• 更新:2024年07月29日

Syncom Agritech株式会社

Syncom Agritech株式会社
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化学肥料や農薬の調達が困難な途上国から農産物を調達している企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を達成するため、当該国に持続可能な有機農法産地を創出する。産地:インド、品目:オーガニックコットン、顧客;アパレル企業、を取り組み中。
静岡県の耕作放棄茶畑の茶ノ木を原料に“炭素蓄積と土壌改良を目的とした農業資材”を開発、化学肥料の使用量を減らすと同時に「CO2排出権:カーボンクレジット」を創出、企業が排出する二酸化炭素と相殺する「カーボンニュートラル事業」を展開中。
ロシア:日本の種苗会社と採種契約を締結、カボチャのトライアル栽培を実施する。収穫したカボチャは現地で実と種に分離、実は天ぷらや煮物用にカットして輸入する。また、ロシア企業と共同で開発している有機肥料の日本とベトナムでの登録、販売手続きを進めている。このほか、極東連邦大学とカーボンクレジット創出分野での共同研究契約を2021年12月に締結、ロシアの広大な農地をアセットとして活用する事業を展開する。
リベリア大使館からの依頼により、 “農民や農地の定義”“トレーニング体制”“マーケットの整備”“農業や農産物にかかわるレギュレーションの整備”などのソフト部分のプランニングを行いながら、事業推進の準備を進めている。
化学肥料や農薬の調達が困難な途上国から農産物を調達している企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を達成するため、当該国に持続可能な有機農法産地を創出する。産地:インド、品目:オーガニックコットン、顧客;アパレル企業、を取り組み中。
静岡県の耕作放棄茶畑の茶ノ木を原料に“炭素蓄積と土壌改良を目的とした農業資材”を開発、化学肥料の使用量を減らすと同時に「CO2排出権:カーボンクレジット」を創出、企業が排出する二酸化炭素と相殺する「カーボンニュートラル事業」を展開中。
ロシア:日本の種苗会社と採種契約を締結、カボチャのトライアル栽培を実施する。収穫したカボチャは現地で実と種に分離、実は天ぷらや煮物用にカットして輸入する。また、ロシア企業と共同で開発している有機肥料の日本とベトナムでの登録、販売手続きを進めている。このほか、極東連邦大学とカーボンクレジット創出分野での共同研究契約を2021年12月に締結、ロシアの広大な農地をアセットとして活用する事業を展開する。
リベリア大使館からの依頼により、 “農民や農地の定義”“トレーニング体制”“マーケットの整備”“農業や農産物にかかわるレギュレーションの整備”などのソフト部分のプランニングを行いながら、事業推進の準備を進めている。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

サプライチェーンSX事業:化学肥料や農薬の調達が困難な途上国から農産物を調達している企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を達成するため、当該国に持続可能な有機農法産地を創出する。産地:インド、品目:オーガニックコットン、顧客;アパレル企業、を取り組み中。


産地リノベーション事業:需要の低迷、後継者不足、資材の高騰などの課題を抱えている産地にて、作物の転作とブランディング、新商材作り、有機肥料事業、カーボンクレジットの創出等のパッケージでリノベーションする。産地;静岡、農産物;緑茶、転作;レモン、新商材:工業カテキン、肥料:バイオ炭、地域資源ブレンド肥料、カーボンクレジット:バイオ炭施用による炭素貯留(Jクレジット)を取り組み中。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」

企業情報

企業名
Syncom Agritech株式会社
事業内容
私たちの使命は、先端技術を活用してサプライチェーンの上流である農業を革新し、化学肥料や農薬の調達が困難な途上国に「持続可能な有機農法産地」を創出することです。これにより、「途上国の農業」および「途上国から農産物を調達している企業」のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を促進します。
所在地
東京都千代田区神田猿楽町2-8-11VORT水道橋9階
設立年
2021年

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