おすすめの食品・農業企業を11社ピックアップ!サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社、DM三井製糖株式会社 and more...

食品・農業の業界で共創を目指す企業11社‼

スパイスキューブ株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)

提供リソース

水と電気だけで高機能野菜をつくることができるので農地も不要で「無農薬・安心・安全」が伴う高品質野菜が誰でも簡単にどこでも農業が展開できます。室内農業装置自体は1㎡の本棚程度の大きさなので置くだけで良く、メンテナンスフリー構造かつ農作業が軽減される(1時間/週の作業)ので毎月100株以上の野菜収穫が楽しめるライフスタイルを提供します。水に養分を溶かして野菜を栽培するので農薬が不要なのは当たり前ですが、養液が循環しているだけなので水撒きも不要なのでほとんど水は使いません。人の健康にも地球環境にも優しい農業だと捉えております。この装置開発自体も納入先顧客からの使用勝手の聞き取りや現地組立作業者の稼働効率なども経験値として蓄積しながら初期設計品を大胆に改良し続けています。お客様により良いものを届けたいと考え、既に初期設計品の原型を留めていません。それも開発意欲だけでなく顧客視点や現場視点を尊重してきた経緯から改良発展したものだと捉えています。室内農業装置はオフィスインテリアとしての位置付けも大きいのですが、当社のプロダクトは他にも小さな植物工場の開発事業もあります。よりテクニカルな仕様規格へと変容しますが、小さな植物工場の設計開発事業については空間面積が大きくなるので生産効率化の検討だけでなく構造デザインの自由度が高くなります。
須貝 翼
須貝 翼代表取締役

世界中どこでも農業を実現する

株式会社ロスゼロ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携

事業内容

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。
文美月
文美月代表取締役

食は本来人を笑顔にするものです。ロスゼロのミッションは「ロスが減る。笑顔が増える」。社会に埋もれているが本当が価値がある「もったいないもの」に光をあて、価値を見出します。ロスをネガティブに捉えるのではなく、笑顔で楽しく最後まで食べ切るような社会の実現を目指しています。

一般社団法人日本マタニティフード協会
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
山本一樹
山本一樹代表理事

自分のライフステージごとに感じた社会課題を、起業を通じて解決していくこと

ニセコフードコミッション企業組合
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
齋藤 行哉
齋藤 行哉

瑞穂の国日本の米文化から、始まり、グルテン・dairy(ミルク)フリーをベースに美味しいグローバル食の開発をと心がけており、自分や家族が毎日食べて元気になる"食Style"を目指しております。

株式会社CULTA
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 中小企業
野秋収平
野秋収平代表取締役CEO

品種という農業生産の根幹から農業のバリューチェーンを変え、農業を日本そして世界の地域社会にとっての強い産業にしていきたいと考えています。想いに共感していただける企業様と前向きにオープンイノベーションに取り組んでいきます。