• 更新:2025年07月30日

【8/29締切】TECH MEETS『ユニークな観戦体験の創出によるスポーツ興行の裾野拡大』

株式会社中日新聞社

株式会社中日新聞社
  • 新聞
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 地方紙・ローカルメディア
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大手企業
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自社特徴

中日新聞、東京新聞、北陸中日新聞、中日スポーツなど有料新聞6紙を中部、関東の1都15県で発行しています。中日、東京、北陸中日の主要一般紙3紙を合わせた発行部数は約217万部で業界4位(有料電子版を除く紙の新聞だけなら3位)、特に愛知県内の108万部は1都道府県で発行する部数として国内最大です。また、子会社など関係会社に中日ドラゴンズ、ナゴヤドームを含む上、世界陸連のマラソン・ロードレース格付けで最高位のプラチナレベルに認定された世界最大の女子マラソン大会「名古屋ウィメンズマラソン」や、年6度の本場所のうち日本相撲協会以外で唯一主催に名を連ねる大相撲名古屋場所など、球団、コンテンツ、メディアを有しスポーツとの親和性が高い企業でもあります。

■詳細・応募はこちら:チケット消費なし

https://aichi.eiicon.net/techmeets2025/

※ページ右上「応募する」ボタン:

プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)

応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。

提供リソース

・中日新聞主催のスポーツ事業(実証期間内の候補は、マラソン・駅伝など長距離大会、各ジュニアスポーツ大会、名古屋フィギュアスケートフェスティバルを想定)

・報道・マスメディア(中日新聞・中日スポーツ・中日BIZナビなど)

・あいちスポーツイノベーションコンソーシアムAiSIAのネットワーク(6月1日現在、96団体。各競技のトップリーグチームを運営するクラブ・企業、自治体、事業会社等)

解決したい課題

スポーツ興行の裾野拡大につながる新しい観戦体験の創出、それによるスポーツ領域の収益拡大に向けて、大きく2つの取り組みを実現したいと考えています。


①インクルーシブな観戦手法

肢体の不自由など現地観戦に何らかの制約がある方でも、スポーツの楽しさが伝わる新たな手法を開発。それにより、応援したい気持ちやスポーツ観戦の裾野を拡大する。


②トップアスリートのパフォーマンスが、より直感的に伝わるサービス

選手のパフォーマンスや実際のプレー状況を五感で感じるなど、トップアスリートの境地に触れることでスポーツ離れ層にも興味や観戦意欲が生まれる。


地域最大の報道機関であり興行事業者だからこそ、スポーツ興行の価値が生活者・協賛企業の両面に「伝わる」ことに拘ります。

共創で実現したいこと

愛知県には多数のプロスポーツチームが集積し、2026年には大規模な国際スポーツ大会が地元で開催されるなど、スポーツ産業の成長や裾野拡大に向けた絶好の機会が訪れています。

中日新聞は多くのスポーツ興行や大会を主催・運営し、地域のスポーツ振興の核を担ってきました。このたび「今までにない、ユニークなスポーツ観戦体験」の共創により、スポーツ関連人口の拡大、スポーツ領域の収益拡大を達成します。


【共創アイディア】

①五感を刺激!誰もが楽しめる観戦体験

現地の歓声などを可視化し、耳が不自由な人にもその熱量が直感的に伝わるなど、障がい者のみならず健常者にも新たな観戦体験となるサービスを開発。応援の輪を広げ、そのサービスに共感する企業が協賛することで、社会性と経済性の両立を実現。


②アスリートのパフォーマンスを体感するデジタル技術

AR/VRなど先端デジタル技術により、スポーツ興行・ビッグマッチやアスリートがもたらす迫力を表現し、スポーツと縁遠い層も体感したくなるデジタルコンテンツの共創。スポンサーの協賛メリットをさらに高める。

求めている条件

・情報伝達の新たな手法

(例:駅にあふれる音を視覚的に表現し、ろう者にも健常者にも伝わる「エキマトペ」)

・運動嫌い、スポーツ離れ、身体的制約があるなど、観戦に縁遠い人にも、スポーツの魅力にひかれる or イベントが楽しそうで集まるきっかけを生む技術

・トップアスリートのパフォーマンスを体感できる技術

・「楽しみ方を新たに創る」感性

・より多くの生活者や協賛企業から、共感が得られること

・インクルーシブな要素があること

・複数の興行で再現性であること

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • スポーツ・フィットネス
  • 格差社会
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
  • 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 課題解決No.10「人や国の不平等をなくそう」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 地域活性化

オープンイノベーション実績

スポーツ庁「令和4年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」地域パートナー

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/jsa_00142.html

https://tomoruba.eiicon.net/articles/3762

https://tomoruba.eiicon.net/articles/3903

名古屋市のスタートアップ・事業会社共創を促進する2か年プログラム「NAGOYA Movement」

https://nagoyamovement.jp/company/chunichi_shinbun.html

企業情報

企業名
株式会社中日新聞社
事業内容
日刊新聞(中日新聞、東京新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井、中日スポーツ、東京中日スポーツ)・書籍の発行、各種事業、文化センターの運営など
所在地
〒460-8511 名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
設立年
1942年

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選択しているビジネス領域の企業

愛知国際会議展示場株式会社

Aichi Sky Expoは、6つの展示ホール、18室の会議室、約33,000㎡の屋外多目的利用地、3447台の駐車場などを備えた超大型施設です。2019年の開業以来、多種多様なイベントを受け入れていきました。国内最大級の展示面積60,000㎡の広さ、国内唯一の常設保税展示場という強みを生かし、国内外の大規模なイベントを誘致しています。展示会としての利用はもとより、コンサート・フェス、式典、学会、ゲームイベント、握手会、 スポーツイベント、eスポーツイベント、試乗会、撮影会、また、コロナ禍において、ソーシャルディスタンスを配慮した試験会場としてなど、多岐に亘る形態で利用されております。今後も展示場としての可能性を切り拓いていきます。■詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://aichi.eiicon.net/techmeets2025/※ページ右上「応募する」ボタン:プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

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愛知国際会議展示場株式会社

フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港(セントレアホテルシステムズ株式会社)

319の客室で10,000円~70,000円程度の価格帯で販売するホテルと、1,000円~10,000円程度の飲食を提供するレストラン、バー、売店の運営しています。世界中に2億人以上の会員を有するマリオットグループの直営ホテル。日本のマリオットグループで唯一のエアポートホテルでもあり、会員様はもちろん空港を利用されるインバウンド旅行者が多く利用されるホテルです。またレストランでは空港立地を意識して、世界中の料理をテーマにしたフェアを実施しています。カジュアルかつモダンな雰囲気と、親しみのある接客はお客様からもご好評をいただいており、たくさんのリピートしていただくお客様がいらっしゃいます。宿泊業界や飲食業界は人手不足が常態化していると認識しています。我々との共創を通してこれらの業界に有効な製品や技術の開発が進めば業界全体の課題解決になると思います。■詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://aichi.eiicon.net/techmeets2025/※ページ右上「応募する」ボタン:プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。

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フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港(セントレアホテルシステムズ株式会社)