- 更新:2021年10月19日
AIを用いた「ペットが病気にならない」サービスの開発及び運用にご協力頂ける共創パートナーを募集しております。
株式会社Brightron

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自社特徴
「ペットは家族の一員」という認識が一般的となった昨今、
ペットフードをはじめとした様々なサービスが
彼らの健康に重点を置いたものへと変わり始めています。
もちろん、獣医療には今よりももっと高い水準が求められています。
ですが、獣医師の方々の研鑽によって、
今以上の水準に上げることは容易ではありません。
特にレントゲン診断。
コミュニケーションが取れない獣医療において、
患者であるペットの病状を、
不鮮明なレントゲン画像から診断することは困難を極め、
誤診が起きざる負えない状況にあります。
そんな獣医療の現状を解決するため、
私たちはAIを用いたDX化でその診断技術を補助し、
獣医師全体の診断技術を底上げさせることで
獣医療の水準を全体的に大きく引き上げていきます。
そして、
ペットの傷病を早期に発見でき、負担の少ない治療が施せる、
さらには、
定期診断によって発生しやすい病気を見つけ、事前に予防できる、
そんな「ペットが病気にならない世界」を目指します。
提供リソース
サービスの開発によって培われるノウハウを活用したシステム開発・ディープラーニング協力。
サービスを運用していく中で発見された獣医療に関する学術的データの提供。
ソフトウェアやWebサイトにおけるUI/UXなどといったデザインの協力。
解決したい課題
昨今、高い水準が求められている獣医療ですが、コミュニケーションが取れない獣医療において、患者の病状を診断することは困難を極めます。
特にレントゲンは適切な手順が踏めないために、不鮮明な画像から病状を確認しなければならず、獣医一人ひとりの画像診断スキルが求められます。しかし、そのスキルは獣医によってバラつきがあるため、獣医療はヒト医療と比べ、誤診が起こりやすい状況にあります。
この現状を、レントゲン診断技術AI「ShareVET」を開発し、また動物病院にて運用させていくことで解決したいと考えております。
共創で実現したいこと
もしも、犬や猫がしゃべることができたら
どれだけ正確で効率的な診断ができるのでしょうか、
ただ、現実はそうはいかず、
そこには壁があって、どんなに叫んでも
お互いの声が伝わることはありません。
ですが、こちらから歩み寄ることはできるはず
私たちは、犬や猫たちが伝えられない、
飼い主や獣医師へのメッセージを
すべて拾うことができる、
そのようなサービスを共創していきます。
私たちとともに、ペットの傷病で悩まされることのない、
ペットと長くすこやかに暮らすことができる世界の実現にご協力頂ければ幸いです。
求めている条件
弊社とともに、AIを用いた獣医師のレントゲン画像診断補助システムの開発、またその運用にご協力頂けるパートナー企業・動物病院の方々を探しております。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
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