものづくり”を支える企業様をサポートすることが当社の創業以来の命題です。 よって、工場のスマート化に取り組みたいと考えている準大手・中堅企業にアプローチしていきたいと考えています。 ソフトウェアの技術者は社内にもいますが、ハードウェア、工場の設備やセンシングの機器等のノウハウをお持ちの企業、もしくは工場全体を考えたときの物流やマテハンのノウハウをお持ちの企業様との共創を実現したいです。 大手企業のような巨額の投資と豊富な人材ありきではなく、かと言って既存設備にセンサーを付けたり新しい生産設備を導入して終了といった小手先のデジタル化ではなく、「可視化」「自動化」「最適化」を工場全体で実現していくための取組みを一緒にご提案してきたいと考えています。

求めている条件

IoT関連の技術や物流に関する技術やネットワーク関連の技術に対する知見のあるパートナー。 AI技術は社内で一定の知見がありますので、その部分とシナジーのある企業様は是非、お声がけください。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 検知技術
  • IoTデバイス
  • デジタルトランスフォーメーション

企業情報

企業名
株式会社アイ・ピー・エス
事業内容
所在地
設立年
1997年

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選択しているビジネス領域の企業

SAPジャパン株式会社

【ERPソフトウェア世界市場シェア1位を誇るSAPが仕掛けるプログラム】企業経営の根幹を支えるヨーロッパ最大級のソフトウェア会社であるSAP。 企業のビジネスプロセスの最適化とイノベーションを実現するインテリジェントソリューションを求め続ける中で、エコシステムの構築によるさらなる価値提供を目的とし、スタートアップのビジネス実装を支援するプログラム「SAP.iO Foundries」を世界11都市で展開。 これまでに累計500社以上のスタートアップを支援してきており、Tokyoでは2019年に立ち上げこれまで7回のプログラムを運営しています。【B2B/エンタープライズへのビジネス実装を目的とした“実践型スケーラレータ"プログラム】インキュベーションを目的としたスタートアップ支援ではなく、「どうすれば、B2B/大企業の顧客へビジネス実装できるか」にシンプルにフォーカスした”実践型スケーラレータ”プログラム。企業経営の基幹を支えてきたからこそ、顧客のリアルな事業データ・業務オペレーションまで熟知しているSAP。 顧客との深い関係性をもつSAPだからこそ知りえる、大企業のリアルなニーズを踏まえた共同提案やPoCの機会、大企業向け営業戦略やマーケティング、プライシングまで本プログラムでしか聞けない実践ノウハウが詰まったワークショップを実施。 また、営業本部長クラス・グローバルのSAPプロダクト技術責任者等のキーマンも参加するメンタリングなど、充実した6か月間のプログラムを毎年運営。今回、日本で8回目の開催となる「SAP.iO Foundry Tokyo 2023 Cohort Program」の募集期間は2023年3月31日まで。採択後、2023年4月から10月までプログラムを実施。プログラム詳細・応募はこちらから→https://sap.io/tyo-23/

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 外資系企業
SAPジャパン株式会社

株式会社アド・ソアー

お客様の設計依頼に対して、100%満たす設計を目指すのは勿論のこと、より良い製品・機構にすべく弊社からも提案していく提案力がございます。また、何事にもチャレンジを恐れず、必ずやり遂げる遂行力があります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
株式会社アド・ソアー