- 更新:2025年08月12日
株式会社南日本新聞社

- 地方紙・ローカルメディア
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
前身の「鹿児島新聞社」の創立以来、144年にわたり、全国紙やブロック紙とスタンスを異にする「地方紙」として、地域に根ざした紙面づくりを通じて郷土・鹿児島の発展を願ってきました。本社のほか、鹿児島県内19カ所の総局・支局のきめ細やかなネットワークで日々取材活動を続けています。発行部数は約23万2千部(2024年4月ABC部数)で、県内のシェアは8割を超えます。
5日間かけて53区間583㌔でたすきをつなぐ「鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」をはじめ、スポーツ、音楽、美術などあらゆる事業を通じて鹿児島の文化的発展にも寄与しています。新経営ビジョンで「総合情報企業への脱皮」を掲げ、従来の紙の新聞だけでなく、デジタル事業など新分野でも存在感を示し、顧客満足度の高い商品づくりを目指します。
提供リソース
・鹿児島県内の新聞発行部数のシェア8割を誇る信頼性や発信力
・過去記事・写真のデータベース
・「南日本新聞デジタル」の会員ネットワーク
・県内外138店の新聞販売店網(年間353日稼働)
・新聞販売店網をつなぐ39の定期トラック路線
・イベント運営・開催のノウハウ
解決したい課題
新聞社のコア事業である新聞製作や広告に関連する新規事業を創出したいと考えています。効果検証を重視するため、スモールスタートでの展開を想定しています。
共創で実現したいこと
新聞社のリソースを活用する外部視点の提言を期待しております。
求めている条件
スモールスタート想定をご理解いただければ、他には特に条件はございません。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 課題解決No.1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ。」
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
- 課題解決No.5「ジェンダー平等を実現しよう」
- 課題解決No.10「人や国の不平等をなくそう」
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 課題解決No.16「平和と公正をすべての人に」
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
オープンイノベーション実績
鹿児島アクセラレーター2021 (主催:株式会社NTTドコモ九州支社、Creww 株式会社)に参加しました。これをきっかけに子どもだけのフリーマーケット「キッズフリマ」やインターネットの実演販売「ライブコマース」を開催しています。
企業情報
- 企業名
- 株式会社南日本新聞社
- 事業内容
- 日刊新聞(南日本新聞)発行、広告営業、ウェブ関連事業、各種事業
- 所在地
- 鹿児島市与次郎1-9-33
- 設立年
- 1881年
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