- 更新:2023年01月20日
ForestForce~山林をRenovationし、林業をInnovationする!~2050年カーボンニュートラルを見据えたグリーン成長戦略の一翼を担うべく、SDGs×ESG時代に相応しい新たな再生可能エネルギー×林業の創造をつうじて、持続可能な資源循環型経済の構築に貢献する共創パートナーを募集!
株式会社インテグリティエナジー

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自社特徴
香川県高松市における「うどん県電力株式会社」(太陽光発電事業)、三重県松阪市における「三重エネウッド株式会社」(未利用間伐材活用による木質バイオマス発電事業)をはじめとした地域事業者主体の「ご当地電力」事業コンサルティングおよびオーガナイズを得意としています。また2013年12月にはかねてからの念願であった地元枚方において地域最大級メガソーラーシステムを計画通りサービスインさせることができました。平成25年度環境省主管「地域における再生可能エネルギービジネス振興方策等検討作業部会」において事業者側代表者として検討委員を務めるなど精力的に活動しています。
2015年12月には木質バイオマス発電による事業会社である「バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社」(本社:三重県松阪市、資本金3億4500万円)を創業し、代表取締役に就任。『バイオマスによる地方創生エネルギー事業~資源循環型社会の創造~Building the possibilities of Biomass Energy』を経営理念に掲げ、地域密着型のバイオマスエネルギー利活用を通じて、地域経済の健全なる発展に貢献することを目的として、2018年1月1日に商業運転を開始。バイオマスエネルギーの可能性を新たな現実解として地域社会のなかに創り上げていくことを目指しています。2019年度からは、我が国の林業の成長産業化の一助となるべく、林業イノベーション事業部を創設。2020年度には、株式会社玉木材を事業承継し、代表取締役に就任。エネルギー事業と林業事業を融合させ、地域内で富を循環させる「エネルギーの森構想」の実現を目指して、AI・IoTなどの最新テクノロジーによるバイオマス発電事業の自立化、600ha超に及ぶ広大な山林所有者としての立場から、バイオマス燃料の供給元としての森林の持続可能性確保の両立による、資源循環型経済(サーキュラーエコノミー)モデルの構築を目指しています。
提供リソース
○太陽光発電および木質バイオマス発電事業を中心とした地域資源活用型再生可能エネルギー事業の企画組成・推進運営、導入に関わるコンサルティング・オーガナイズサービス
○林業事業とエネルギー事業を融合させた「エネルギーの森構想」の実現
○バイオマスによる資源循環型経済(サーキュラーエコノミー)モデルの構築
解決したい課題
世界は急速に変わりつつある。エネルギー大転換、すなわち化石燃料から再生可能エネルギーへの世界的なパラダイムシフトが進行している。化石燃料資源が減るにつれて、また大気汚染が悪化するにつれて、そして気候変動に関する懸念が我々の未来に深刻な影を落とすにつれて、世界の新しいエネルギー経済のかたちが姿を現しつつある。
百年一日の如くであった我が国のエネルギービジネスにおいても、東日本大震災ならびに福島第一原子力発電所事故をきっかけとして、「再生可能エネルギー固定価格買取(FIT)制度」の導入と「電力・ガスシステム改革」によって大きな変貌を遂げようとしている。この変化は不可逆的であり、20世紀型「大規模集中型電力システム」から、21世紀型「小規模分散型電力システム」への移行が既に始まっている。近未来において、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスといった再生可能エネルギーは基幹電源の一角を占めるようになるであろう。エネルギービジネスにおける地殻変動が始まっている。
全世界的に爆発的な成長を遂げる再生可能エネルギー分野は、農業革命、産業革命、IT革命につぐ「第4の革命」の原動力といわれている一方で、地域社会においては、高齢化・過疎化・経済の衰退など、一層の課題が山積みとなっており、地域社会が今後、持続的に発展できるか否かの重要な岐路にたっていると言える。再生可能エネルギー業界に長らく関わってきたものとして、「再生」可能エネルギーとは本質的に地域「再生」に連なるべきものであると考える。
かかる大転換期を迎えた今、我々はバイオマスエネルギーにフォーカスする。バイオマスエネルギーは燃料集材を必要とする唯一の再生可能エネルギーであり、24時間運転可能な安定電源である。また燃料集材による森林整備を通じて国土の保全や災害抑止に寄与すると共に、中山間地や都市郊外における直接的間接的雇用を創出し、地域林業・素材生産業・廃棄物処理業など地域の既存産業を下支えする。バイオマスエネルギーはまさしく21世紀型の資源循環型経済社会の形成に資する「地方創生エネルギー事業」である。我々はバイオマスエネルギーによる「地方創生エネルギー事業」の推進を通じて、地域社会の持続可能性、域内循環性、世代継承性の向上を目指し、未来の可能性に満ち溢れたバイオマスエネルギーを新しいエネルギー経済のかたちとして地域社会のなかに創り上げていくことに我々は全力を注ぐ。地域の再生可能エネルギー資源を私たち自身の手で活用することで、地域経済の発展と地域社会の活性化に結びつけ、我が国のエネルギーシフトに貢献するプラットフォームになることを当社は目指そうとするものである。
~「未来は予測するものではない、選び取るものである」(ヨアン・S・ノルゴー)~
共創で実現したいこと
2050年カーボンニュートラルを見据えたグリーン成長戦略の一翼を担うべく、SDGs×ESG時代に相応しい新たな再生可能エネルギー×林業の創造をつうじて、林業イノベーション型地方創生エネルギー事業~林業事業とエネルギー事業を融合させ、地域内で富を循環させる~「エネルギーの森構想」を実現し、地域経済の発展と地域社会の活性化に結びつけ、我が国のエネルギーシフトに貢献するプラットフォームを共創することを目指す。
【共創1】
国内木質バイオマスを用いた発電事業の自立化と、木質バイオマス燃料の供給元としての森林の持続可能性確保の両立
【共創2】
林業の成長産業化を企図したデジタルトランスフォーメーション(フォレストテック)、山林リノベーション&林業イノベーション事業の推進
【共創3】
バイオマスによる資源循環型経済(サーキュラーエコノミー)モデルの構築・実現
求めている条件
当社は再生可能エネルギーを生業としたローカルベンチャーであり、小規模ながらも、業界内で先駆的なポジションをとってまいりましたが、資金調達・広報活動・人材獲得には毎回苦労しております。このたびの「エネルギーの森構想」の実現にあたり、資金面・広報面でのハンズオン支援を必要としています。
●経営戦略構築支援
●事業計画策定支援
●資金調達支援
・エクイティ参加、出資者(株式投資型クラウドファンディング・VC・エンジェル)募集支援
・融資支援:公的金融機関・民間銀行など
・補助金採択支援
●広報活動支援
・ブランディング支援
・HP、SNS活用支援
・スタートアップ向けメディア配信など
●人材獲得支援
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 発電所・電力・ガス
- エネルギー・資源
- 再生可能エネルギー
オープンイノベーション実績
国際紙パルプ商事さまとのバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」開発事例
○「BMecomo」実証運転開始 ~AI・IoTを活用し安定稼働をサポート~
https://www.kppc.co.jp/ja/news/news/news-908554080068572052002.html
○「BMecomo」特設ページ
https://bmecomo.com/
○ 「BMecomo」プロモーション動画
https://youtu.be/rFGTx2CfQeg
企業情報
- 企業名
- 株式会社インテグリティエナジー
- 事業内容
- 弊社は、地域毎の自然特性・コミュニティ特性を活かして、地産地消・小規模分散に適した未来志向的な自然エネルギー導入を地域密着型で推進いたします。地域コミュニティの世代継承性・持続可能性を意識し、エネルギー自給率向上を目指すと共に地域社会の持続的発展の為に微力ながら尽力して参ります。 ○太陽光発電および木質バイオマス発電事業を中心とした地域資源活用型再生可能エネルギー事業の企画組成・推進運営、導入に関わるコンサルティング・オーガナイズサービス ○林業事業とエネルギー事業を融合させた「エネルギーの森構想」の実現 ○バイオマスによる資源循環型経済(サーキュラーエコノミー)モデルの構築
- 所在地
- 大阪府枚方市三栗1-28-75
- 設立年
- 2011年
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