• 更新:2025年04月24日

人手不足解消をロボット・自動化で一緒に解決しませんか?

Quiny株式会社

Quiny株式会社
  • ロボット
  • コンピュータ
  • 機構(アーム・ハンド)
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ロボット・自動化の開発を行なうファブレス企業です。メンバー各々が、レーザー、画像解析、AI、ものづくり(装置製造)といった強みを有しています。また、手掛けるジャンルも食品、メディカル、製造など様々な分野での経験を有しているため、業種・業界の垣根を超えた柔軟な提案が出来るところが特徴です。

提供リソース

人の作業を自動化するソリューションを提供しています。6軸の協働型ロボットに留まらず、産業用ロボットや自動機(専用機)の開発などお客様ニーズに合わせて最適な開発を提案致します。

解決したい課題

弊社は、創業6年目のベンチャー企業であり、アイデアや自動化に対するノウハウを持っていますが、開発に対する資金力や我々が経験した事のない分野での自動化ニーズについては情報が十分に持っていません。また、ほとんどがゼロイチでの開発となる為量産化に関してのノウハウや事業開発力には課題があります。我々が不足しているこれらの点について補完して頂けるようなパートナー企業との連携を期待しております。

共創で実現したいこと

人が行なっている作業の中でも、非効率であったり単純な繰り返し作業などのような生産性の伴わない作業を少しでも減らせられるような社会を実現したいと考えております。自動化の進展によって、地方が人口減少に歯止めがかからなくても、持続的ま経済活動維持が図れる社会を実現させていきたいと考えています。


現在のロボット化・自動化は、自動車産業変動帯産業などより収益性を拡大させる分野が中心となっています。この為、一次産業や中小企業の作業現場といった地方に山積している課題については、難易度が高くこれらの課題に手を上げるプレイヤーが乏しい状況です。同時に、手掛けるプレーヤーが増えない事がノウハウの蓄積に繋がらず、導入コストが下がらないため、一次産業や中小企業では導入が進まないというジレンマが起きています。


我々は、誰も手がけないようなジャンルのロボット・自動化に取り組む事でノウハウを蓄積させていく事によって、自動化のコストを下げ、導入を増やすという正のサイクルへの転換を図っていきたいと考えております。ここに、情報、資金、人的、販売のリソースを提供頂く事で地方の持続可能性を高めるという社会課題の解決に手を携えて頂くパートナーを求めております。

ぜひ我々と人手不足をロボット。自動化で解決するという難問題にチャレンジして下さい。

よろしくお願い致します。

求めている条件

弊社のカルチャーである、お客様の課題を解決する事と誰もやった事のない面白い事を実現させるというポリシーにご賛同頂き、尊重して頂ける企業様と協業したいと考えております。当然、ビジネスですので儲かる事が重要であるとは考えておりますが、自動化自体を手掛けるSIや自動機製造、開発の企業は他にも存在するので、我々のポリシーを理解頂ける事が条件となります。


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 漁業・水産
  • 農業
  • 機構(アーム・ハンド)
  • 省人化
  • 省力化
  • 地域活性化
  • 触覚技術
  • 産業機器シェア・リース

オープンイノベーション実績

特になし

企業情報

企業名
Quiny株式会社
事業内容
自動化装置・ロボットの研究開発から設計、製造、販売までを行い、ITシステムの開発及び販売や自動化のコンサルティング、自動化ポータルサイトの運営も行っています。
所在地
石川県金沢市北安江1丁目11−7 プレミアム金沢駅西1F
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社豊電子工業 

ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)のリーディング企業として、産業用ロボットと様々な周辺機器設備を活用した自動化システムの製作・納入・メンテナンスまで、「お客様の要望に対して、常にトップクラスの品質・サービスでお応えする」をモットーに、お客様が抱える諸問題に真摯に取り組み、新たなソリューションで世界のものづくりを支えています。特に、自動車部品には欠かせないアルミ合金系の鋳造工程の自動化では、実に国内 70 % のシェアを誇りまさに世界の自動車・二輪車の製造を支える存在です。世界6カ国に渡り海外拠点(アメリカ、中国、タイ、インドネシア、メキシコ、ポーランド)があり、それぞれの役割を活かし拠点連携により、世界40カ国以上に20000以上のロボットシステムを導入実績がございます。従来の概念にこだわらないフレキシブルな思想で、サイクルタイムの向上、省人化によるコスト低減、品質の安定など様々な自動化に対するご提案・ご提供します。またロボットシステムの製造だけでなく、ロボットの点検・オーバーホール・修理・部品販売に至る幅広いメンテナンスやファナックロボットのプログラミング・操作実習スクールなども行っています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社 豊電子工業 

株式会社メイコー

株式会社メイコーは、半導体・フラットパネルディスプレイ・クリーンエネルギー産業関連の製造装置を中心に、設計・製造・据え付けまで一貫して行う総合メーカーです。たとえば身近なところではスマートフォンを作る装置の製造においても当社の技術が入っており、日本のものづくりに貢献してきました。自社技術としては真空技術やプラズマ技術を保有し、これまで真空乾燥装置やプラズマ発生装置等の自社開発製品は市場でも高い評価を頂いているほか、真空装置に付帯する自動化・省力化装置の設計製作も行っており、様々な業界へ生産設備を提供しております。今回「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM」では、当社の武器の一つである真空技術を活用し、新たな価値創出に挑戦したいと考えています。日本では年間約523万トン(東京ドーム約4杯分)の食品が捨てられており、今後2030年までに事業系フードロスを273万トンまで削減する目標が掲げられています。真空技術は食品を長期保存させることにおいて価値発揮できる技術の一つであるため、日本でいま不可欠とされる「フードロス削減」に対して当社のものづくりの力が活かせるのではないかと考えています。※ページ右上「応募する」ボタン:オープンイノベーションプログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)真空技術を活用した新たな価値創出に向けて、アイデアのあるパートナー企業様を募集しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社メイコー

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社

株式会社アドダイス

弊社は、独自の「自律型人工知能技術」をもとに、医療や産業が抱える社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。MITのリサーチャーや東大の医療研究者が所属し、製造・物流・医療などの熟練作業者の匠の技と判断を学習して進化し続ける独自AI技術SoLoMoNテクノロジーに基づき「自律型AIプラットフォーム」を提供しています。◎画像解析ソリューションAIAIを用いて工場における検品ラインの効率化を実現するための画像検査システムです。特徴としては、画像学習方法では学習すべきてないところまで学習してしまい、検知精度が落ちるという従来の欠点を、弊社の画像解析AIでは画像をアノテートして検知したい箇所を明確に指定することにより、検知させたいものを確実に学習し、その結果、AIデータサイエンティストを必要とせず、人手を減らしより効率化を実現し生産性を向上させることができます。半導体メーカー、保護フィルム、加工物、特殊鋼板の目視検査、外観検査に定評があり、現在、旭化成グループのAJS株式会社様とこのAI技術を活用した官能検査において協業を進めています。◎エネルギー制御ソリューションAIAIがセンサーデータを学習し、事象が起きる前に予知しながら、AIの予測に基づく制御として主に空調管理に活用されています。既設のセンサーから得られる温度、湿度などのデータや人による感覚的な操作も組み合わせて学習することにより、管理者による操作に代わり、予兆を検知しながら空調管理を自動制御します。現在、「相鉄ジョイナス」の施設管理システムに予兆制御®AI「SEE GAUGE(シーゲージ)」をPoCとして導入が進められています。また、上記「産業向けソリューションAI」のみならず、医療現場におけるクラスター対策としての遠隔管理AIや未病促進のためのAIにおいても、ピッチコンテストでの入賞や米州開発銀行や自治体主催のスタートアップ向けプログラムで数々の採択を頂いております。人手不足が叫ばれる現代社会において、これらの技術を活用することにより効率化できてない領域にAIを入れることにより、様々な課題解決や業務の効率化を実現していきたいと考えています。私たちの持つ技術を活用することで、これまで想像もしなかった便利な社会を実現できるのではと思い、現在、AUBAで共創パートナーを探しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社アドダイス