• 更新:2024年04月12日
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防災や地方創生といった身近な課題の解決を目指しています。安心・安全な社会の実現に向け、ともに課題を解決していくパートナーを募集します。

日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社
  • 電子部品
  • IoTデバイス
  • 省力化
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

航空電子は、創業以来一貫して航空・宇宙エレクトロニクス技術の育成に力を入れ、いまや世界でもトップクラスの技術力を堅持しております。その成果の一つが慣性航法装置、慣性誘導装置などの慣性システム技術であり、自動操縦装置をはじめとする各種自動制御機器に関わる技術です。また、航空電子独自の技術で開発した各種ジャイロ、加速度計は、これら慣性機器や自動制御機器等の中枢となるセンサとして、各種航空機に搭載されています。

これらの信頼性の高い技術を活かして、さまざまな高品質の製品を一般産業業界にもご提供しております。

提供リソース

・ばらまきや使い捨ての用途が可能で広範囲にセンシングできる安価な水位計(航空宇宙分野で実績のある静電容量検出技術をプリント基板ベースで安価に実現)

・携帯回線が届かない山間部への展開も可能な長距離省電力無線技術を使用した水位データ収集システム

解決したい課題

航空電子は信頼性の高いセンシング技術を活用して堅牢かつ安価に「水を測る」技術を開発しました。近年、気候変動によって豪雨災害が激甚化する傾向にあります。市場には様々な防災システムがありますが、システムのコスト高が導入の障壁になっています。そこで、航空電子の「水を測る」技術を活用した水位計や雨量計とパートナー企業様のリソースを活用して手軽に実現できる防災・農業・運送業などに関わる水管理システムを構築し、下記のような課題解決を目指します。

・災害時の避難経路選択、配送ルート選択

・水田または植物工場の水管理の効率化

・交通インフラの抑止、復旧判断の迅速化 など

共創で実現したいこと

水位計や雨量計を活用した新価値創造に向けて、以下の共創を考えています。

①水位計、雨量計を活用した防災または農業向けアプリケーションの探索

センサデータをマッピングしたシステムを構築しています。これらのデータを活用して防災または農業向けアプリケーションをお持ちのパートナー様と新たなサービスの提供を目指します。

②実証フィールドでの実証実験

弊社は実証できる十分なフィールドがありません。そこで実証フィールドをお持ちのパートナー様と堅牢で低コストの水位計、雨量計を高密度に設置し実証実験を進めていきます。

③静電容量検出技術の活用シーンを広げる新技術や異業界とのコラボレーション

この技術は微小な動き、物質のわずかな変化をとらえることができます。食品や医療などこれまで実現が難しかった分野についても連携を期待しています。

求めている条件

弊社の堅牢で低コストの水位計、雨量計を活用することで、様々な分野において有効な実証実験を手軽に始めることができます。水に関連する課題またはソリューションをお持ちの企業・団体様、少しでもご興味がございましたらぜひご連絡ください。上記以外でも何かアイデアが浮かびましたら前向きに討議させていただきます。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 漁業・水産
  • AgriTech
  • 交通インフラ
  • 地球環境観測・予測・影響評価技術
  • 災害対策
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」

オープンイノベーション実績

長野県茅野市および公立諏訪東京理科大が実施している農業および防災に関連した取り組みに参画しています。この取り組みにおいて、省電力の長距離無線技術であるLPWA (Low Power Wide Area)を活用して小規模水路ならびに水田などの水位をモニタリングし、氾濫予測または水管理などのソリューションを創出するための実証実験を行っています。詳細な情報は以下のURLをご覧ください。

水位計情報サイト:https://river.suwarika.com/

企業情報

企業名
日本航空電子工業株式会社
事業内容
航空電子は、創業以来一貫して航空・宇宙エレクトロニクス技術の育成に力を入れ、いまや世界でもトップクラスの技術力を堅持しております。その成果の一つが慣性航法装置、慣性誘導装置などの慣性システム技術であり、自動操縦装置をはじめとする各種自動制御機器に関わる技術です。また、航空電子独自の技術で開発した各種ジャイロ、加速度計は、これら慣性機器や自動制御機器等の中枢となるセンサとして、各種航空機に搭載されています。 これらの信頼性の高い技術を活かして、さまざまな高品質の製品を一般産業業界にもご提供しております。
所在地
東京都渋谷区道玄坂1-21-1
設立年
1953年

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選択しているビジネス領域の企業

AMO環境デザイン株式会社

弊社は昭和50年より太陽熱暖房集熱システムを研究してきた技術をもとに、『SDGsを目指した再生可能エネルギー事業』を展開しています。長年、北海道大学大学院工学研究院農学院、酪農学園大学と共に研究を重ねてきた研究開発力が強みです。 長年の研究成果として、グラフェンを利用した高機能樹脂を開発し、・太陽光のエネルギー密度の高い短波長域の電磁波を効率よく大量に集熱することが出来、 従来太陽集熱システムの集熱効率40%を71%にするシステムを実現。 これにより冬期のマイナス気温でも暖房熱源を取得することに成功。・高機能樹脂内部を加熱(加温)すると、太陽光の物を暖める近赤外線の波長を、高機能樹脂表面から 大システムを実現。 これにより、従来の暖房機が空気を加温して室温を上げ人や物を暖めるのに対して、空気を加温せず、 人や物を直接暖める輻射暖房に成功。 従来多くの場面でつかわれてきたポリエチレン樹脂と比較して表面積が40倍になるため、従来よりも効率的に集熱・放熱できることが学術的にも証明されています。 ・従来システムより燃料消費コスト、機器システムコストが下げられる。・燃油由来のCO2が削減出来、環境にやさしい。 この技術を持ってカーボンニュートラル、再生可能エネルギー、地方創生などあらゆる文脈での社会課題の解決に寄与したいと考えております。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
AMO環境デザイン株式会社

株式会社ASTRAX

<弊社の宇宙インフラと宇宙飛行サービスや付随サービスの技術やノウハウを生かした新規事業創出や既存事業の拡大に向けた共創・協業について> 民間宇宙旅行時代を見据えて、民間宇宙飛行産業(宇宙開発ではなく宇宙技術を利用したサービス事業)に関わる20年のキャリアがございます。 弊社の宇宙技術やブロックチェーン技術などを用いて、太陽系全体で利用できる宇宙サービスプラットフォームなども構築中です。2020年2月には、オーストリアのウィーンの国連宇宙局の宇宙空間平和利用委員会科学技術小委員会に参加し、宇宙空間の平和利用について議論を行いました。 弊社は208事業に及ぶ民間宇宙サービスの技術や経験やノウハウと、国内外に述べ500事業者のネットワークがございます。 アマゾンが月面に、スペースXが火星にコロニーを作ろうと本気で動いています。 弊社は月面に街づくりをするために、現在390以上の事業パートナーとともに計画を進めております(地上のビジネスとの連携)。 世界では宇宙や月面などを利用した新事業開拓はゴールドラッシュ状態です。 しかし日本では地球〜宇宙ステーションや宇宙ホテル、地球〜月、地球〜火星などの宇宙サービスを考えている企業はまだほとんどありません。 ぜひこれからの宇宙時代に向けて一緒に新規事業開発などができたらと考えております。 宇宙を利用し、未来創造と地球上の様々な社会問題解決のために貢献していけたらと思っております。 山崎大地 代表取締役・民間宇宙飛行士 株式会社ASTRAX 有限会社国際宇宙サービス Taichi Yamazaki ASTRAX, Inc. International Space Services, Inc http://astrax.spacehttp://astrax.club http://astrax-by-iss.wix.com/taichi http://astrax-by-iss.wix.com/zero-g http://astrax-by-iss.wix.com/world-view http://astrax-by-iss.wix.com/blue-origin http://astrax-by-iss.wix.com/mig-29 http://astrax-by-iss.wix.com/ASTRAX-Lunar-City http://astrax-by-iss.wixsite.com/lecture https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-academy https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-adviser https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/column/15/060700050/

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ASTRAX