• 更新:2025年03月07日

超低消費電力なセンサ製品の創出をお手伝いします。

株式会社フロンティア・テクノロジー

株式会社フロンティア・テクノロジー
  • 半導体
  • センサ
  • 検知技術
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

常時駆動が求められ、且つ低消費電力化が必要となるセンサ用ASICの開発~量産立ち上げまで対応しています。

長らく腕時計用ICの開発に携わってきた経験から、低消費化においての引き出しを多く持っています。 


(差別化ポイント)

受託開発ですが、仕様をお預かりして開発するというよりは、仕様をお客様と一緒に作り込んでいく、または弊社から仕様提案もさせていただくことで、専用IC開発に対する技術的・営業的コミュニケーションのハードルを気にしていただかなくても大丈夫です。

提供リソース

(開発実績)

セキュリティや照明で使用される人体検知センサ

その他、高インピーダンスで微小信号出力なセンサなど 


(保有技術)

・発信回路(CR/PLL/水晶・セラミック発振など)

・電源回路(チャージポンプ/PWM方式/作動方式/整流方式/LDO/BGRなど)

・基準定電流源回路 ・電源電圧検出回路 ・ソーラー充電制御回路 ・発振停止検出回路

・パワーオンリセット回路 ・オペアンプ

・ADC/DAC ・デジタル回路

・特殊I/O回路 など

解決したい課題

(解決可能な課題)

・専用ICによる信号処理をセンサー内に一体化することで、高速で効率的なデータ処理を実現できます。

・特定用途に最適化することで、IoTやバッテリ駆動のデバイスで求められる小型化と省電力化が実現できます。

・専用ICを使用することで、複数の汎用ICを組み合わせるよりも低コスト化が実現できます。 

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • センシング
  • センサ
  • IoTデバイス

企業情報

企業名
株式会社フロンティア・テクノロジー
事業内容
・低消費電力化に貢献するセンサ用ASICのターンキーサービス ・アナログ半導体フロントエンド・バックエンドの設計サービス
所在地
大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13
設立年
2004年

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選択しているビジネス領域の企業

ウォッチニアングループ株式会社

私たちは2005年の創業以来、「一風騎士」ブランドで多くのお客様や、お取引先様にご愛顧いただき、今では国内のみならず、グローバルでも高い知名度を獲得するに至りました。そして2022年、コーポレートブランドを「WATCHNIAN(ウォッチニアン)」へと刷新し、さらなる高みを目指してまいります。私たちはリユース高級腕時計を中心に、在庫量では世界トップクラスを誇り、リユースマーケットの拡大をグローバルに推進してまいりました。しかし、世界の腕時計リユース市場を見渡してみると、まだまだその在庫や相場、偽物ブランド、商品クオリティ、違法仕入れなど、大きな偏りがあり、世界中のお客様がいつでも安心して売り買いできる環境が整っているとはいえないのが実情です。 そこで、私たち「WATCHNIAN(ウォッチニアン)」は、創業以来の想いである「グローバルに“フェアプライス”の実現を目指す」というコンセプトを貫きながら、DXによって事業をスケールし、フェアで信頼できる世界市場の実現に邁進してまいります。「WATCHNIAN(ウォッチニアン)」は、広義の意味では、腕時計が好きな全ての人を意味します。また同時に、「腕時計の循環をデザイン」し、世界中の人々が安心して、リユース腕時計の価値を手にすることができる世界を創造しようという、私たちの強い気持ちを表しています。これからのウォッチニアンの展開に、どうぞご期待ください。ウォッチニアン株式会社代表取締役社長/カイトリウォッチニアン株式会社取締役会長高妻寛樹

  • 中小企業
ウォッチニアングループ株式会社

株式会社アドバンストアールエフデザイン

弊社は、無線通信機器のハードウェア、ソフトウェアを自社で開発している会社です。中でも小さな電力で広い範囲の通信を行うLPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる無線通信方式に高い技術力を有しております。機器以外にもLPWAの1つであるIEEE802.15.4K方式のICの設計を半導体メーカと共同開発した実績も有しております。また、LPWA機能を搭載した無線モジュールや関連製品を開発・製造・販売を行っているRFLINK社を子会社として有しており、弊社は先行技術開発を主として行っています。LPWAでは小さな電力で遠くまで無線によるデータ伝送が可能なことから、携帯電話圏外エリアでの林業作業者の緊急時の通信手段や、猟師への害獣捕獲情報の通知等に利用されています。また、インド国内の交通信号機間の通信手段としての利用も進められています。弊社LPWA製品の送信電力と通信距離の具体的例としては、わずか20mW(小さなLEDを1つ点灯させる程度)の電力で1000km以上の通信実験をJAXA・東京大学の衛星と地上との間で成功しています。(https://www.jaxa.jp/press/2018/08/20180823_tricom_j.html)このような、小さな電力で遠くまでデータを伝送できる技術は、あらゆる物がインターネットと接続されるIoT(Internet of Things)に最も適しており、様々な応用が考えられます。その中で、これからの高齢化社会の介護に貢献が期待できるものとして、使い捨て紙おむつ用の排尿検出を低価格かつ広い通信エリアで実現するシステムの開発に着手しました。

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