• 更新:2024年09月06日

多くのアワード受賞した木製品企画・デザイン製造、森林部門 (林産) の技術士として、SDGsやESG投資に向けたコンサルタントや、弊社商品の活用、デザイナー、ワークスとしてイベンターとしてワンストップでご対応できます。

有限会社一場木工所

有限会社一場木工所
  • 子育て・保育
  • インバウンド
  • 知的財産
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
3つの支援(親子、観光、災害時)移動インフラ=木育トラックmanabiba  by ichibamokko
一場木工 オフィスと工場
社員と。
森のおべんとう おもてなしセレクション2021受賞

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

広島県にある女性だけで運営する木工所である一場木工では、新たな3つの支援を形にした、企業や活動団体のプラットホームとなる、木育トラック事業をスタートします。1台目は首都圏での運用となります。


一場木工所の3つの新しい取り組み

木育と木のプロダクトで起こす「ウッドデザイン・ドリブン・イノベーション」

内装木質化の効果、木育プログラムを取り入れる効果などの取得したエビデンスをもとに、「木を知る人、取り入れる人、担う人を育む」PSS(プロダクト・サービス・システム)として「木育を推進する3つの木育プロジェクトをご提案します。

 

①         3つの支援(親子、観光、災害時)移動インフラ=木育トラック「Manabiba」

プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000052889.html

この支援はエンドユーザーだけでなく、地域で活動する木育団体、木に関わる企業、木や森などESG投資を視野に入れて取り組みを始めている企業のプラットホームとしても、活用できます。

また、全国の都市部の各市町の基金として眠っている森林環境譲与税の使い道として、大変ニーズがあります。

それとともこの木質化されたトラックの販売にもつながります。

 

②         「技術士(林産)による木育&大型木育ツール1か月体験プログラム」

林産の技術士は全国で180名ほど、うち実質活動されているのは44名ほどしかない数少ない国家資格です。

内装木質化により効果や木育プログラムを実施することによる効果など、さまざまなエビデンスを数多く取得した代表一場が、対象に合わせたセミナーや講演、指導と集客効果が高いと評判の木のおもちゃを1か月借りられるというものです。こちらは、木育トラックの伴走プログラムのような位置づけです。

 

③         ウッドデザイン賞7年連続受賞デザインを地域の木で、地域の人の手とともにつくるプロジェクト

一場木工の製品は、ウッドデザイン賞、キッズデザイン賞、おもてなしセレクションなど多くのアワードに輝いています。

提供リソース

内装木質化効果実証事業 2年連続採択

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00030/063000060/

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00030/063000060/?P=4



解決したい課題

内装木質化の効果や木育プログラムの効果のエビデンスを保有。ウッドデザイン賞7年連続10作品受賞したデザイン力と地域課題を解決する技術士としての知見を活用し、弊社の木育トラック事業や大型木育おもちゃを使った共創パートナーを求めています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • シェアリング

企業情報

企業名
有限会社一場木工所
事業内容
木育トラック事業 いすゞ自動車とコラボした内装木質化多機能サポートトラック 授乳室、おむつ替えシート、ウォーターサーバー、Wi-Fi、ポータブルバッテリーなどを搭載した移動インフラ イベント会場やキャンプ場などでの親子支援、災害時支援などに活躍します <木製品製造・販売> 自社ブランド製品製造・販売 木製おもちゃ・大型木製おもちゃ・組み立て式ウッドマットなど 木製品 OEM製造 提案 監修  プロダクトサポート  <木材加工・流通> 地域材・針葉樹・広葉樹など  <木製品用洗浄・除菌剤の販売> Wood Refresher 除菌プラス (ウッドリフレッシャー) <木育プログラムの提供> 木育普及委員会の木育パッケージ及び木育プログラム <木育おもちゃ等の管理業務> ウッドデザイン賞・キッズデザイン賞受賞木製品をイベントや保育園などへの木育セミナー、ワークショップとともに 1か月単位でのおもちゃの貸し出し事業 <技術士によるコンサルタント業務> 指導・アドバイザー・講演・セミナーの開催など エビデンス取得サポート
所在地
〒729-6332 広島県三次市上志和地町195-1
設立年
1989年

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選択しているビジネス領域の企業

有限会社いもと建築

木造に特化した建設事業を営んでおります。弊社で設計施工させていただく物件は、伝統的な木造建築が多く、自社大工により一貫して質の高い仕事を提供しております。現在は「古民家の移築事業」に注力しております。昨今、建物に対するご要望の多様性、SDGsへの取り組み意識の高まりから、古民家を活用される事例が多くなっております。住まわれなくなった古民家を解体処分するのではなく、移築し、再生し、新たに命を吹き込むお仕事です。リノベーションや改修は多く行われておりますが、移築となると技術的な難易度が上がるため、まだまだ普及していないのが現状です。弊社では、北海道をはじめとする遠方への移築実績がございます。「伝統的な木造建築」の簡単な説明として・・・一般的に「伝統構法」とよばれる日本古来の建築形式は、構造用金物や新建材の仕様をなるべく控え、木と木を組み合わせることにより、建物の強度を確保しています。その木組みの一つ一つは実用性はもちろん、意匠性にも優れています。施工には高い大工技術が必要となります。弊社棟梁の受賞歴・匠の国 岐阜県伝統建築家 表彰・飛騨高山の名匠 表彰・卓越した技能者表彰弊社施工担当物件の受賞歴・中部建築賞・ウッドデザイン賞・日本空間デザイン賞・JIA東海住宅建築賞・高山市景観デザイン賞ほか

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
有限会社いもと建築

日本製紙株式会社 研究開発本部

「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」当社は1949年の創業から長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。2021年5月には「2030ビジョン」として「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として循環型社会の構築を目指す姿を示し、木質資源をベースとしたビジネスモデル「3つの循環」を打ち出しています。再生可能な木質資源を持続可能な形で利用することは、地球環境に優しい循環型社会を構築することにつながり、この「3つの循環」を大きく強固なものとすることにより、社会・環境の持続可能性と企業の成長を共に追求するサステナビリティ経営を推進しております。これからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けるべく、再生可能な木質バイオマスの高度利用技術の社会実装を現在推進しています。・国内外に保有する植林地や社有林の管理を通じて持続可能な木質資源を調達・紙づくりで培った木質バイオマス(セルロース等)の高度利用技術を保有・バイオマス素材の開発によって、木質資源を通じた炭素の循環を図る

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 大手企業
  • 上場企業
日本製紙株式会社 研究開発本部

有限会社まごころ農場

1996年に農業法人として創業し、当時珍しかったミニトマトの水耕栽培を青森県にいち早く導入し、ブランドを独自開発して拡大しました。2012年には地域農産物を主原料とした加工品の製造に取り組むため加工場を建設し事業多角化を進め、現在、当加工場では青森県の主要農産物である「りんご」を主に使用したドライフルーツやジャム・ジュース類を製造・販売をしています。  ー【当社の強み】ーーー1)農法法人としての「原料調達力」「一貫加工処理」「商品開発力」農業法人としてのネットワークを生かした産地・品種を謳える原料の調達力とそれに付随し生鮮原料の一次処理から最終製品まで一貫した加工処理が行えること。そして、様々なカテゴリーの何百という商品を0から作ってきた商品開発力です。2)高機能成分「リンゴポリフェノール」「プロシアニジン」の研究と製品化摘果りんごから抽出する「リンゴポリフェノール」や「プロシアニジン」の高機能成分に着目し、原料成分の抽出と確立を研究機関(弘前工業研究所など)との連携して進め、原料製品化に取り組んでいることです。ーーーーーーーーーーー 私達は青森の摘果りんごを活用し、これまで廃棄や堆肥として利用されていた資源を新たな価値へと変えるイノベーションに挑戦しています。このプロジェクトでは、地域資源の有効活用した新たな価値創造と新規事業を目指していきます。摘果りんごから抽出するリンゴポリフェノールやプロシアニジンなどの高機能成分を美容や健康に活かした新商品を開発することで、地域社会課題解決と多くの人の美容や健康ニーズに応え、地域と人の幸福度を高めていく。将来的に、高純度な美容成分を活用した高品質で高付加価値の革新的な化粧品開発と販売を目指します。そして、青森県特産のりんご産業を発展させていくことで、青森県民、若者や研究者が誇りをもてる青森ブランドを全国・世界に発信していきたいと考えています。◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM 2024「Blue Ocean」
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望