- 更新:2025年08月07日
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自動運転の民主化を実現するエコシステムの構築
株式会社ティアフォー

- 次世代自動車
- ロボット
- 次世代モビリティ
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 大学発ベンチャー
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
自動運転プラットフォームの開発を行っています。
競合のブラックボックス型自動運転システムに対し、ティアフォーはオープン型の自動運転ソフトウェアプラットフォームを提供し、その上にパートナー企業と共同でODDやサービス形態に応じた個々の自動運転システムを構築することを目指しています。現在は多様なODDでの実証実績や自動運転の開発を進めるためのグローバル規模のエコシステムの構築といった強みがあります。
提供リソース
弊社には最先端の研究開発や全国で行っている実証実験によって蓄積された技術アセットや運用に関する知識があります。 それらをベースに構築されたユニークなプロダクトならびにソリューションがあります。 弊社が保有する技術アセットの一例として、自動運転の開発から運用までをエンドトゥーエンドで実現するプロダクト Pilot.Auto(https://pilot.auto/)およびWeb.Auto(https://web.auto/)がございます。
解決したい課題
自動運転の開発にはOEMだけでなく、インテグレーターやメーカー、インフラ企業など様々なエコシステムプレーヤーの存在が不可欠と考えています。一方、エコシステムプレーヤーは自動運転の開発や運用に関し必要な知識や経験を保有していないことが多くあり、そのようなプレーヤーに対しティアフォーは当社の技術アセットを提供することで機能補完することを目指しています。これにより、エコシステムプレーヤーは自動運転の開発や導入を促進し市場形成が加速されます。
共創で実現したいこと
ティアフォーが定義する自動運転のユースケースに対してAutoware(自動運転用オープンソフトウェア)ベースの自動運転システムが期待どおりに動作するコンピュータ、センサー、車両などのハードウェアを提供し、自動運転のエコシステムを形成することを目指しています。
求めている条件
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 運送・輸送
- 自動車メーカー
- 建設・工作機械
- プラントエンジニアリング・総合重機
- i-Construction(ICT土木)
- 組込み
- 次世代モビリティ
- ラストワンマイル交通
- 地図データ
- モビリティシェア・リース
オープンイノベーション実績
モビリティ業界のOEMやTier1、SIerとともに自動運転車両を共同開発しています。
また、全国60地域以上で自動運転の実証実験が実施される中、ティアフォーは2023年に20地域以上に参画しています。
企業情報
- 企業名
- 株式会社ティアフォー
- 事業内容
- オープンソースの自動運転車用オペレーティングシステムであるAutowareの開発をリードする企業として、Autowareをベースにした拡張可能なプラットフォームとしてのPilot.Autoと、自動運転を実装するために不可欠なクラウドDevOpsプラットフォーム&ツールチェーンとしてのWeb.Autoを開発しています。本格的な自動運転実装を目指すお客様の開発⽬的や仕様、ご要望等に柔軟にお応えすべく、これらの2つのプラットフォームを通じて⾃動運転⾞両の開発及び運営に必要となるフルスタックのソリューションをご提供します。
- 所在地
- 東京都品川区北品川1-12-10 ジャコムビル
- 設立年
- 2015年
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