• 更新:2025年08月29日
  • 返信率:100%

大切な人や動物たちを亡くされた方の支援をするグループです。日本各地とアメリカ、カナダ、ドイツ、オーストラリア、インドネシアなどに約700名のメンバーが在籍し、哀しみが打ち明けやすい、あたたかい社会を広げるするために活動しています。

一般社団法人日本グリーフ専門士協会

一般社団法人日本グリーフ専門士協会
  • 少子高齢化
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 未病
  • プロダクト(製品)共同開発
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
2018年株式会社ツクイ様でのグリーフケア研修
インターネットによる遺族支援ボランティア活動(通年開催)
2019年12月茨城県東海村ケアマネジャー向け研修
2018年株式会社ツクイ様でのグリーフケア研修
インターネットによる遺族支援ボランティア活動(通年開催)
2019年12月茨城県東海村ケアマネジャー向け研修

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

大切な人を支えるための取り組みであるグリーフケア・ペットロスケアの総合支援を目指しているグループです。 ・インターネットにより遺族カウンセリング(無料、有料) ・残された方の「想いを形に」する出版サービス ・看護、介護、葬祭業、金融機関(相続)向けの研修 ・終末期に関わる支援者を中心として専門資格の付与 ・カウンセリングサービスと結びつけた国内外の旅の提供

提供リソース

地方地自体、看護、介護、葬祭業に向けた遺族ケアの研修や学習会の開催。 カウンセラー、グリーフ専門士、ペットロス専門士が700名在籍しており、保険、葬儀、介護、病院など遺族支援が必要な団体との連携が可能です。 看護師、介護士、心理師、葬祭業、主婦、その他、様々な業種にわたる700人の専門士が遺族(人との別れと動物との別れ)の悲嘆支援に関わっているため、遺族の気持ちや支援者の気持ちに関する研究活動への協力が可能です。

解決したい課題

当事者にとって大切な人、すなわち近親者、恋人、友人、知人などとの死別は、人生の中でも重大なライフイベントの一つです。グリーフは死別の悲嘆による心と体の反応のことを言います。悲しみは自然なことですが、大きなかなしみを抱えている人が死別後、十分な支援が受けられなくなり、うつ病の診断を受け、苦しい立場に立たされていることがあります。本来、薬を飲まなくてもいい人が抗うつ薬を処方されることで、余計に調子を崩す場合も少なくありません。「通常」と「病気」の境目に「グリーフ」という反応があり、この反応があることを知ることで、自分の状態を肯定的に認めることができ、過剰な診断や薬への依存を防ぐことができます。それはそのまま膨大な医療費の削減にも繋がっていくため、グリーフケアは社会的にも意味が大きな活動です。 「終活」という言葉が叫ばれるようになって久しくなります。終活では、エンディングノートを始め、墓の準備や遺言書などの法的問題を中心に支援しているため、実際に大事な方を亡くした方のお話を聞くような場までは提供していません。終活をする人たちが実際に、大切な人が亡くなると身動きが取れないほどのショックを受け、頭で描いていたことと、現実の違いに愕然とします。 近年の中心テーマである認知症、看取りの次は、残された家族の問題です。認知症→看取り(良い死に方をするための終活はここまでが中心)→遺族支援(良い形で見送っても後悔が残る可能性がある)という流れの中で、遺族支援(災害による死者も増える)であるグリーフケアはまさに今年が注目される時期です。 社会にグリーフの概念を伝えていくことが、医療費の削減や、あたたかい地域の理解にも繋がります。関心を持ってくださる自治体、企業様とぜひお会いしたいと願っております。

共創で実現したいこと

地方自治体・医療・福祉・その他でのグリーフケア講演や研修 大切な人(動物)を亡くされた方へのサポート(傾聴) ご遺族の方のお話を聞き取り出版するサービスの拡大 旅行とカウンセリングを組み合わせたサービスの拡大 その他、遺族支援(グリーフケア)に関する研究の協力

求めている条件

特別な条件はございません。 グリーフケアに関心を持ってくださる方でしたら、お話を伺いたいです。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 働き方改革
  • ヘルスケア
  • 介護
  • 遠隔医療
  • 医療従事者向けサービス
  • シニア
  • 介護
  • 葬儀
  • EdTech

オープンイノベーション実績

https://grief-japan.net/project/kouen/ 【執筆実績】 グリーフケアを意識した相続の手続きと上手な接遇方法(近代セールス社)2020年2月14日刊行予定 大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと(自由国民社)2020年6月15日刊行予定 患者・家族(遺族)・医療者のためのグリーフケア(日総研出版『オンコロジーナース 』2016・7・8号) 死別の哀しみを癒す「グリーフケア」の具体策(日総研出版『介護チームマネジメント 』2017・7・8号) 【研修実績】 株式会社「介護のツクイ」本社研修(施設管理者向け) 株式会社 「介護のツクイ」ブロック(北海道・東北・関東・大阪・中国)研修(一般職向け) 久留米大学公開講座グリーフケアとアドラー心理学 東京医科歯科大学病院でグリーフケア講演会 ソニー生命保険会社(宇都宮支社)グリーフケア研修 カナダ(バンクーバー)商工会議所でのグリーフケア講演会 東京都墨田区主催の在宅緩和ケア事業での講演 千葉県船橋市、埼玉県大宮市の看護学校卒業記念講演 鹿児島県老人福祉施設協議会でメンタルサポート研修 鹿児島県種子島老人福祉施設協議会でメンタルサポート研修 熊本県熊本市の看護部長会でグリーフケア研修 熊本県グループホーム・ヒューマンケア富合でグリーフケア講演 熊本県水俣地区介護支援専門員協会でのグリーフケア研修 和歌山市医療福祉のこころを紡ぐ会で人権擁護の講演 北海道札幌市、石狩市の介護施設でグリーフケア研修 日総研出版主催で死と死を考える研修会 高知県安芸市でグリーフケアの市民講座 高知県安芸総合病院で生と死を考える講演 高知県幡多けんみん病院でグリーフケア研修 高知県馬路村役場にてグリーフケア講演 看取り総合支援事業プロジェクト会議助成によるスクール開催 宮城県仙台市でグリーフケアの講演 埼玉県でケアマネジャー向けグリーフケア研修 ほか多数

企業情報

企業名
一般社団法人日本グリーフ専門士協会
事業内容
大切な人や動物たちを亡くした方のカウンセリング、サポート、看護師、介護士、葬祭業をはじめ、死別に関わる支援者向けの(グリーフケア)悲嘆ケアの研修。グリーフケア、ペットロスケアの資格の発行。インターネットによるカウンセリング(グリーフサロン)の運営。その他、アンガーマネジメントなどのメンタルケア研修。また全国にボランティアとしてご遺族向けのわかちあいの場(グリーフケアCafe)を設置。
所在地
東京都台東区東上野2-2-9 川島ビル5F
設立年
2015年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社ベッツジャパン

【EC事業部】楽天2店舗、Yahoo!、自社サイトにて、ペット用の商材(フードや医薬品等)をEC事業部にて販売しています。そして、私たちは動物の専門家(獣医師が所属している動物病院が親会社:株式会社松波動物病院)でもあり、ペットとそして飼い主さまへご提供させて頂く商材の目利きに長けています。良質な商材をご提供し、そして我々と飼い主さまとの意識を高めていくことに喜びを感じているのが、ベッツジャパンのフィロソフィー(哲学)でもあります。【経理・労務部】3社の経理・労務を担当しています。◆仕分/会計入力補助◆請求書作成◆書類整理◆売上チェック◆給与チェック◆決算補助◆人事◆労務◆庶務等…【マーケティング事業部】・ペットマーケットでの豊富な知見と、所属獣医師が持つ専門性を活かした、マーケティング支援サービス・ペット用商材(動物用医薬品や消費材など)や、ペットオーナーをターゲットとした一般商材(自動車など)の戦略立案・「事業・商品開発」から「流通開発」「プロモーション」までの幅広い戦略立案・企画運営【リサーチ事業部】・ベッツジャパンECサイト(松波動物病院通信販売部)や、動物病院ネットワークを活用した「調査パネル」を提供・本調査パネルでは、ユーザー(ペットオーナー)調査、テストマーケティングや、ユニークな獣医師向け調査【情報発信事業部】「人とペットのより良い関係」を目指し、ペットオーナーに対し、ブログ、SNSで情報発信【デザイン事業部】グループ会社の販促物作成を主に手掛けています。

  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
株式会社ベッツジャパン

株式会社トラベルキッズ

弊社は1999年の創設から20年以上にわたり多くのお客様を日本国内はじめ世界各国へご案内してまいりました。手配旅行を得意としており、お客様のご希望、ご要望をお伺いして、お客様だけのオリジナルプランを提案してきました。また中国からの訪日旅行事業(インバウンド)にも早くから参画しており、2015年度には集客人数は1万人を超えました。その後も順調に推移し最近ではシンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナムなど東南アジア諸国からの引き合いも多くなっています。さらに2017年、新たに医療ツーリズム専門の会社をグループ化し海外からの需要拡大が見込まれる医療ツーリズムを強化しています。観光業は世界各国の様々な業種との関わりを持つ事業です。コロナ禍にあってツーリズムとしての人の動きがストップしましたが、モノを動かす事業への展開を図ると共に コロナ収束後、2030年 訪日観光客6,000万人に向けた目標を達成すべく観光業を軸に様々な事業を展開して参ります。国内においては地域創生と関係人口の増加を図るべく 自治体との連携、観光素材を自ら創出していきます。また海外においては南アジア地域(インド、ネパール、バングラデッシュ)との骨太な関係を軸に これらの国々が必要としているインフラ・自給率向上・発展に寄与する意義のある案件を 技術力のある日本企業と結びつけ参画して頂き SDG,sの目標達成に貢献していきたいと考えています。

ツナガル株式会社

ツナガリによって新たな価値を生む。その媒介となるのがツナガル流のプロデュース。変革と挑戦に寄り添い社会の多様性を育みます。Services「人生を変える出会いをつくる」をコアバリューに、「旅」や「体験」のプロデュースを通じて、人・地域・文化・社会との「ツナガリ」を創出します。「単なる観光ではなく、出会いを通じたLife-Changingな旅を提供すること」「共通の体験を通じて、社会の壁に穴をあけること」を目指し、活動しています。Solutions"関係デザイン"によって課題を解決し、新たな価値を生む。ステークホルダーとの共創で、長期的なベネフィットを設計します。グローバルマーケティングから地域コンテンツ制作まで、"つながりを生み出すプロフェッショナル"としてクライアントのビジョン実現を支援します。Think Tank「ツナガリ」をつくること、広げること、深めることを体系化・理論化した「関係デザイン」を探求し、ビジネス創出や社会課題解決に取組みます。他者と出会い、協働し、感動を分かち合う。そのプロセスによって新たな価値観や市場、文化の創出をもたらします。

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
ツナガル株式会社