6月度 センシング技術を活用した共創を目指す企業10社をピックアップ!株式会社マクニカ、富士工業株式会社 and more...

6月度 センシング技術を活用した共創を目指す企業10社をピックアップ!

ロボセンサー技研株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
大村 昌良
大村 昌良代表取締役

優れた独自技術と製品の開発を通じ人々の暮らしを支え、豊かな社会の実現に貢献する。
超高性能センサーの活用を図り今まで測れなかった課題を解決すると共に、顧客のご要望に応えるセンサー製品&システムをご提供する。

富士工業株式会社 BAK PARTNERS CONNECT
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
山田 篤課長

空気を軸にした価値創出を行い、人々や社会へ本物の快適さを提供していきます。

株式会社スワローインキュベート
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

【事業概要】 パナソニック、本田技研と組んで、ヒューマンセンシング領域に関する要素技術を提供しています。 特許技術を実用化開発するという、他社に真似のできない「独自の開発アプローチ」と、それを実現している「高レベルの研究開発能力(R&D能力)」が強みです。 ヒューマンセンシング領域の技術をいくつも扱っている企業は他になく、 事業に取り入れていただければ他社とは明確に差別化できます。 ●人物検出技術 画像処理により、画像中から「人物」を検出し所定の場所におけるヒトの存在を定量化できる技術です。 歩行者量や来店者数カウントのほか、検出した「人物」を「オブジェクト」に置き換えることでプライバシーに配慮した活用も可能です。 https://humandetect.pas-ta.io/ ●視線検知技術 撮影された動画から、ヒトの「視線(注視点)」を検出できる技術です。(アイトラッキング等) キャリブレーション不要で、導入後すぐに機能をご利用いただけるのが特徴です。マーケティングに多く活用されています。 https://eyetrack.pas-ta.io/ ●生体判定技術 顔画像から、まばたき、視線の動き、くちびるの動きを検出することで、生体か否かを判定する技術です。 可視光(WEB)カメラでも判定できる技術で、スマホアプリにも組み込みいただけます。SDKでの提供が可能です。 https://bio-check.pas-ta.io/ ●目検出技術 可視光(WEB)カメラでも、瞳を検出できる技術で、応用例として、まばたき検出、居眠り検出、生体判定などに応用することが可能です。スマホアプリにも組み込みいただけます。SDKでの提供が可能です。 https://pupil.pas-ta.io/ ●虹彩認証技術 実用化に向けた研究/開発を行っているのは国内で当社のみ。 本人認証技術の一つである虹彩認証エンジンをアプリ、システムに組み込むことができるSDKといった形態でのご提供が可能です。 https://iris.pas-ta.io/ ●音声感情認識技術 約100件ものトライアルを実施し改善開発を行った自信作。 精度はもちろん事業化しやすい豊富で柔軟な機能は、他の海外エンジン・国内エンジンより一歩先を行きます。 SDKやAPIといった形での提供も可能です。 https://feeling.pas-ta.io/
大野寿和
大野寿和代表取締役社長

「日本のR&Dと世界の未来をつなぐ」

日本金銭機械株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • アイディアソンの実施
小林 崇亮
小林 崇亮新規ビジネス開拓部 課長

新規ビジネス創出および既存ビジネス拡大し、新たな事業の柱を創る。

沖電気工業株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

【シェアNo.1プロダクトを多数抱えるOKIが、安全×便利な社会インフラでイノベーションを興す】 1881年1月(明治14年)の創業以来、OKIの保持する高い技術力は、日本の成長に大きく寄与してきました。国産電話機の製造にはじまり、現在では銀行やコンビニのATMなどは、OKIが圧倒的なシェアを誇っています。その一方で、水中での物体の発する音から不審物等を探知できる水中音響センシング技術や、ホンダとの自動車用エンジン点火装置の開発、直近ではディープラーニングを用いた「感情推定技術」の研究開発を行うなど、多岐にわたる技術・製品を生み出しています。その結果、AppleやGoogle、マイクロソフトといった先進的な企業ともにトムソン・ロイター「TOP 100グローバル・テクノロジー・リーダー2018」に選出されました。 「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」というビジョンを掲げ、SDGs(※国連が2015年に定めた持続可能な開発目標)の実現に向けて、パートナー企業との共創により、社会課題解決を進めていきたいと考えています。 【社会課題解決を実現する、OKIのイノベーション創出プロジェクト「Yume Pro」を推進!】 「Yume Pro」は、社会やお客様の課題を解決し、共創パートナー様と共に夢を拓く、OKIの新たなイノベーション創出活動です。特徴としては大きく3つです。 ① SDGsに掲げられている社会課題にフォーカス。 ② 共創パートナー様に対し、課題解決の役に立つカスタマイズしたワークショップをOKIが自ら企画し、開催。 ③ 事業化を円滑化するための仕組みを整備。事業部や営業と連携する社内体制、PoCを実施するための十分な予算を確保しリーンスタートアップを可能に。 2018年からスタートした「Yume Pro」は、2期目を迎え、ますますパワーアップしています。独自のイノベーションプロセスも構築し、しっかりと課題解決への仮設を立て、本格的な事業化に取り組んでいきます。
藤原雄彦
藤原雄彦執行役員 イノベーション責任者 兼 イノベーション事業開発担当

国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)に提示された社会課題をもとにテーマを設定し、さまざまな共創パートナーとオープンイノベーションを進める。

サンダーバード株式会社
  • 共同研究
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業

事業内容

サンダーバード株式会社は群馬県に本社を構え、SES事業を主軸に、業務向け・コンシューマー向けWebシステムの開発、スマートフォンアプリ制作、ホームページ制作などを手掛ける会社です。「障がいも、病気も、テクノロジーで超えていく」をビジョンに掲げ、テクノロジーを活用してすべての人がより豊かに生きられる社会の実現を目指しています。代表が前職でシステムエンジニアとして従事していた際、聴覚障がいのある高校生らとの出会いがきっかけとなり、テクノロジーの活用をより多くの人に伝えるため2015年に設立。業務システム・Webシステムの開発を中心に、スマートフォンアプリの開発やVR・ARなどのデジタルコンテンツ制作まで、幅広く手掛けています。特定の技術やソリューションに縛られることなく、お客様のビジネスに最適なシステムを提案できることが当社の強みです。常駐エンジニアとして数々の現場経験を持つ代表自身が現役エンジニアとして開発に携わるほか、当社にはフルスタックエンジニアも多数在籍。日々、幅広い開発言語や新しい技術への挑戦し、お客様のあらゆる要望をシステム・アプリ開発として形にしてきました。社会に新しい価値を生み出したいとお考えのお客様と、共に歩む開発パートナーとして、最適なソリューションを提供していきます。
山根 洋平代表取締役

障がいも、病気も、テクノロジーで超えていく。

株式会社ソウルメイト
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業

事業内容

弊社は、プロスノーボーダーが「これぞしあわせ!」と体感出来る人と社会を作るべく立ち上げた会社です。「アウトドアと教育」を軸として、スノーボードスクールの運営やアドベンチャーパークの運営・企画・開発・建設事業、そして冒険教育ベースのチームビルディング、講演など研修事業を行っています。<事業内容>・体験学習をベースにしたチームビルディング研修では、東証一部上場企業を含む多くの企業に組織変革プログラムなどを提供。・兵庫県神戸市にて地上7メートルのアドベンチャーパーク「天空×大冒険 ソラカケル」など、アドベンチャーパークを運営。・2020年には大阪府泉南市にて国内最大級のアドベンチャーパークを企画・建設し運営企業様に納めました。・スノーボードスクール事業では、全日本選手権スクール対抗部門にて4年連続6回の日本一を達成。 現在、新事業として動画データ収集およびAI解析に取り組み、その活用を推進しています。動画解析の技術を有する企業は多くありますが、私自身がプロのスポーツトレーナーとして多くの生徒の動きを解析してきた知見、運動に関するプロとのネットワークがあるため、「正しいデータの解析」「データをどう活かすか」のノウハウに強みがあります。プロのスポーツトレーナーとして多くの生徒の動きを解析してきた知見とAIの力を掛け合わせ、人々の健康や安全に貢献できる事業を創出するため、共創パートナーを募集します!
茶原忠督
茶原忠督代表取締役

「違いを越えてひとつになれる場をつくり新しい価値が生みだす」とミッションとし、「違いを活かしたまま繫がることで“突き抜けた価値”が生まれる社会を実現したい」というビジョンの元、社会的課題解決に繫がる強くしなやかなで持続可能な企業を目指しています。