• 更新:2024年05月16日

コンブで地球を救う!

COPEMER LTD

COPEMER LTD
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
  • 地球温暖化対策
  • 共同研究
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 外資系企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

海運業界で働いていますが、GHG(温室効果ガス)削減の方法を模索しています。

我が社では今、コンブの養殖でカーボンオフセットを試みています。


  • コンブは杉の木の5倍の二酸化炭素の吸収
  • 数値にすると1エーカ(4000m²−63mx63m幅)のコンブ畑で1日に2.7トンの CO2を吸収することができる
  • 伸びるのが早い(1日1CM)
  • 4ヶ月で収穫
  • 食用以外にも使い道がたくさんあり、オーガニック肥料、牛の餌、バイオプラスチック、バイオ燃料、難熱剤、紙、断熱材


まだ新しい分野の研究なので、カーボンオフセットを模索している企業、再生事業に取り組んでいる企業と積極的に繋がりたいと思ってます。

カーボンオフセット、カーボンクレジット等の情報交換、日本では、国際的にはどう行うかなどの情報交換を求めています。

提供リソース

ヨーロッパにある会社なので、ヨーロッパでの環境保護の現状をご紹介できます。逆に日本でどういった環境保護の活動があるか、企業間のお繋や、それを欧州に輸出、紹介することができます。

解決したい課題

コンブを養殖すると、杉の木の5倍の二酸化炭素の削減になるけれどもその認知度を上げたり、養殖場所を増やしたり、この二酸化炭素の削減の割合を数値化、カーボンクレジットとして認証できないかと考えています。

共創で実現したいこと

現状、カーボンオフセットやブルーカーボンは伸びている分野ではあるけれども認知度や、まだインフラが整っていないので、できるだけ多くの人と知り合い、話ができたらと思います。

求めている条件

Co2の削減割合をカーボンクレジットとして認定してくれる会社や自治体 この活動を広げてくれる、興味を示す企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 新エネ技術
  • 廃棄物燃料技術
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
  • 地球温暖化対策

オープンイノベーション実績

インタビュー動画、およびインタビュー内容の日本語訳


https://note.com/natashaaya/n/n6ea2ee5681a2


AumlikにてCarbon offsetting のグループでのセミナーや活動

https://www.aumlink.com/group/carbon-offsetting/discussion

企業情報

企業名
COPEMER LTD
事業内容
商業船が港に寄港するとき、給油を仲介する会社です。最近のブルーカーボンの取り組みで日本のコンブ農家の方と組み、カーボンクレジット、二酸化炭素の削減を推進する取り組みを始めました。現在は横浜、広島、北海道、オーストラリアなどの大学研究機関と協力し、育てたコンブの再利用(紙、プラスチック、シリコン、難熱材や断熱材)などの研究開発に取り組んでいます。環境問題への取り組みに協力できる企業を探しています。
所在地
設立年
1978年

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