• 更新:2023年09月12日

【アウトソーシングが社会貢献に】IT × 障がい者 = 事業を成長 ルーティン業務をアウトソーシングし、事業の成長に注力できる仕組みを、IT作業もこなす障がい者の方々への社会貢献として取り組んできませんか?

株式会社Senku

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【アウトソーシングが社会貢献に】IT × 障がい者 = 事業を成長

ルーティン業務をアウトソーシングし、事業の成長に注力できる仕組みを、IT作業もこなす障がい者の方々への社会貢献として取り組んできませんか?

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自社特徴

2021年に神奈川県藤沢市に開所し、ネット集客を中心に早いスピードで利用者様を獲得している就労継続支援B型施設フライトを運営しています。


2023年9月現在の登録者数は45名程度となっています。


就労支援では福祉の業界ということもあり、ITを活用する作業を取り入れられていない業界事情があります。


その中でフライトはITを利用する作業を取り入れ、在宅ワークにも対応しています。


利用者様への作業としては

・データ入力

・営業リスト作成

・FBA納品代行

・ネットショップへの出品代行

・動画編集


などの作業を行っており、障がい者の方々のリソースをいかに有益に利用してもらえるかを日々模索しています。


体調に波があり、健常者のように一定の状態で働き続けることが難しい障がい者の方々。

しかし施設の中で障がい者の方々への協力・マネジメントを行い、ニーズへは一定以上の成果を上げられるように努めます。

提供リソース

弊社が最も提供できるリソースは「人材力」になります。


中小企業では新規事業や既存事業の成長を行いたくても、それに付帯する業務が多く存在します。

本来、社内の限りある人材で注力しなければいけない部分が、付帯する業務により伸び悩むということは容易に想像できます。


そんな企業の付帯する業務を解決し、企業が本来の業務に注力することができる方法の1つがアウトソースの「人材力」だと考えられます。


障がい者と聞いてポジティブな想像をする方は多くないと思います。

しかし障がい者と一括りにしても、障害特性ゆえに細かなミスにも気付きこだわって改善しようとする方も多くいます。


弊社ではそんな障がい者の方々をマネジメントし、受注した作業を細分化・マニュアル化し1人1人が「人材力」となり成果を上げられることが提供できるリソースとなります。

解決したい課題

「障がい者の方々が企業のアウトソーシング先として認知されるようになりたい」


障がい者というワードは、一般的にはネガティブに感じることが多いと思います。

実際、障害を持つがゆえに体調が安定せずに、一般企業内で働くことが難しい方はたくさんいます。


一方で「障害特性」があるために、細かなミスに気付いて改善に努め、より良いモノやサービスを作ろうとする方々もたくさんいます。


障がい者福祉はカフェであったり、生産活動であったり、掃除などの作業を行うイメージを持っているかもしれません。

そしてそれらは企業内で取り入れることが難しいこともあります。


しかしまだまだ少ないですが、弊社のようにIT作業を導入し企業内で行う業務を請け負うことができる場所もあります。


業務をアウトソーシングする際に障がい者の方々へ、というイメージはなかなか思いつかないと思います。


弊社は障がい者の方々が企業の成長を下支えすることができるアウトソーシング先として認知してもらえることを目指します。

共創で実現したいこと

協業してくださる相手に求めたいことは、アウトソーシング内容のマニュアル化です。


障がい者の方々の多くの人は、「何を目標に」「具体的な到達目標の設定」「業務内容の明確化」が明確になっていることで、力を発揮できる方が多いです。


そのために必要なものが協業相手が目指す到達手順が明確になったマニュアルです。


マニュアルが明確になっていれば、障がい者の方々が作業に取り組むことができるよう「細分化・仕組み化」は弊社が行えます。


そのためまずは協業相手の方と綿密な話し合いをもって、具体的な作業内容を擦り合わせていけたらと思います。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • その他ITサービス
  • ソフトウェア
  • ネットワーク
  • コンピュータ
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • BtoB SaaS(業務効率化)
  • SaaS(業務効率化)
  • パーソナライゼーション

企業情報

企業名
株式会社Senku
事業内容
神奈川県藤沢市を中心に障がい者の就労支援を行う企業。就労継続支援B型施設では珍しく、一定人数の障がい者雇用者を輩出・半年間就労定着した際に指定が取れる就労定着支援も行っています。
所在地
神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-13 ザ・フジサワツインビル4A
設立年
2021年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社リープス・ケア

株式会社リープス・ケアは、リハビリに特化した通所デイサービスを中心に、高齢者がいきいきと暮らせる生活を支える介護サービスを提供している企業です。通所型の施設にて、朝から夕方まで利用者がリハビリやレクリエーションを楽しみながら、身体機能の維持・回復を目指すサービスを展開しています。現在では、熊本市内6店舗、東京・神奈川に各1店舗、合計8店舗を運営しています。 弊社は2010年に設立され、「病院なみ、もしくはそれ以上のリハビリ設備」「自由度の高いケア」「利用者満足度の高い環境」を目指して、デイケア(医師常駐型)とは異なる新たなデイサービスの形を提案。医療的ケアに偏らず、生活者目線での“楽しく続けられるリハビリ”にこだわり、現場での実体験をベースに事業を拡大してきました。 施設には豊富なリハビリ機器や物理療法設備を備え、理学療法士・作業療法士といった専門職も多数在籍。加えて、大浴場やカラオケルーム、麻雀・囲碁・将棋・ゲーム機など多彩なレクリエーション環境を整備し、利用者一人ひとりの趣味嗜好に寄り添った空間づくりを実現しています。 今後は、介護・福祉業界における現場起点の課題解決をさらに深めていくため、IT企業やアパレル企業などパートナーと取り組みを強化していきます。単なる製品導入や業務委託ではなく「利用者様の生活の質」や「職員の働きやすさ」を向上させるための新たなサービスやプロダクトの共創・実装を行い、業界全体の改善につながるソリューションを作りたいと考えています。

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