- 更新:2021年12月02日
超短パルスレーザーでの微細加工により高付加価値化を実現。 機械加工と比較すると、非接触、前処理不要で加工可能。また、加工物への熱影響もほとんどありません。金属、ガラスだけでなく、樹脂等への微細加工も可能です。 また、レーザーの新たな応用開発として、大気雰囲気で、細い線状の金属成膜もできます。 超短パルスレーザーを使用したレーザー微細加工で、様々な課題の解決のお手伝いをいたします。
光株式会社

- ガラス
- 加工
- デザイン
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
- 新市場の模索
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
・金属、樹脂、セラミックなど材料を問わず、非熱・非接触での数μm~0.1mm程度の微細加工(切断、溝加工、表面除去処理)が可能です。
・大気雰囲気での金属細線パターン形成技術などのもレーザーを用いた新規開発なども進めています。応用例として、大気中での金属パターン形成や加飾などが可能です。
・レーザーの性能を最大限に引き出す為に専用加工ソフトで無駄の無い加工プログラムを書くことも大切です。そのうえで、”無限にある”超短パルスレーザーの制御パラメータから、適切な加工条件を見つける“経験と勘”もあります。
提供リソース
・比較的薄い金属、樹脂、セラミックなどへの非接触で熱影響のない微細加工品の受託加工、試作加工。
(各材料への穴加工、スリット加工、溝加工及びそれらすべての組み合わせの加工)
・テープ表面、基板表面上の薄膜除去加工。また、特定の部分だけを残して、それ以外の選択的に除去する加工。(例えば、基材にダメージを与えず、金属テープに成膜された膜などを選択的除去加工。)
・透明なガラス基板、アクリル基板などに幅数十μmの自由パターンのマスクレス金属描画が可能です。
金属は純金属だけでなく、SUSなどの一般的な合金材料でも描画可能です。
加飾、デザイン向けの応用など。
解決したい課題
超短パルスレーザーを利用した、非接触で、熱負荷のほとんどない微細加工で、様々な課題や今までは実現できなかった加工・開発に取り組んでいきたい!
また、微細加工とはまったく違う方向性のレーザー応用で、透明基板にレーザーで各種金属の細線を自由に描くこともできます。
それが、色々なデザインが描けて、きれいに見えるので、何かの役に立たせたい。
共創で実現したいこと
超短パルスレーザーの特徴を利用した微細加工技術をコアとして、それ以外の応用があるならば、共創を通じて、新たな技術領域の開発に取り組んでいきたい!
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ビジネス領域
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企業情報
- 企業名
- 光株式会社
- 事業内容
- レーザー微細加工、大気雰囲気レーザー金属細線描画、レーザー応用技術開発
- 所在地
- 神奈川県相模原市中央区上溝1880-2 さがみはら産業創造センター (SIC-3) 101号室
- 設立年
- 2012年
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