• 更新:2024年03月22日

竹で出来た環境に優しいステッカー【バンブーステッカー】で新しい何かを生み出したい。

合同会社lanakira

合同会社lanakira
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

地域密着型で顧客のニーズに迅速に対応できます。小ロットでの製造に対応している点が強みであり、顧客の細かな要望に柔軟に応えることが可能です。また、オンラインショップを通じた全国販売も行っているため、地域にとどまらない広い範囲の顧客にもサービスを提供しています。


地域社会との密接な関係を築きながら、インターネットを活用してより広い顧客層にアプローチすることで、ビジネスの持続可能性と成長の両方を目指しております。

提供リソース

当社は、厚物UVプリンター、レーザー加工機、そしてカッティングマシンを装備しており、お客様が持ち込まれた商品に名入れを施したり、販促品やギフト商品の制作・販売を行っています。加えて、当社では環境保全に貢献するサスティナブルな製品として、竹を素材に使用したバンブーステッカーも取り扱っています。このバンブーステッカーは現在、商標登録の申請中であり、環境に優しい製品としての販売を行っております。

解決したい課題

竹製のステッカーに対するニーズは、環境への配慮が高まる現代社会において、さまざまな側面から存在します。以下にその主な理由を挙げてみます。


1. **エコフレンドリーな素材への需要増加**:

  環境への影響を最小限に抑えたいという消費者の意識が高まっています。竹は急速に成長し、環境への負担が少ない再生可能な資源であるため、プラスチックなどの伝統的な素材よりも環境に優しいとされています。


2. **ユニークな商品を求める消費者の嗜好**:

  市場に溢れる同質的な商品の中で、竹製ステッカーはその独特な質感や自然な見た目で個性を求める消費者の目を引くことができます。特に、自然やオーガニック製品に価値を見いだす顧客層にとって魅力的です。


3. **持続可能なブランディングとマーケティング**:

  企業はますます、社会的責任と環境持続可能性に重点を置くようになっています。竹製のステッカーを使うことで、企業はエコフレンドリーなイメージを強化し、環境保護への取り組みを消費者にアピールすることができます。


4. **多様な用途とカスタマイズ性**:

  竹製ステッカーは、デザインや形状がカスタマイズ可能で、パーソナルなアクセサリーから企業のプロモーション用品、イベントの記念品まで幅広く利用することができます。また、その自然な質感は、インテリアやパーソナルガジェットのアクセントとしても人気です。


竹製ステッカーに対するニーズは、これらの理由により、今後も拡大していくことが予想されます。そのため、市場ニーズに合わせた製品開発と、環境への貢献を通じたブランド価値の向上に注力することが重要です。

共創で実現したいこと

現在、私たちの会社では2023年10月に出願された商標登録を取得中です。この登録が完了すると、日本での製造販売は当社が唯一となります。当社独自の技術で製作する竹製のステッカーについては、これからも新しい製品開発を進めていきたいと考えています。竹は、環境保護に非常に適した素材であり、その優れた特性を活かした製品を通じて、より良い未来を創造していきたいと思っています。

求めている条件

私は楽しいことに大きな価値を見出しており、思いもよらない新たなアイデアで皆さんが喜びを共有できるような共同の取り組みを行いたいと考えています。そこで、私たちがまだ想像もしていないような斬新なプロジェクトを通じて、全員が幸せを感じられるような創造的な活動を実現できればと願っています。

企業情報

企業名
合同会社lanakira
事業内容
OEM事業、B2C、竹で出来たステッカー【バンブーステッカー】の製造販売。現在商標登録出願中
所在地
神奈川県小田原市下大井58-6
設立年
2015年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社インテグリティエナジー

香川県高松市における「うどん県電力株式会社」(太陽光発電事業)、三重県松阪市における「三重エネウッド株式会社」(未利用間伐材活用による木質バイオマス発電事業)をはじめとした地域事業者主体の「ご当地電力」事業コンサルティングおよびオーガナイズを得意としています。また2013年12月にはかねてからの念願であった地元枚方において地域最大級メガソーラーシステムを計画通りサービスインさせることができました。平成25年度環境省主管「地域における再生可能エネルギービジネス振興方策等検討作業部会」において事業者側代表者として検討委員を務めるなど精力的に活動しています。2015年12月には木質バイオマス発電による事業会社である「バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社」(本社:三重県松阪市、資本金3億4500万円)を創業し、代表取締役に就任。『バイオマスによる地方創生エネルギー事業~資源循環型社会の創造~Building the possibilities of Biomass Energy』を経営理念に掲げ、地域密着型のバイオマスエネルギー利活用を通じて、地域経済の健全なる発展に貢献することを目的として、2018年1月1日に商業運転を開始。バイオマスエネルギーの可能性を新たな現実解として地域社会のなかに創り上げていくことを目指しています。2019年度からは、我が国の林業の成長産業化の一助となるべく、林業イノベーション事業部を創設。2020年度には、株式会社玉木材を事業承継し、代表取締役に就任。エネルギー事業と林業事業を融合させ、地域内で富を循環させる「エネルギーの森構想」の実現を目指して、AI・IoTなどの最新テクノロジーによるバイオマス発電事業の自立化、600ha超に及ぶ広大な山林所有者としての立場から、バイオマス燃料の供給元としての森林の持続可能性確保の両立による、資源循環型経済(サーキュラーエコノミー)モデルの構築を目指しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社インテグリティエナジー

Aijian Sanitary Products Technology LTD

AiJian社は、2002年の設立以来、約20年にわたりスパンレース不織布の製造に豊富な経験を有しております。弊社は、フランスから導入したパラレルラッピングおよびクロスラッピングの2つの最新鋭の生産ラインを駆使し、医療、家庭用クリーニング、工業用ワイプ、化粧品素材、パーソナルケア製品など、幅広い用途に対応する高品質なスパンレース不織布を製造しています。素材から製品まで一貫した厳格な品質管理のもと、世界中の市場に向けて競争力のある価格で提供しております。スパンレース不織布ベビーワイプ(赤ちゃんのお尻ふき等)ペット用ウェットワイプカー・バイク用清掃/メンテナンス ワイプ家庭用クリーニング製品医療用製品および美容関連製品特殊素材(テンセル、シルク、コーンファイバー、ヘンプ、チチン、海藻、竹繊維、天然綿、難燃性素材など)高品質・低コスト:厳しい品質管理を行うと同時に、コスト競争力のある製品を提供いたします。環境に配慮した製品開発:テンセルや竹繊維など、環境に優しい素材を活用し、サステナブルな商品開発が可能です。柔軟なカスタマイズ対応:貴社のニーズに合わせた製品設計や、特定の機能やデザイン要件に対応いたします。

  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 外資系企業
Aijian Sanitary Products Technology LTD

R Act Holding 株式会社

弊社は2016年に設立し、グループとして以下の事業に取り組んでおります。① ホテル事業∟「総合ホテル事業者」としてホスピタリティに重きを置いたホテル運営・運営受託事業を実施しています。日本式のホテル運営ノウハウを活用し、世界のホテル業界において日本の競争力を増進します。② 地域再生事業∟不動産のあらゆるノウハウを活用し、地域に密着した地域再生を行います。③ ファンド組成事業∟グローバルな海外投資家の資金に対して、不動産ファンドの組成、アセットマネジメントサービスを提供し、投資事業を行います。Hostel Innはこのファンドの力を借りて拡大してまいります。…以上3つの分野でビジネスを展開しています。経営陣は、不動産業界・建築業界・ホテル業界での豊富な経験や国際的な人脈を有しており、それらの経営資源を活用して国際的な事業展開を図っております。R Act Holdingグループの R は 、「再び何かをする」という含意を駆動する英語接頭辞 Re- に由来します。その名の通り、弊社は、古くなったもの・こぼれ落ちたものを捨て去るのではなく、すくい上げ・再生することで、環境にも社会にもやさしい持続可能な世界を実現することをビジョンとして事業活動を行っています。本ビジョンの下に、各関連会社は創造性を発揮して、地域社会に溶け込み、地域への貢献を通じて、広く世界に貢献していきたいと考えています。

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ネットワーキング
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望

株式会社MYAMP

株式会社MYAMPは、スポーツウェアのOEM製造を中心に、販促企画、イベント運営、国際物流支援まで一気通貫で対応できる総合支援型企業です。20年以上連携している中国の信頼ある工場と、近年拡大するベトナムの生産背景を活かし、再生ポリエステルやバンブー素材といった環境配慮型素材による高品質・小ロットの製造を実現しています。SDGsやえるぼし認定にも対応し、持続可能性を重視した商品開発を積極的に推進しています。世界のトップアスリートから、障がい者スポーツ(パラ競技)、マイナー競技まで、幅広いカテゴリでのウェア開発実績を持ち、用途や競技特性に応じた最先端の技術・機能素材を取り入れた企画提案が可能です。吸湿速乾性、軽量性、UVカット、立体裁断など、現場目線に立った仕様開発にも強みを持っています。また、デザイン面では社内外のデザイナーパートナーと連携し、ブランディングに沿ったパターン・ロゴ管理、配色提案、特殊印刷等にも対応可能です。スポーツ団体や教育機関、地域イベントにおけるチームウェアや応援グッズ、販促用アイテムも多数手がけています。さらに、EXPO 2025大阪では、アフリカ・中東・アジア諸国の海外パビリオンの通関・搬入・現場支援を担当し、国際的なマルチステークホルダーとの実務経験も豊富。越境EC支援、展示会出展、インフルエンサー起用など、販売・認知向上の分野でもパートナーと共に事業を構築してきた実績があります。弊社は、スポーツを軸としながらも、障がい者支援・教育・地域活性などの社会的意義を伴う活動を数多く行っており、単なる製造業者ではなく「共に考え、共につくる」姿勢を大切にしています。ビジョンや価値観を共有できる皆さまと、新たな共創を実現したいと考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社myamp

第二ピアサービス株式会社

「社会地域課題解決型社会」の構築を目指します!地域密着型のアプローチ: 地域社会のニーズや課題に対して、地域の人々や団体と協力しながら、適切なソリューションを提供します。これにより、地域社会全体の生活の質を向上させることを目指します。持続可能なソリューションの提供: 短期的な利益追求ではなく、長期的に地域社会に貢献できる持続可能な事業モデルを構築します。これにより、社会的価値を創出しながら、企業としての成長も目指します。多様なステークホルダーとの協働: 地域の住民、企業、自治体、教育機関など、多様なステークホルダーとの連携を重視し、共に課題解決に取り組むことで、地域全体の発展に寄与します。社会的インパクトの最大化: 地域課題に対して実効性のあるソリューションを提供することで、地域全体にポジティブな変化をもたらし、その成果を測定・評価することを重視します​このように、第二ピアサービス株式会社は、単なるビジネス展開にとどまらず、地域社会全体の課題解決にコミットし、その結果として「誰もが安心して暮らせる社会の実現」を目指しています。

  • 共同研究
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
第二ピアサービス株式会社

日本バイオリファイナリー株式会社

当社は東京電機大学発のベンチャー会社です。同大から特許専用実施権を取得して、企業や自治体へ提案・事業化に向けてのコンサル、サポート、OEM供給を展開していくのが狙いです。当社の特徴としては、国内各地にみられる竹のバイオマス利用の特化しているところです。竹の一生は100~120年と言われており、長生きなイネ科の植物です。根元からきれいに抜かない限り、竹を伐採しても、また生えていくるのが特徴です。竹は4~6年で成長します。これはスギやヒノキなどの成長に比べ、10倍ほど早いスピードになり、また上記でも述べておりますが、伐採しても何度も生えてきますので、成長サイクルとしては非常に早いということになります。竹は成長スピードの速さから、他の樹木と違い、光合成が活発で、地球温暖化の要因と言われるCO2を多く吸収します。しかしながら、成長期を過ぎると光合成が減少し、更に年月が過ぎると光合成をしなくなるどころか、酸素吸収をすると言われております。また長い期間放置してしまうと、土壌の脆弱性による土砂崩れを誘引したり、他樹木(スギやヒノキ、自然林等)と混在すると他樹木が枯死してしまうという「竹害」が深刻化してしまうという問題も抱えております。当社は、成長期が終わるころの6年目の竹を計画的に伐採してCO2の吸収力を維持・拡大しつつ、伐採した竹に加工を加え、竹に含まれる成分を抽出・発酵等をしたものをバイオマス利用することで、石化資源に頼らない、環境にも人にも提案を目指しております。例えば、抗酸化・保湿性のある化粧品原料、汚泥土壌(VOC)の改良剤、整腸作用の食品原料等、様々な用途として活用できます。東京電機大学では基礎研究として竹に関する開発研究を進めてきました。当社はそれを更に発展させるべく、企業や自治体の事業化・製品化に向け、企業や自治体の方に寄り添う形でサポートしていきたいと考えております。

  • スタートアップ
日本バイオリファイナリー株式会社