• 更新:2025年01月09日

通信によるトラック等の受付システムで受付渋滞解消と省人化を実現し、IOTなどとの連携で今後の無人化施設を考える【特許取得済み】

吉谷土木株式会社

  • システム化技術
  • 環境構造化技術
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • アイディアソンの実施
  • 新市場の模索
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちは1984年に設立し、

地元千葉県習志野市の自治体に対する土木工事を主な事業として発展してきました。

 

弊社の譲れない理念は「地域貢献」です。お金儲けを考えるより、社会に必要とされる仕事を

するからこそ企業は存続していき、利益に繋がると考えております。

 

代表の吉谷は家業を引き継ぐ前に工場の自動化を進めるシステムエンジニアであったことから、

エンジニア視点で建設業のシステム化(建設業界×自動化)による社会課題解決に焦点を置き

2020年から机上による仮説を重ね6件の特許を取得しております。

 

現在は特に建設業界の下流に関連する「産業廃棄物の効率回収システム」(産業廃棄物処理、物流等の通信による受付無人化)の実現に力をいれており、これを実現するため、パートナー企業様を探しております。

この取り組みは今後の日本にとって必要不可欠なものだと考えています。

提供リソース

産業廃棄物処理、物流等の通信による無人受付システム関連

1.産業廃棄物の高効率回収システム

2.近距離通知技術を活用した受入業務効率化システムとその方法

3.近距離通知技術を活用した受入業務効率化システムとその方法

4.一般廃棄物処理無人化システムの処理方法



舗装工事の冷却レーザーによるアスファルト冷却

5.アスファルト舗装等の冷却方法及びそれを用いた路上表層再生方法 


農業耕作機械等の遠隔操縦

6.作付け支援方法と圃場作業支援システム等

(e-sportsと遠隔運転融合のシステム)

解決したい課題


《人を大切にすることに重きを置いた自動化で、日本社会全体の人手不足の解消を!》

 

少子高齢化の進行により日本の生産年齢人口(15~64歳)は減少を続けていおり、

日本政府の報告によれば2030年時点で850万人以上の労働力が不足すると言われております。

 

特に労働力の不足が顕著になると言われているのが「建設業」「運輸業・郵便業」であり、

このまま何も対策を講じなければ特に中小企業は人手不足による経営頓挫による廃業が生じ淘汰の波に呑み込まれると考えています。

 

日本社会全体の人手不足という社会課題の解決に寄与するため、

私たちは「近距離通信によるトラックの受付無人化」実現を通じ、先ずは建設・運輸業界の労働力不足に

向き合いたいと考えております。

 

人でなくても対応できるアナログ業務から自動化し、人には人でなくてはいけない業務を。これを実現することで「建設業」「運輸業・郵便業」をはじめ、今後ますます減少していく

日本の生産労働人口でも経済をまわすことを可能にするのみならず、生産労働人口の流動化が社会構造、経済活動の調整にも寄与できると考えております。

共創で実現したいこと

産業廃棄物回収事業において、受付の自動化を実現することで今後労働力不足が見込まれる

「建設業」「運輸業・郵便業」の存続と日本の労働力不足という社会課題に対応したいと考えております。

 

この大きな社会課題解決のため、先ずは私たちと共に「近距離通信技術」を活用した受付の無人化から始まる施設の無人化を実現に取り組んでくださる企業様を探しております。

 

私たちの特許を活用することで、現在日本国内で発生している、トラックの受付の計量や受付待ちの渋滞を駅などで使用されるICタッチでスムーズに運用することが可能となります。

 

加えてこのシステムの実現により、不特定多数の個人様・業者様(会社やグループ企業に依存しない)の荷受けに対応することが可能です。

 

先ずは「近距離通信によるトラックの受付無人化」を実現し、このシステムを他業界にも横展開することにより、今後の日本全体の人手不足解消にも貢献したいと考えております。

 

また、農業機械の運転をeースポーツの様に快適空間で遠隔操縦し悪環境の外仕事を現代人のライフスタイルに合う仕事に変革する企画です【特許取得済み】

道路に書かれている横断歩道や文字や記号をプリントする自走式の機械を考案し現在【特許申請中】です。


求めている条件

◎特許を使用し、システム開発を行っていただける企業様

◎実証実験を行っていただける企業様

◎資金面、システム構築面含め、共に課題解決に向かって取り組める企業様

◎今後人手不足が課題になると考えている領域の企業様

◎システムを活用した建設業界における労働力の流動化を実現したいと考えておられる企業様

◎システム構築後、システムを横展開し共同販売まで可能な企業様

 

 

上記に限らず、私たちのビジョンにご興味をお持ちいただけた企業様とは

広くお会いできればと思っています。


ぜひ、ディスカッションから共創の可能性を見出しましょう!

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 通信インフラ・回線
  • ソフトウェア・システム開発
  • アプリ開発

企業情報

企業名
吉谷土木株式会社
事業内容
主に公共土木工事を生業としています。2020年より建設に関わる通信インフラなどの企画及び特許取得による権利化を行いそれに伴う新たな社会インフラの構築を目指し活動し始めています。 1.産業廃棄物処理、物流の通信による受付無人化システム考案  2.舗装工事に伴うアスファルトの冷却作業のレーザー冷却考案  3.農業用耕作機械等の遠隔運転の技術思想構築 (e-sportsなどゲーム人口による産業のリソース不足解消)
所在地
千葉県習志野市花咲2-2-22-301
設立年
1984年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社KOCHI

KOCHI(こち)は「スモールビジネスで、日本を元気に。」をミッションに掲げ、施設の無人化、省力化運営に特化したサービスを展開しているシステム開発企業です。創業は受託開発からのスタートでしたが、コロナで事業継続に悩む顧客から、「無人でも店舗運営できる仕組みを作りたい」と依頼があり、現在の事業を立ち上げるきっかけとなりました。社名の由来は、氷を解き、春を告げる風「東風(こち)」から。昨今多くのサービスが海外から入っていますが、日本のサービスを海外へ展開したい、Made in Japanが世界から注目された頃のように、日本に元気を取り戻し再びその風を世界に吹かせたいという思いが込められています。立ち上げ当初こそ施設の「効率化、利活用」を意図としてスタートした事業ではありますが、今後は地域経済の活性化、ひいてはまちづくり事業への寄与まで視座を高め、人口減少に直面する日本だからこそ創れる、新たな価値の創出を目指しています。従来は、空間利用の店舗をメインとして展開してきましたが、他の企業様との連携により無人販売(物販)やトレーラーハウス型の実証実験、期間限定店舗モデルの構築も可能となりました。業種・業界問わず事業共創に向け様々な企業とディスカッションを重ねていきたいと考えております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 中小企業
株式会社KOCHI

株式会社アドバンストアールエフデザイン

弊社は、無線通信機器のハードウェア、ソフトウェアを自社で開発している会社です。中でも小さな電力で広い範囲の通信を行うLPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる無線通信方式に高い技術力を有しております。機器以外にもLPWAの1つであるIEEE802.15.4K方式のICの設計を半導体メーカと共同開発した実績も有しております。また、LPWA機能を搭載した無線モジュールや関連製品を開発・製造・販売を行っているRFLINK社を子会社として有しており、弊社は先行技術開発を主として行っています。LPWAでは小さな電力で遠くまで無線によるデータ伝送が可能なことから、携帯電話圏外エリアでの林業作業者の緊急時の通信手段や、猟師への害獣捕獲情報の通知等に利用されています。また、インド国内の交通信号機間の通信手段としての利用も進められています。弊社LPWA製品の送信電力と通信距離の具体的例としては、わずか20mW(小さなLEDを1つ点灯させる程度)の電力で1000km以上の通信実験をJAXA・東京大学の衛星と地上との間で成功しています。(https://www.jaxa.jp/press/2018/08/20180823_tricom_j.html)このような、小さな電力で遠くまでデータを伝送できる技術は、あらゆる物がインターネットと接続されるIoT(Internet of Things)に最も適しており、様々な応用が考えられます。その中で、これからの高齢化社会の介護に貢献が期待できるものとして、使い捨て紙おむつ用の排尿検出を低価格かつ広い通信エリアで実現するシステムの開発に着手しました。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望