- 更新:2025年06月09日
「ウェルビーイング・未病」「子育て支援」「エンタメ」領域で商業施設と共に新たな事業創出に向けた挑戦【BAK PARTNERS CONNECT2025】
株式会社小田急SCディベロップメント

- ディベロッパー
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
- 事業提携
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 大手企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
2020年に小田急電鉄株式会社より分社化した商業施設を運営する会社です。特徴は、6年目と若く、約150名の会社のため、フットワークが軽いことです。また、商業施設は、一般消費者との接点が多いことが強みであり、イベント会場を保有しているため、多様な実証実験のフィールドを持ち合わせています。
既存事業のアセットを活用し、シナジーを発揮させる新規事業のほか、別事業への参画も含め、検討を進めております。新規事業のパートナーや子育て支援、テナント人材不足や生産性向上につながる仕組みに取り組んでまいりたいと考えており、共創パートナーを募集しています。
提供リソース
・小田急グループ商業施設での実績
・商業施設内でのPR活用や物品販売など
・駅構内での実証実験や調査協力
・小田急ポイントカード会員(約130万人)の施設利用データ
・小田急グループ商業施設内のテナントネットワーク(500社超)
・HATSU「AGORA Hon-atsugi」との連携
解決したい課題
テーマ①
「商業施設から生まれる、新たな地域ウェルビーイングの未来」
当社は商業施設の運営ノウハウを活かし、地域を超えた全国レベルでウェルビーイング・未病の課題に取り組みます。日常的に立ち寄れる施設特性を活かした健康促進プログラム、未病ケアサービス、行動変容の促進サービスなどを導入し、各地に展開できる持続可能な共創モデルを築きます。将来的には全国展開も視野に入れており、それを可能にする先進的なサービスやテクノロジーを有する企業様との共創を通じて、地域社会の新たな未来を創造していきたいと考えております。
テーマ②
「笑顔溢れる次世代の子育て支援サービス・コミュニティの共創」
小田急グループは、子育て応援ポリシー「こどもの笑顔をつくる子育てパートナー」宣言の基、小児向け運賃や子育て応援車、親子体験イベントなど様々な施策を展開しています。小田急沿線で商業施設を運営する当社も、地域の子育て環境を豊かにする取り組みを進めてまいります。特に、子育て世代が抱える「時間の制約」「情報や交流の不足」「経済的不安」といった課題に着目し、施設拠点の温かなコミュニティ形成、イベントを通じた交流機会の創出、シェアリングサービス導入などを構想。皆様の技術や知見と連携し、新たな支援の形を共創したいと考えています。
テーマ③
「商業施設がエンタメ空間に進化するOMO体験」
当社運営の商業施設において、OMOやXR技術を駆使し""リアルな場だからこそ味わえる没入型の体験""を創出することで、従来の枠を超えた商業施設の新たな価値提供を目指します。例えば、施設全体を舞台としたAR宝探しゲームや、店舗横断型のデジタル謎解きイベントなど、来館者がワクワクを感じながら自然に店舗を回遊できる仕掛けを提供。共創パートナーとなる企業様と共に、リアルとデジタルが高度に融合した、来館そのものが楽しみになる次世代の商業施設体験を創造していきたいと考えています。
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://bak.eiicon.net/partners2025/odakyu-sc
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
共創で実現したいこと
・音楽、映像、匂いなどを活用した新技術による未病ケアサービス
・AI、パーソナルデータを活用した生活習慣を改善・支援するサービス
・AI、データ活用技術を用いたパーソナライズ型子育て支援サービス
・XRを活用した知育体験
・IoT技術を活かした食育プログラム
・XR技術を活かし、リアルならではの没入感のある体験価値を向上
求めている条件
【ウェルビーイング・未病】
運動/食事/ストレス等の生活習慣の改善、行動変容、生活習慣病の改善
【子育て支援】
イベントやサービスの価値向上、コミュニティ形成、食育、教育・学び、OMO、移動サポート、シェアリングサービス
【エンタメ】
OMO、コト体験、体験型消費、推し活、IP、キャラクター
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 教育サービス
- 働き方改革
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- Webマーケティング
- 地域活性化
オープンイノベーション実績
BAK 2021年度 副業×飲食事業者の価値創造プロジェクト
BAK 2022年度 手渡しベースでのモノの貸し借りアプリ「ロキャピ」による「人と人の繋がり×循環型社会×地域経済活性化」
BAK 2023年度 商業施設で廃棄される野菜や果物の端材等をアップサイクルした植物由来プラスチック製品の開発
2022年度~ 「AGORA Hon-Atsugi」HATSU 起業家支援プログラムを提供