- 更新:2025年06月09日
1928年に誕生した崎陽軒の「シウマイ」。この先100年に向けたおいしさへの挑戦【BAK PARTNERS CONNECT2025】
株式会社崎陽軒

- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
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責任者
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自社特徴
1908年(明治41年)の創業以来、横浜のおいしさを創りつづける崎陽軒。
豚肉と干帆立貝柱の風味豊かな「シウマイ」、“冷めてもおいしい”へのこだわりが詰まった「シウマイ弁当」、日本人の味覚に合わせた「横濱月餅」など、横浜の味を取り揃えております
提供リソース
実証フィールド(崎陽軒 横浜工場)
生産規模:規模1日80万粒
解決したい課題
テーマ①「よりおいしく」
「崎陽軒のシウマイ」を「よりおいしく」作り、お客様へ届けるための技術を募集します。特にシウマイの味の核となる調合、崎陽軒のシウマイならでは食感を生み出す成形の工程は欠かせません。
そこで、ミキシング技術/成形技術/AIを用いた生産技術等を募集します。
テーマ②「より安全・安心に」
「より安全・安心に」シウマイを提供するために、工場で実施する安全管理について、下記のような技術を募集いたします。
外観検査/画像認識/異物検知/温度管理/トレーサビリティ管理/衛生管理/商品の劣化予測
テーマ③「より生産性高く」
工場で働く人の業務効率化と省人化、また生産環境の快適化を推進し、「より生産性を高く」シウマイを製造できるよう、下記の技術を募集いたします。
生産工程の省人化/各工程の自動ライン化/製造実行システム/製造シミュレーション技術/人材の育成・ノウハウ伝承
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://bak.eiicon.net/partners2025/kiyoken
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
共創で実現したいこと
2028年に生誕100年を迎える崎陽軒のシウマイ。新技術と掛け合わせることでこれまで以上においしい横浜名物を作り出すことで、横浜の食文化の発展に貢献してまいります。
求めている条件
◎シウマイ製造に関する下記の技術
シウマイの製造に係る工程は、①原料洗浄・仕込②調合③成形④冷凍・凍結・解凍⑤蒸し/冷却/レトルト加工(加圧・加熱殺菌)⑥包装・箱詰め⑦出荷・搬送⑧生産管理と様々ありますが、各工程で不足している技術として下記を募集します。
成形機/ミキサー/スライサー/計量機/チョッパー/画像検査装置/蒸し機/冷却装置/自動温度管理システム/異物検査装置(X線、金属など)/包装機器/ラベリング技術/ロボットアーム/自動搬送システム/冷凍・冷蔵技術/出荷検品技術/生産管理システム/エネルギー管理/
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