- 更新:2025年02月11日
食事の置き換えで世界をサステナブルに変えていく
Red Yellow And Green 株式会社

- 食品生産
- 環境問題
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 事業提携
- 資金調達したい
- ネットワーキング
- スタートアップ
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自社特徴
現在、市場にある商品はは専門店向けのものに偏っており、人手不足やノウハウ不足から一般店が新たにフードダイバーシティ対応するのは困難です。一方、当社は誰でも使える業務用簡易加熱提供型キットを武器に導入ハードルを下げ、専門シェフ不在の一般飲食施設でも顧客の需要に応えられます。これにより訪日観光客が求める食体験とのギャップを解消し、店舗は客層を増やすことができ、幅広い施設が対応できるようになります。
解決したい課題
人手不足への対応
- ハラル・ヴィーガンなど多様な食習慣への対応を行いたくても、現場で調理スタッフやノウハウが不足している。
- 簡単調理キットや冷凍食品を活用し、調理オペレーションを最小化するソリューションが求められている。
フードダイバーシティ対応ノウハウの欠如
- ハラル認証の信頼性、ヴィーガン食材の確保など、専門的知識がないと対応が難しい。
- “No Pork”“No Alcohol”“Vegan”などのアイコンを使った分かりやすい情報伝達と、導入店舗が安心して対応できる仕組み(FAQや研修など)をセットで提供したい。
訪日観光客・国内外の多様な需要を取り込みたい
- 2024年以降、ムスリム・ヴィーガン観光客が急増すると見込まれ、食の選択肢を拡充した飲食店が求められる。
- しかし、いまの飲食施設は対応に苦戦しており、市場潜在力を活かしきれていない。
環境負荷・サステナビリティへの対応
- 食の置き換えを通じて、食品ロス削減やCO₂排出量を抑えた“持続可能な食事”を実現したい。
- クレジット(環境負荷削減量)を「見える化」し、次のステージでは“環境貢献度”が高いビジネスを目指す。
共創で実現したいこと
「誰でも提供できるサステナブル料理」の普及
- 温めるだけ、盛り付けるだけといった操作の簡易化で、飲食施設やホテルが専門知識・ノウハウなしにハラル・ヴィーガン対応メニューを展開できる社会を創る。
- これにより、訪日観光客が安心して食事を楽しめる環境が整い、飲食施設側も商機を逃さず持続的な事業拡大が可能になる。
環境負荷削減の“見える化”と新しいビジネスモデルの創出
- フードダイバーシティ対応によって得られる環境メリット(CO₂排出削減量など)を“クレジット”化し、将来的に環境価値を取引できる枠組みを目指す。
- サステナブルに配慮した食を“当たり前”にすることで、業界全体のブランド価値向上に寄与し、社会課題解決にも取り組める。
グローバル展開への道
- 日本の飲食店にとどまらず、アジア・欧米などの海外市場にも展開し、ムスリム・ヴィーガンフレンドリー商材として流通させる。
- 「Made in Japan」の高品質かつサステナブルな食品として世界市場で評価されるポジションを確立したい。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品生産
- 食品加工
- インバウンド
- 外食
- 環境問題
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 観光
- 地球温暖化対策
- インバウンド
企業情報
- 企業名
- Red Yellow And Green 株式会社
- 事業内容
- 急増する訪日ムスリム・ヴィーガン観光客など多様な食習慣に対応する必要がある「飲食店・ホテルなどの外食・宿泊事業者」の人手不足、フードダイバーシティに関するノウハウ不足といった課題を、温めるだけで提供できるハラル・ヴィーガンフレンドリーな冷凍食品を提供することで解決するサービスです。
- 所在地
- 東京都 目黒区 下目黒1丁目1番14号コノトラビル7F
- 設立年
- 2016年
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