
- 出資したい
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
『命の原料を生産』する99.5%の慣行農業についての課題解決です。
安心安全とうたって居ますが、品質保証どころか農薬を平然と散布する百姓たちは、漂い苦しみ事業継承できず耕作を放棄する大変な緊急事態(自給率が約30%代)に有ります。
いま生きている私達のミッションは、身土不二とする命の原料を新しい技術と経験を結集し、百年前の『東アジア四千年の永続農業』に学び、健康で生業として生活できる『近代ビジネモデルに組み立て直す』責務が有ると考えて居ります。
私は、元気長寿の食材探求を目的にケミカルエンジニアから農業に転職した22年目の引退百姓です。
コロナ禍での東京オリンピック開催、ドーピング検査に細心の注意を払う『安心食材』に大きな問題が生じました。
近代病がまん延している社会において、『食材の基礎知識』が必要不可欠と感じ、『食育と食養学』の勉強会を開催しながら、『CO2削減と地方創生に直結する有機農業』の指導に取り組んで居ります。
消費者は、食の基礎知識『食養学』でキャリアアップを図り、『指導員』としてワークショップを開催、コミュニティ形成から、副業へと発展します。
就農者は、有機農業の基礎となる『微生物活性化・指導員』として、品質保証と生業となる販売価格を明示し、ワークショップ・コミュニティと連携することで顧客確保に繋がります。
伝来、農業とは背中を観て学ぶ「土造り」が要とされてきましたが、その良い土の状態を数値にて可視化する技術と理論が確立され、「土壌微生物の多様性と活性化」や「週末農業」といったノウハウ習得で、手軽に生業として、参入できます。
免疫力豊富な私たちの使命は、「生殖治療や発達障害」のない生命体への原点回帰が急務であり、『食育と食養学』の知識普及が必須と信じております。
みどりの食料システム戦略関連法の施行による優遇制度(就農補助金、農地斡旋、住宅斡旋等)の活用により、チェンジキャリアとして、誰でも就農が可能です。
この世に生をもった子供たちが「一度の人生を謳歌できますよう」ご理解ある皆様方のご教授、ご指導を頂けますと幸いです。
最後まで読んんで頂き、有り難うございます。
平山典彦 拝