- 更新:2025年06月18日
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Tensor Energy株式会社

- 制御AI
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- プロダクト(製品)共同開発
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
- 事業提携
- ネットワーキング
- スタートアップ
- テストマーケティング
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自社特徴
Tensor Energyは、カーボンニュートラルを達成するため、テクノロジーを活用し、パートーシップを構築することで、持続可能なエネルギーの未来のためのオペレーティングシステムを作るというミッションのもと、2021年11月に日本で設立されました。
再生可能エネルギー発電所や蓄電池を始めとする分散型電力アセットポートフォリオのマネジメント、AIによる発電予測と電力取引市場の予測、オペレーションの自動化、経済性と環境価値の可視化を行う、オーケストレーションプラットフォーム「Tensor Cloud」を開発しています。
提供リソース
Tensor Cloudは、発電所に投資する企業に対してデータと分析ツールを提供することで、計画段階における投資検討をサポートし、再エネ投資を後押しします。入力された太陽光発電所のデータをもとに、仮想空間にデジタルツインを作成します。さらに、過去の気象データから確率論に基づく気象モデルを作成。編集可能なマクロシナリオをもとに、30分単位での発電量、電力卸売市場の動向を最長30年に渡って予測、キャッシュフローのシミュレーションを行います。さらにモンテカルロシミュレーションを行い、リスクを定量化します。2025年5月からは、太陽光発電発電所におけるアセットマネジメント機能も搭載しました。
解決したい課題
当社のTensor Cloudを通じて、運転中の太陽光発電所からのデータをリアルタイムで取得し、シミュレーションモデルおよび発電量予測モデルの検証、精度の向上をリアルタイムで実現いただけます。また、発電所の予実管理(アセットマネジメント)も自動化できます。
共創で実現したいこと
再生可能エネルギー関連事業への投資は、発電所の運転開始後も電力広域的運営推進機関(OCCTO)への発電計画の提出、日本卸電力取引所(JEPX)での電力取引、インバランス、出力抑制リスクの管理、蓄電システムの連携によるリスク低減と収益性向上、充放電スケジュール管理、収益性評価指標の管理、決済、レポート作成、アセットマネジメントなどといった煩雑なオペレーションとリスクが待ち受けています。
Tensor Energyは、再エネ発電所のデータ管理とオペレーション、アセットマネジメント、リスクマネジメントを自動化し、一気通貫して行うオーケストレーションプラットフォームへと進化して参ります。
求めている条件
再エネ発電所や蓄電池の投資検討やアセットマネジメントに課題を抱える企業。
発電予測、市場予測、蓄電池連動などの技術を必要としている企業。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 銀行
- 投資
- 発電所・電力・ガス
- エネルギー・資源
- 再生可能エネルギー
- 新エネ技術
- 電力ネットワーク安定化技術
- 地球温暖化対策
- BtoB SaaS(業務効率化)
- SaaS(業務効率化)
オープンイノベーション実績
・需要予測機能を搭載したTensor Cloudが、東京センチュリーによるオンサイトPPAとFIP余剰売電を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000096424.html
・ニシハツ新本社工場の太陽光発電所におけるオンサイトPPAサービスおよびFIPを活用した余剰売電の開始について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000076147.html
・再エネ発電事業プラットフォームのTensor Energy、グロービス・キャピタル・パートナーズより追加調達、累計調達額7億円へ〜事業開発メンバーを積極採用〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000096424.html
企業情報
- 企業名
- Tensor Energy株式会社
- 事業内容
- 再エネ&蓄電池の投資・運用・売電マネジメントプラットフォームの開発、運営
- 所在地
- 福岡県福岡市中央区大名1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 7F
- 設立年
- 2021年
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