• 更新:2023年08月22日

日本産農作物ブランドUmaiを通じた日本食材の魅力発信

Umai Japan株式会社

Umai Japan株式会社
  • 食品生産
  • 食品加工
  • 農業
  • 事業提携
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
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柿の生産現場。QRコードを設置して生産管理を実施。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社は「お客様との距離が一番近いブランド」を目指し、日本産農作物を取り扱っております。

また、農作物を生産して消費者に届くまでのサプライチェーンで発生する無駄を省くと同時に各セクターでの情報を共有し合い、お客様にもお届けすることで、より高品質な農作物を届け、「食べる」だけではなく農作物が作られてから届くまでの過程などの「体験」も提供いたします。


【特徴】

トレーサビリティの強化: QRコードを使用し、だれがどこでどんな農薬を使用して生産した作物なのか、またどのようにお客様のもとへ届いたのかを全て可視化し、お客様に安心をお届けします。さらに、販売データや顧客ニーズを持ち帰り徹底した分析を行うことで、翌年以降のさらなる販売促進にもつなげます。

※本年度は実証実験ベースで導入予定。


独自の選果基準:岐阜県の大手青果会社監修のもと、独自の品質規格を設けることでより中身にこだわった作物を提供します。

 

豊かなパッケージデザイン:お客様に手に取ってもらいやすいパッケージの制作に勤めています。また、商品魅力が伝わるPOPやタペストリーも併せて納品いたします。

提供リソース

・Umai KAKI - 弊社独自の品質規格を設け、基準を満たしたものをUmaiブランドとして取り扱います。

・岐阜県産富有柿 - 岐阜県発祥の柿です。他の品種より糖度が高いのが特徴です。

・岐阜県産突核無 - 一口サイズの種無し柿です。現在生産量が非常に少なく、希少価値が高い品種です。

・さつまいも加工品 - 干し芋(平干し)、ういろう、焼き芋などを考えています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 商社
  • 小売
  • 外食

企業情報

企業名
Umai Japan株式会社
事業内容
日本産農作物ブランド「Umai」の生産から販売までを一気通貫で行い、農産業におけるサプライチェーンの再構築を行うとともに日本産農作物の世界展開を行っております。商品と併せて生産者や生産物、生産地情報などの情報をQRコードで読み取れるようにし、トレーサビリティ面を強化することで、農作物が作られてから手元に届くまでの過程などの「体験」および「安心」を提供します。
所在地
愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-12グローバルゲート名古屋11F
設立年
2023年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社 厚石園

「おいしいを畑から」をモットーにお客様に安心安全でおいしいお茶をお届けするべく、農薬を一切使用しない緑茶の栽培を行い、加工、販売をしています。農薬の代わりに、全て国産のヨモギ、どくだみ、ニンニク、しょうが、焼酎、トウガラシ、穀物酢を漬けこんだエキスを定期的に散布することで防害虫、病気の予防を行い、益虫や良い菌が生きやすい環境を整え、健康的な畑作りにこだわっています。農薬を使わなくなって20年以上経ちました。「厚石園独自の火入れ」弊社は製茶も自社で行い、お茶本来の甘さと香りを最大限引き出すため、ブレンド、火入れの温度・時間の管理を徹底し、こだわりの味を創り上げています。飲みごたえのある深みと甘みと香り引き立つ、苦みのない深蒸し煎茶です。「おいしい作物は肥料から」弊社では自社や農家の方々がより良い畑作りを行うための肥料作りにも力を入れています。化成肥料だけでなく、有機農家向けの有機物たっぷりの肥料製造・販売も行っており、「地域副産物の活用」弊社の有機原料には地域の産業副産物を活用しています。カツオのまち地元枕崎の鰹節を作る際の魚の抜き骨、豆腐屋さんの豆腐かす、精肉する時に発生する豚の血ペイなど様々な副産物を利用し、持続可能な肥料の生産に力を入れています。

  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社 厚石園

Sanatech Seed Co.,Ltd

私達は日本で初めてゲノム編集を利用して品種改良された種子を生産・販売している会社です。またCRISPRを使用した企業としては世界初です。1953年にDNAの二重らせん構造が発見されてから、人間、動物、植物など多くの生物の遺伝子構造が詳細に研究され、異なった遺伝子のそれぞれの役割が発見され続けています。最近では世界中の科学者による研究の末、2012年にクリスパー キャス ナイン(以下CRISPR)という技術が開発されました。この技術により生物の持つDNA配列を、的確に外部の他の種のDNAを導入することなく、狙い通り無駄なく遺伝子編集が可能となりました。ゲノム編集技術は次世代の農作物開発にとって大きな可能性を秘めており、食料の持続的な確保と同時に栄養、加工、貯蔵、健康(アレルギー誘発の減少など)面からの食料の品質改善に貢献するものと思われます。その商品第一号となる品種は通常の4~5倍のGABAを含有するトマトです。GABAの含有量を増やした食品は血圧を下げる、睡眠の質を高めることなどが知られています。従って、高GABAトマトは“健康に良いトマト”と言えると思います。私達は2021年に種子の試験販売を開始し、世界初のゲノム編集による高GABAトマトが同年末に店頭に並ぶことを目指しています。この高ギャバトマトは筑波大学の江面浩教授とそのチームがGABA蓄積量に関連するトマト遺伝子の改編をCRISPRを使って行い開発しました。このギャバ含有量を増やす方法は、更に大きな公共の利益のために、他のトマト品種のみならず他の作物でも利用できます。私達は今後も、こうした消費者の健康に役に立つトマトや他の作物を改良して行くつもりです。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
Sanatech Seed Co.,Ltd

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合