• 更新:2024年01月24日

JNCがオープンイノベーションとして考えていること

JNC株式会社

  • 部材
  • 出資したい
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ネットワーキング
  • 大手企業

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

有機化学にベースを置いた技術開発型の化学企業。液晶を中心としたディスプレイ材料、汎用ポリマーであるPP、PE事業から誘導された繊維などの各種加工品事業等を営んでおります。詳細は弊社HP(http://www.jnc-corp.co.jp)をご参照ください。

提供リソース

弊社既存製品群(http://www.jnc-corp.co.jp)に加え、現在開発中の機能性高分子素材、自己修復材料、熱制御材料およびそれらの関連技術が提供可能です。最近は、フレキシブルがキーワードの1つになっておりますが、フレキシブルに対応する材料開発を進めております。例えば、弊社のCNTは紡績性があり、フレキシブル製品の基幹素材として活用が見込まれます。有機半導体も同様にフレキシブル製品への応用が期待されています。 弊社既存の繊維製品群(http://www.jnc-corp.co.jp)に加え、現在開発中のナノ繊維およびそれらの関連技術が提供可能です。高性能フィルター、バイオ素材、機能性素材等への展開が見込まれており、幅広い活用が見込まれます。 医療は、人類にとって益々重要になっていきます。検査診断薬、抗菌性素材、バイオ医薬向けクロマト剤などのバイオ関連製品およびそれらの関連技術も保有しております。 弊社が保有しているユーザーへのアクセスルートがお役に立てるかもしれません。貴社の製品価値をユーザーに直接確認すること、ユーザーニーズを知ることなど、弊社ユーザーとの接点を通じた共同事業開発に貢献することも可能です。 製造パートナーとしての可能性も提供できます。長年に渡る高品質製品の安定供給実績から、安心していただけるかと思います。 これらのコンピタンスから、戦略パートナーとしてお考え頂ければ幸いです。

解決したい課題

弊社と一緒に新規事業を作り上げませんか? 弊社素材が皆様のお役に立てること、皆様の技術を弊社と共に価値向上させていくことを一緒に考えたいと思っています。

共創で実現したいこと

新規事業創出は魅力的な挑戦課題です。弊社事業は積極的な技術導入に基づいて発展して来た歴史を持ちます。現在、種々の有機系機能性材料を開発、製造しています。近年は、プリンテッドエレクトロニクス、先端炭素素材、ナノ繊維などの最新技術を開発しています。このような領域で新規事業の創出を目指しています。

企業情報

企業名
JNC株式会社
事業内容
弊社は、液晶を中心とした機能材料部門、創業来の肥料等に代表されるエネルギー・環境部門、プラスチック素材をベースとした加工品部門、基礎化学品部門の4つの事業ドメインから成り立っています。
所在地
東京都 千代田区大手町2-2-1
設立年
2011年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社BRAIN

AIやブロックチェーンを使ったサービスデザインの設計とシステム開発プロジェクトを企画立案から収益を含めた運用まで対応可能なため、実証実験を執り行う前に事業化においての課題検討と対応領域の想定が可能です。オープンイノベーションで大切な取り組む業界においての現場感、経験値についても実務経験者ベースでの組み立てを得意としているのでテクノロジーを中心には置きつつも効果的な協創目的の設定をさせていただけます。また、コンテンツ制作においての複雑な共同事業運営の経験から複数社による取り組みの運営も可能です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社BRAIN

株式会社ソーイ

300年近く麹製造、清酒醸造、醤油醸造と代々継承されてきた発酵の伝統技術を活かすことを根幹に先代が新たに創業しました。創業以来、開発の基本はごみを出さない製品を開発することであり、継続しています。地球環境の影響で当たり前に買えていたモノや素材がレアになり、レアなものは更にレアになってきていることで、時流はよりサステナブルであることが求められて来ていると思います。弊社では発酵技術を「ごみを作らないアップサイクル」に活用して、人間優先の商品から、循環型経済を確立することを目指し、次の三点を主に行っています。1.食べにくい、美味しくないという心理的障壁で廃棄素材となっていたものを食品や新たなる商材へのアップサイクル。2.国連憲章に掲げられている健康を意識した製品を消費者にお届けし、循環型経済を確立する食品素材の開発と販売 。3.素材全てを利用し切るための発酵技術をベースとした戦略マーケティングのコンサルティング。当社では最低でも数百年以上の食経験のある菌や麹を使っています。 現在までに経験のある残滓はコーヒー滓、ビールやウィスキーなどのモルト滓、カカオハスク(カカオ豆の殻)、茶殻で、植物性材料の処理を得意としています。醸造家のDNAを受け継いでいる当社では発酵について、「美味しくない素材を美味しくし、同時に毒消しをする方法」として捉え、その発酵技術でアップサイクルと同時にごみを発生させない利用方法を確立しています。その技術名と製品群はUP 0 TECH®と言い、商標も取得しました。このごみを作らないアップサイクル事業にご賛同頂ける企業様との協業を要望しています。また2024年3月から東京大田区にパイロットプラントレベルの製造所を設置しましたので、OEMで受託加工も致します。一方で、これまでの社歴で培ってきた、化学系素材を使用しない食品材料として、パンや麺などの小麦粉製品向けで、パンのしっとりふんわり感や麺の茹で伸び遅延などの効果を持つ特許製品(詳細は別記にて)の製造販売もしています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社ソーイ