おすすめの医療機器企業12社をピックアップ‼帝人ファーマ株式会社、アストラゼネカ株式会社、and more...

医療機器業界で共創を目指す企業12社!

シナノケンシ株式会社 (ASPINA)
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
宗田春香
日本NCRサービス株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)

提供リソース

泉 昌秀

東京エレクトロンデバイス株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
株式会社日本トリム
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 新市場の模索
野田武伸

商品のOEM開発、ヘルスケア・健康経営・衛生に関心のある方、その他、幅広くパートナーを求めております。是非ご連絡をお待ちしてます。

株式会社 三松
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

0.01mmの超薄物から22mmまでの板金部品加工をベースに機械装置の設計・制御ソフト開発・部品加工・塗装・アッセンブリー・OEMまでを1個の試作から数千個の中量品まで柔軟に対応できるのが売りの工場です。  この機能に共感いただき、半導体・液晶装置の関連部材の製作、建築部品の製作から飲料検査装置、携帯電話基地局、コインパーキング機器のOEM製作等々様々な分野のお客様からご注文を頂戴しています。   また、ビジョンを使ったロボット検査・搬送装置の実績を評価いただき、2014年から川崎重工業様、三菱電機様及び安川電機様の公認ロボットシステムインテグレーターとして認定いただいています。  さらに、2010年からSolidworks様、Autodesk様のアドオン・ソフトとして展開しているシミュレーションソフトSMASHは、従来の制御担当者の方々のデバック時間の短縮や制御技術者養成ツールとしてもお使いいただいています。 2017年末からは、開発支援工房SIDセンター(Sanmatsu Incuvation.Innovation & Development Center)でこのSMASHを活用したロボット安全講習も受講可能となりました。  しかし、一番大切にしてきたことは、「どんなわがままにもお応えする」をモットーに、「こだわりの品質」と「納期厳守」というごく当たり前のことを一生懸命やってきたことです。 御社の「製造管理代行会社」「OEM,EMS製造業務代行先」、「九州専用工場」として皆様方のモノづくりでの お困り事を何とか解決する製造ソリューション企業としてご活用下さい。
緒方 智一
緒方 智一部長

お客様の「夢をカタチ」にする

株式会社レイマック
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
小谷 正光担当課長

県下中小企業初の第一種医療機器製造販売業許可により、大手医療機器メーカー様の製造委託をお請け致します。

株式会社ニデック
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
日野秀樹

既存のビジネスにとらわれることなく、異業種の企業様とつながりを持ちたいと考えています。Eye&HealthCareに興味を持っていただけましたら、ぜひお声がけください。

カノンキュア株式会社
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい

事業内容

・当社は、間葉系幹細胞を、独自に開発した低分子化合物により肝細胞へ分化誘導することで作製した肝疾患治療用細胞シートを再生医療等製品として提供し、新しい治療法の実用化について研究開発を行っています。・本細胞シートは、鳥取大学医学部の汐田剛史教授が2008年に文部科学省の再生医療の実現化プロジェクトで全国で9名の研究者の1人に選ばれ、開発したものです。・開発の基本コンセプトは、間葉系幹細胞のWnt/β-catenin経路抑制が肝細胞への分化誘導に繋がるという発見であり、汐田教授らが2007年に米国生理学会誌に報告した内容に基づいています。・また当社では、Wnt/β-catenin経路抑制性化合物であるIC-2、HC-1、及びPNP3-13 を独自に開発しました。・当社は、間葉系幹細胞を肝細胞へ分化誘導する複数の低分子化合物を活かして、長期的には低分子化合物の創薬事業への展開も予定しています。・以上のシーズを事業化するため、2016年4月25日にカノンキュアを設立しました。・新規に合成した低分子化合物の内、有望なIC-2、HC-1、PN3-13については、物質特許を取得し、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。・なお、IC-2は、SARS-CoV-2 の感染抑制作用とCOVID-19肺炎の重症化抑制作用を有することが推測され、現在、開発案を検討しています。

提供リソース

<肝疾患細胞シート技術の提供>・本細胞シートは、治療法のない非代償性肝硬変を対象疾患とし、肝線維化抑制、肝機能の改善、肝再生促進効果を有し、患者さんの臨床症状を改善し、肝発癌リスクを低下させることが期待できるものです。・本治療では、患者さん自身の骨髄細胞を採取して加工し、細胞シートを作製のうえ、外科手術にて開腹し肝臓表面に移植するという方法を採用します。・患者さん自身の骨髄細から細胞シートを作製し、患者さんの肝臓に移植するが、自家移植であるため拒絶反応を生じず、また、肝臓表面で数か月存在すると推定されるため、持続的で確実な効果が期待できます。・肝硬変治療を目指した間葉系幹細胞投与の治験や臨床研究は他の研究機関等でも進められていますが、静脈内投与後に肺でかなりの細胞がトラップされ、肝臓に到達しないため、大きな治療効果は期待できず、また、肺梗塞などの副作用が懸念されます。そのため、外科手術により直接患者さんの肝臓表面に細胞シートを移植する本治療は、最も大きな治療効果を発揮することが期待されます。・現状、肝線維化を治療ターゲットとする治療薬は存在しないため、肝線維化治療薬の開発は、肝硬変患者の肝機能と肝癌の発生抑止上、臨床的に重要かつ急務であり、直接的な肝線維化抑制効果がある当社の細胞シートには、大きなポテンシャルがあると考えております。<新規化合物の創薬応用>・本細胞シート作製に使用するIC-2、及びHC-1、PN3-13については物質特許を取得し、細胞シートに関連する特許と併せ、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 ・HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。
堀川武晴
堀川武晴代表取締役

日本における世界最先端医療の研究開発環境を最大限に活かし、肝疾患領域の細胞治療・創薬研究を通じて、医療イノベーションを目指しています。