• 更新:2025年01月21日

「新しい遠隔画像診断システムの完成および普及」/「アンチエイジング・健康長寿に関する情報発信」を共創できるパートナーを募集!

株式会社ドクターバンク

株式会社ドクターバンク
  • 遠隔医療
  • コンサルティング
  • 予防医療
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
「新しい遠隔画像診断システムの完成および普及」/「アンチエイジング・健康長寿に関する情報発信」を共創できるパートナーを募集!
本町南ガーデンシティ
7階

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社は、放射線診断専門医が代表を務めるスタートアップ企業です。

提供しているサービスは主に以下の3点です。


  1. 遠隔画像システムの開発
  2. 嘱託産業医・顧問医として企業と契約
  3. 医療記事執筆・医療監修


代表の影山は2003年より当時黎明期であった遠隔画像診断を始め、

現在は遠隔画像診断の専門医として年間1万件の診断を行っています。


遠隔画像診断はニーズが高い一方、システムを提供している企業を通すと、

病院やクリニックのコストが高くついてしまうという課題があります。


また、放射線診断専門医としても、

病院やクリニックごとに請求書を作成して送るという手間が必要になり、

依頼の多い医師ほど本来の業務以外の負担が大きくなっています。


このような課題を解決するため、画像診断システムを提供する企業を通さず

「病院・クリニックと医師が直接やり取りできる新しい遠隔画像診断システム」

を開発しました。


会計システムとも一体化しているため、医師の負担も減り、

本来の業務に専念することができます。


また、企業を通さないことで診断結果が早くわかるなど、

医師と患者のコミュニケーションも取りやすくなります。


この遠隔画像診断システムを普及させ、遠隔画像診断のハードルを下げて

医療の地域格差縮小にも繋げていきたいと考えています。

提供リソース

  • 医師が開発した新しい遠隔画像システム
  • 産業医として企業業績向上と健康経営の両立のサポート
  • アンチエイジング、健康長寿を中心とする情報提供

解決したい課題

  •  新しい遠隔画像診断システムの完成および普及


すでにシステムは特許を取得済ですが、

実用化に向けて自動化などのブラッシュアップが必要です。

また、実際に放射線専門医に使ってもらうため、普及に向けた活動も進めてまいります。


  •  アンチエイジングや健康長寿に関する情報発信


高齢化が急速に進む中「アンチエイジング」や「健康長寿」に関する情報は

ますます需要が高まっていくと考えています。

企業とコラボレーションすることで、

医師による正しい情報を広めていくことを目指します。

共創で実現したいこと

以下の2つの事業を共創していただけるパートナー様を募集しています。

どちらか一方でも当てはまる方がいらっしゃれば、お気軽にお声がけください。



  • 新しい遠隔画像診断システムの完成および普及について


内科・外科などの診療科に比べて、放射線専門医は独立が難しいといわれています。

理由は、遠隔画像診断システムの導入が高額で、

個人で整備するにはハードルが高いからです。

そこで今回、より廉価な遠隔画像診断システムを開発し、

実用化を目指しています。


実用化に知見のあるパートナー様と共に実現させて、

放射線専門医の読影技術を日本の隅々まで広げることが

当社の目指している第一のゴールです。


その後は、放射線診断のみならず、

病理診断や内視鏡診断などの遠隔画像診断も出来るようにすること、

さらにはシステムを使って、医療のみならず

秘匿性の高いマルチメディアファイルを扱える

クラウドソーシングサイトを構築することも視野に入れています。



  • アンチエイジングや健康長寿に関する情報発信について

高齢化が進み、アンチエイジングや健康長寿に関する情報発信が求められる中、

インターネットを中心にエビデンスのない情報も溢れているのが現状です。


当社代表の影山は、抗加齢医学専門医やスポーツドクターとしても活動しており、

研究結果に基づいた正しい情報を発信することができます。


健康食品やサプリメントなどを提供する企業様や、

メディア系の企業様とパートナー提携し

記事やコラムの執筆や監修などを行っていきたいと考えています。

求めている条件

◆新しい遠隔画像診断システムの完成および普及について

  • 遠隔画像診断のソフトを開発している企業
  • クラウドストレージ関連企業
  • ECプラットフォーム関連企業
  • 上記を統合する技術をお持ちの企業


◆アンチエイジングや健康長寿に関する情報発信について

  • 健康食品・サプリメント関連企業
  • ヘルスケア関連企業
  • メディア関連企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 医療従事者向けサービス
  • 放送
  • 出版
  • クラウドソーシング
  • ソフトウェア・システム開発
  • ネットワーク
  • 診療用器具
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 予防医療

オープンイノベーション実績

特許:特許第7440695号 遠隔画像診断総合支援装置、遠隔画像診断総合支援方法およびプログラム

企業情報

企業名
株式会社ドクターバンク
事業内容
現役ドクターが代表を務めるスタートアップ企業。オリジナルの遠隔画像診断システムを開発し、商品化に向けて準備中(https://presswalker.jp/press/37987)。また、嘱託産業医・顧問医として企業と契約しているほか、医療記事執筆・医療監修なども手がけている。
所在地
大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ7階
設立年
2008年

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選択しているビジネス領域の企業

有限会社SOTRY

■ 自社の特徴私たちは、**医師・薬剤師・看護師・プログラマーが協力して設立した「医療生成AI協会」**です。現場の課題を熟知する医療従事者と、AI技術の専門家が一体となり、“医療の判断を支え、つながりを強化するAI”の研究開発・社会実装を推進しています。医療AIを「現場で使えるもの」にするため、臨床・薬学・看護・データサイエンスの知見を横断的に統合。病院・薬局・介護施設・企業の産業医領域など、多職種・多業態でのAI導入支援・教育・共同研究を行っています。■ 事業概要診断支援AIの開発・導入支援 医師の診断精度と業務効率を高めるAIモデルを開発し、病院と共同で臨床検証を実施。薬剤師支援AIの共同研究 副作用予測・服薬指導支援など、薬学的判断を補助するAIツールを薬局と協働開発。多職種連携AIプラットフォームの構築 医師・看護師・薬剤師・リハビリ職などが共通で使える“連携ダッシュボード”を開発し、 医療チーム間の情報共有・意思決定を効率化。AI倫理・教育・ガイドライン策定支援 AI活用に関する倫理・透明性・説明責任の基準策定を推進し、医療従事者教育にも貢献。■ アピールポイント👨‍⚕️ 現場起点のAI開発力 AIエンジニアだけでなく、医療従事者自身が開発チームに参画。 “机上のAI”ではなく“現場で使えるAI”を生み出しています。🧠 多職種連携による実装スピード 医療・薬学・看護・情報技術を横断した組織構造により、 臨床課題の特定からAI実装・運用までをワンストップで実行可能。 病院・薬局・企業・行政と連携し、AIの社会実装を共に推進。 1年で1000社導入を目標に、全国規模の「医療AI共創ネットワーク」を展開中。

  • 資金調達したい
  • 中小企業

株式会社medicolab

【企業概要】弊社HP:https://medicolab.co.jp2018年に株式会社MEDICOLABを創業し、病院の医療従事者に向けた情報サービスとプログラム医療機器の開発を手掛けてきました。情報サービスの開発には大学病院を含む大規模病院で医師・歯科医師を対象としてユーザ調査を継続しアジャイル開発を進めています。プログラム医療機器の開発には複数の拠点病院との多施設共同臨床研究の立案計画から実施まで一貫したマネージメントを行っています。疾患領域はパーキンソン病などの神経変性疾患を中心とする中枢神経領域です。【沿革】2020年11月 Open Innovation Tsukui Care-Tech第2期採択2020年12月 FUJITSU ACCELERATOR第9期採択2021年3月 NVIDIA Inception Program採択2021年7月 国内第二種医療機器製造販売業許認可取得、Kawasaki Deep Tech Accelerator採択2022年1月 FUJITSU ACCELERATORベストパートナー賞2022年3月 AWS startup ramp採択、Microsoft startups founders hub採択【臨床医の先生へメッセージ】深層学習を用いて次世代医療を築く先端的な研究開発を行う企業です。共同研究の相談をご希望される先生はAUBA経由、弊社HPまたは代表井汲のLinkedIn経由にてお気兼ねなくご相談ください。【弊社製品】①KusuriScan(お薬手帳をスキャンするアプリ)②PlusHospital(脳MRI画像を解析補助するサービス)③MediCollect(神経変性疾患の病状を測定するサービス)詳細は弊社HPをご覧ください。https://medicolab.co.jp/projects/【採用情報】詳細は弊社HPをご覧ください。https://medicolab.co.jp/recruit/面談をご希望の方はAUBA経由、弊社HPまたは代表井汲のLinkedIn経由にてお気軽にご連絡ください。【ご依頼いただける業務一覧】下記ご依頼相談の方はAUBA経由、弊社HPまたは代表井汲のLinkedIn経由にてお気軽にご相談ください。①医学専門分野の調査と専門的知見の提供②院内倫理審査委員会立ち上げと運用支援③臨床研究計画策定と倫理審査の対応支援④医療分野での新規事業立ち上げ支援⑤医療分野の講演執筆その他知見提供【経歴・資格】2010年に名古屋大学医学部医学科を卒業後、2012年より神経内科医専門医として幅広い臨床経験と認定資格(医師免許、日本内科学会内科認定医、日本神経学会神経内科専門医、難病指定医)を持つ。

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  • スタートアップ
株式会社MEDICOLAB

ノックオンザドア株式会社

患者様・ご家族様と医師とともに、てんかんの診療をより良くするため、のべ250名以上の方にヒアリングし、2020年3月にてんかん診療をICTで支援するアプリ、nanacara(ナナカラ)をロンチし、運営しています。てんかんの患者は日本国内で100万人いると言われており、そのうちの2-3割の方はてんかん発作コントロールが不十分であり、日々苦しみ戦っておられます。私達はこの患者・ご家族様の日々の生活・診療の課題を傾聴するとともに、共創チームを結成し一緒に課題解決に取り組んでいます。その第一弾として、患者様・ご家族様向けのnanacaraアプリは2年で16,000ダウンロードを達成。また医師向けのnanacara for Dr.はリリース1年半で110医療機関、180名のてんかん専門医に活用いただいております。(2022年3月現在)今後はてんかん診療の均てん化や、発作予知の共同研究を行うなど医療の発展や患者・ご家族様のくらしの充実を目指して行きたいと考えています。nanacaraは高いアクティブユーザー率が特徴であり、その理由に・患者・ご家族様への徹底した深いヒアリング実施から課題抽出できるケイパビリティ・KOL(キーオピニオンリーダー)の医師へのヒアリングから課題抽出できるケイパビリティ・アジャイルでのシステム開発・患者様・ご家族様、医師と当社の連携チームによるサービス改善など、徹底した現場ニーズの解決を中心にしています。現在は、1、てんかん領域の課題解決(医療、介護・福祉、くらし領域)2、当社のノウハウとケイパビリティを別疾患に活かす協業企業を募集しています。

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  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
ノックオンザドア株式会社