• 更新:2025年04月22日
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食品ロス・脱炭素・CO2削減・アップサイクル・循環経済分野で共創できる企業様を探しています!アップサイクル食品の実績多数。食品ロスを活かすサブスクリプション事業、食品廃棄を減らすことによるCO2削減量をリアルタイムで可視化しています。

株式会社ロスゼロ

株式会社ロスゼロ
  • 食品加工
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 再生資源
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
「もったいない」を次の笑顔へつなぎます。
食品ロスを楽しく解決。大好評サブスクリプション
大阪モデルの協定式
Z世代や大企業との商品開発会議

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。


●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。


●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。


●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。


●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。


●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。

提供リソース

●食品ロス削減、SDGsに共に取り組むことによる、企業価値の向上 「ロスが減る、笑顔が増える」をビジョンとする弊社。食品ロスの背景や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものを美味しくお得に、消費者にポジティブに購入してもらうエシカル消費を社会に提案している。世界観を伝え、付加価値をあげる店づくりが得意。

●30~50代の女性の顧客多数。リピーター率77%。環境問題等に関心のある顧客層を持つ。

●未利用材料を使ったエシカル食品づくり。企画販売まで経験多数。

●ECでのBtoC、DtoCの経験。(メンバー全員、楽天市場ショップオブザイヤー3度獲得経験あり)。

●自治体・大学等との連携多数

●SDGsに関する知識、ファシリテーター人材。食品ロスやSDGsに関する講演・講義の実績多数

●情報コンテンツ充実(ブログ記事500本超)によるSEO強化

解決したい課題

●アップサイクル商品(食品以外を含む)の開発と共同販路拡大。

●需要(食べ手)と供給(作り手)の精度の高いマッチング。トラクションの増加。

●調達から消費まで、どの工程でロスが発生したかのトラッキングがない。ブロックチェーン技術で協業希望。

●物流強化のためのシステム開発。賞味期限があるうちに迅速に届けられるような入庫~出庫までをコントロールしたい。

●環境によいパッケージの採用もしくは共同開発。アップサイクル食品の開発を進める中での課題の一つが包装資材。

●機動力、アイデア、実践力はあるが人的資源・技術・営業力・資金不足のため、共創パートナーと互いの強みを活かした設計・実装・運用できる体制を構築したい。


●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。

共創で実現したいこと

私たちロスゼロは、食品ロス・脱炭素・CO2削減・アップサイクル・循環経済分野で共創できる企業様を探しています。


脱炭素・資源循環社会の実現に向けては一社だけでなしえるものではなく、連携が大切だと考えています。ロスゼロは自治体や企業(時に大学やZ世代とも)共創を柔軟かつ積極的に取り入れて進めています。パートナーと対等なwin-winとなり、社会を変えていく一つのチームとしてスピード感を持って進むのが理想です。


食べ物は本来、人を笑顔にするものです。ロス・廃棄というと、どこか後ろ向きな響きですが、「もったいないものを活かす」と言い換えると、資源循環社会に向けたポジティブな響きになります。


社会課題を生活者に一方的に押し付けるのではなく、美味しく笑顔で食べきることが大切であり、美味しく食べた結果として、自然と食品ロスを避けることができた、という生活者視点のビジネス設計がロスゼロの理想です。

求めている条件

環境領域・食領域の企業様との協業を希望します。

●物流コントロール強化に向けたシステム開発(サブスクリプション強化)

●ロス削減によるCO2排出量の可視化

●弊社エシカル商品の販路拡大(卸・小売)

●福利厚生としての弊社エシカル商品導入

●「余った原材料を使って食品ロス発生を防ぐ」といったサステナブルな食品の開発、ビジネス設計

●食品の賞味期限を延ばすことができ、かつ環境に配慮したパッケージの企画・開発。

●顧客ネットワークを活かした拡販

●広報を通じた、社会への発信力強化

●食品ロスを学びながら楽しく減らせるアプリやSNSの開発

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 食品加工
  • FoodTech
  • シェアリングエコノミー
  • 小売
  • 物流・倉庫
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 専門商社
  • 地球温暖化対策
  • 包装資材
  • 再生資源

オープンイノベーション実績

大企業・自治体連携一覧 (一部掲載)


■ロスゼロ・東京海上日動火災・マグチグループで構成するコンソーシアムが、大阪府、大阪商工会議所と連携。官民で「食品ロス削減大阪モデル」実証始動へ!


■大阪府と事業連携協定締結。大阪府下の未利用食材をアップサイクルし、大阪の魅力ある特産品を開発


■ロスゼロが「おおさか環境賞」大賞を受賞。新規性ある食品ロス削減の取り組みが評価される。


■アップサイクルフードコンテストにて、Re:You 『気仙沼みなといちご』『』トッピングチョコレートがJR東日本賞を受賞。


2021東急アライアンスプラットフォーム、オーディエンス賞・SOIL賞W受賞

(沿線開発事業部、東急百貨店、ほか一社と協業)


ロスゼロが中部電力ミライズコネクトと業務提携。食品ロス削減と顧客満足度拡大の両立を目指す。


■ロスゼロがパナソニック ホームズの住宅営業イベントに協力。抽選で「フードロスお楽しみBOX」をお届け。


■【被災地支援×食品ロス削減】

JTB、気仙沼いちご農家、NPOとの協業で『気仙沼みなといちご』を開発。規格外いちごと未利用のチョコレートをアップサイクル。


■【医療従事者支援 × 食品ロス削減24トン】

包括連携協定締結先の川西市と協力し、医療従事者に届けた食品は24トン超。


ロスゼロのアップサイクル、法人利用拡大。2022年4月現在、2万点超


■【食品ロスサブスク】

『ロスゼロ不定期便』。大企業社員の実践コミュニティONE JAPANをきっかけに、マッキャンとロスゼロの共創で誕生。

■食品ロスのサブスク『ロスゼロ不定期便』が日本サブスクリプションビジネス大賞2022・特別賞を受賞

食品ロスを救うサブスク「ロスゼロ不定期便」、累計20万点・50トン超の食品を消費者へ。


■【ふるさと納税×食品ロス削減】

余った製菓材料から生まれた「アップサイクル」チョコが、神戸市のふるさと納税返礼品に。JTB運営のふるさとチョイス


■大手百貨店との協業

・2022年10~11月 大丸心斎橋・ながの東急・大丸神戸ほか

・2022年5月 東急百貨店(渋谷本店)

・2022年5月 阪急神戸店

・2022年3月 大丸心斎橋店・神戸店

・2022年2月 日本橋三越本店

・2021年9月 西武池袋本店

・2022年3月 そごう横浜店

・2023年4月 東武百貨店船橋店


■パソナグループ

淡路島スタートアップイノベーションコンテストにて準グランプリ受賞。共創を開始

企業情報

企業名
株式会社ロスゼロ
事業内容
「もったいない」食品に価値を見い出して食べ手につなぎ、資源循環社会・脱炭素社会の実現を目指します。製造や流通で行き場を失った余剰・規格外品を活用したサブスクリプション、未利用の原材料をアップサイクル、CO2削減量の可視化(リアルタイムでデジタルサイネージに表示)、法人への福利厚生導入を行っています。
所在地
大阪市西区北堀江1-1-21四ツ橋センタービル9F
設立年
2015年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社コル

●UP FOOD PROJECTフードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム【取り組み内容】1)アップサイクル・マッチング支援食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。2)バイオものづくり&フードテックコーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。3)業界特化プロジェクトアップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。4)EDUTAINMENT社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社コル

株式会社FLASH PARK

株式会社FLASH PARK (CAKE.CO.JP)は、ケーキとテクノロジーで世界をもっとハッピーにしていく会社です。 ■Cake.jpについて 日本最大級のケーキ専門マーケットプレイス「Cake.jp」(https://cake.jp)を運営しております。 現在、約150店舗の洋菓子店と提携し、個人会員20万人、法人会員4,000社に、誕生日や記念日のお祝いからイベントやパーティ、ウェディングなど様々なニーズでご利用いただいております。 ■Cake.jpのポリシー 洋菓子店・お客様・Cake.jpが、Win-Win-Winになるサービスを目指しています。感動が感動を呼ぶループを作り、洋菓子業界を盛り上げるようなサービスを目指しております。 ■Cake.jpの強み ハードルの高いケーキ通販ビジネスに対して、 ・自社工場の運営 ・自社物流の運営 ・プライベートブランド商品の開発 ・ケーキ梱包資材の開発 に取り組んできたノウハウから、他社にはない質の高いサービスを提供できることが強みです。 ■解決すべき課題 昨今の洋菓子店が抱えている課題、 ・作り手(パティシエ)の人手不足 ・地方の人口減少による売上減少 ・消費行動の変化(コンビニスイーツのシェア拡大)による売上減少 ・売れ残りによる食品ロスの削減 をインターネットの仕組みを使うことで解決し、生産性を高めます。 ■今後の展望 現在は洋菓子業界に特化してますが、ここで得た知見やアセットを活用し、食品ロス、人手不足、地方創生などの切り口で、大きな課題解決をしていきます。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社FLASH PARK

クオン株式会社

クオンは、企業・自治体と生活者をつなぐオンラインコミュニティの構築と運営・コンサルティングを行う会社です。 1996年の創業以来、累計300超の企業や自治体のファンコミュニティを手がけ、国際特許を含む複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、生活者との関係構築や課題解決、持続的発展を支援しています。 ▼得られる成果 ・コミュニティが活性すると、参加した一般の利用者(ユーザー)のファン化が進み、結果、一人当たりの商品購買額が向上します。 ・コミュニティに溜まったビッグデータを、時間を遡って観察することで、コミュニティの中心人物を特定し、ファン化のメカニズムと共感の理由を明らかにします。 ・科学的に抽出されたファンの声は、利用企業各社に届けられ、商品開発やテレビCMや店頭POPなどに展開されています。 ▼導入事例 「茨城県鹿嶋市のファンコミュニティ登録者数が市民人口を突破!」 https://www.q-o-n.com/news/newsrelease/10220/ コミュニティきっかけで鹿嶋市に関心を持つ関係人口の獲得、ふるさと納税の過去最高寄付額達成に貢献するなどの経済効果のある取り組みをしております。 「KASHIMA Colorful Base」(茨城県鹿嶋市様)https://www.beach.jp/community/KASHIMA 「コミュニティの声から考えた食ロス削減 消費者庁がシンポジウムで得た気付き」 https://www.sankei.com/article/20241101-GMGS7UZ6SNE7JDCPMOAFGPMVEE/ 食品ロス削減に向け、生活者の消費行動や生活様式の変化を把握しながらの普及啓発の取り組みをしております。 「Let's 食品ロスゼロ」(消費者庁様) https://www.beach.jp/community/NO-FOODLOSS 「ファンコミュニティをアイデンティティに 顧客の声を商品開発に生かす アテニア」 https://www.sankei.com/article/20250411-XEKM7QYDJNEYJLQJMQGVYEA5EU/ ファンケルグループのアテニア様とは10年コミュニティをご一緒しており、大人の女性の本音に寄り添いながら、期待を超える価値を提供する基盤としてコミュニティを活用いただいています。 「アテニア ファンコミュニティ」(株式会社アテニア様)https://www.beach.jp/community/ATTENIR

  • 共同研究
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
クオン株式会社

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ