• 更新:2022年01月25日

不整地でも全方向自由に動ける、自動搬送ロボットの特許技術を取得。 様々な業界での活用で人手不足解消に貢献するため、共創パートナー募集!

株式会社ケンコントロールズ

株式会社ケンコントロールズ
  • システム化技術
  • アクチュエータ
  • 次世代モビリティ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 新市場の模索
  • 中小企業
高い走行・耐久性 低価格【資料;九工大、産総研】
 高い走行精度     【資料;九工大、産総研】
外乱に強い       【資料;九工大、産総研】
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社は、自動搬送ロボットの開発を手掛ける技術系企業です。

50kg程度の軽いものから、10t程度の重い物まで運べる様々なロボットを開発しています。

また、カスタマイズ性が高く、各企業の要望に近い形で提供していることが強みです。

 

開発設計から販売、製造、施工、メンテナンスサービスまで一貫して行っており、各分野の専門家が揃っています。この技術力を活かし、九州工業大学とのライセンス契約により、不整地でも全方向自由に動ける、自動搬送ロボットの特許技術を取得しました。

提供リソース

不整地でも全方向自由に動ける、自動搬送ロボットの製造技術(特許取得技術の製造権)

全方向自由に動ける搬送車は高価で、走行環境も限られているため様々な現場で実際に使用するのが難しい課題があります。

弊社は、球駆動式全方向移動装置に関する技術を九州工業大学と共同で開発し、ライセンス契約による、製造権を持っています。

【この技術を使った搬送車の特徴】

・段差・傾斜にも強い。

・メンテナンス性が良い。

・コストが安い。

・低床型でコンパクトにできる。

解決したい課題

多くの業界で人手不足が叫ばれる中、人の代わりに仕事をするロボットのニーズは年々高まっています。

危険エリアでロボットが作業することで人が危険な目に合わずに済む、ロボットが24時間作業することで人が休んでいる間も作業が進むなど、ロボットと共存することで解消されることは多くあります。

これまでロボットが使われてきた場面としては、人型ロボットが製造ラインに立っている作業者の代わりに固定されて立っているケースがメインでしたが、最近はロボット自身が自由に動けることが注目されています。

弊社は、移動体の足回りの部分で強みがあり、この技術を応用して多くの業界で活用してもらえるようなロボットを開発することで、人手不足の問題を解消したいと考えています。

共創で実現したいこと

①自動搬送ロボットを様々な業界の課題解消に役立てるため、

 ロボットで解消できる可能性がある課題をお持ちの業界の企業様との共創で、

 各業界の課題を解決するため、ロボットの共同開発を行いたいです。

 

②移動体の足回りの技術の性能をより上げるため、ボールキャスターの製造技術もしくは関連技術をお持ちの企業様との共創で、ボールキャスターの共同開発を行いたいです。

 

 

求めている条件

・ロボットの活用によって解決できる可能性がある課題をお持ちの企業様

・人手不足の問題を抱えている企業様

(例)医療業界、物流業界、建設業界など

 

・ボールキャスターの製造技術もしくは関連技術をお持ちの企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ゼネコン
  • 物流・倉庫
  • 自動車メーカー
  • 航空機産業・鉄道車両・造船
  • 建設・工作機械
  • 機構(アーム・ハンド)
  • 病院
  • モビリティ
  • 警備
  • 清掃

企業情報

企業名
株式会社ケンコントロールズ
事業内容
自動搬送ロボットシステムの開発設計、製造、販売、メンテナンス
所在地
福岡県久留米市三潴町田川1460-1
設立年
1980年

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選択しているビジネス領域の企業

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社