• 更新:2025年05月30日
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日辰電機製作所はドライアイスを使用した洗浄ソリューションを提案いたします。

株式会社日辰電機製作所

株式会社日辰電機製作所
  • 製造
  • 環境モニタリング
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社日辰電機製作所
接点出力をもった雷探知警報器の本体部です。IoTモジュールやゲートウェイと組み合わせて使用できます。
国産唯一の携帯型雷探知機です。
株式会社日辰電機製作所
接点出力をもった雷探知警報器の本体部です。IoTモジュールやゲートウェイと組み合わせて使用できます。
国産唯一の携帯型雷探知機です。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

日辰電機製作所は70余年にわたり電話機を雷から防護する通信用保安器を製造・販売してきました。長年にわたる雷防護の経験から雷探知警報器を開発し、日本全国に設置して20年以上の実績があります。また、受託開発における「自動クリーニングロボット」等、開発実績も多数ございます(当社ホームページ参照)。埼玉県入間市の本社工場でコアパーツから樹脂外装まで一貫して生産しています。長野県茅野地域では産公学のIoTプロジェクト「スワリカブランド創造事業」に参画し、「雷センサ+IoT」としてデータの視覚化実証実験などを行っていました。

提供リソース

長年の固定電話用雷対策およびネットワーク用の雷対策にて培った通信用雷防護の技術や、雷探知警報器製品群のコア部分である雷センシング技術、およびそれを製造する工場があります。

解決したい課題

洗浄には様々な方法がありますが、当社ではドライアイスを対象物に吹き付けることで表面の洗浄をする方法をお客様に提案し、採用された実績があります。 ドライアイス洗浄のメリットは ・後処理がいらない(薬液や洗剤を洗い落とす必要がない) ・環境負荷が少ない(洗浄液の廃棄やリサイクルを考えなくてよい) ・耐水・耐薬性のない対象物も洗浄できる などが挙げられます。 デメリットとしては ・ドライアイスは日持ちしないため、使用しなくても減量する ・洗浄に毎日ランニングコストが発生するということが挙げられます。 諏訪圏の工業やほかの産業でもドライアイス洗浄を試してみたい方のご依頼・ご相談をお待ちしております。

共創で実現したいこと

ドライアイス洗浄は、まだチャレンジしているところが少なく、環境負荷が少ない合理的な洗浄方法です。当社ではお客様からのご要望によって「自動クリーニングロボット」を開発し納入した経験から、同様のニーズがあるのではないかと考えております。特に工業系の産業にて、従来の洗浄方法では難のあった素材や工程にてご検討いただければ幸いです。

求めている条件

洗浄を必要とする企業様からのお問い合わせをお待ちしております。また、ドライアイスを活用して何かの事業がしてみたいというご相談もお受けしたいと考えています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 土地活用
  • 地方創生
  • IoT
  • 土地活用
  • ソフトウェア
  • ネットワーク
  • 無線
  • 地球環境観測・予測・影響評価技術
  • 環境モニタリング
  • コワーキング・シェアオフィス

オープンイノベーション実績

受託開発→https://nisshin-electric.com/news/product/2019032603.html http://nisshin-electric.com/news/product/2019032605.html スワリカブランド創造事業→https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/2012.html https://www.sus.ac.jp/suwarikabrand/ https://www.youtube.com/watch?v=J8arwksg_bg 雷防護製品→(https://nisshin-electric.com/products/list/spd/) 雷探知警報器→(https://nisshin-electric.com/products/list/thunder_detector/) (https://getnavi.jp/digital/168365/)(http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6P6SJ5K6PTIPE02M.html)

企業情報

企業名
株式会社日辰電機製作所
事業内容
日辰電機製作所は70余年にわたり電話機を雷から防護する通信用保安器を製造・販売してきました。長年にわたる雷防護の経験から雷探知警報器を開発し、日本全国に設置して30年以上の実績があります。埼玉県入間市の本社工場でコアパーツから基板実装、樹脂外装まで一貫して生産しています。
所在地
埼玉県入間市狭山ケ原108-3
設立年
1947年

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選択しているビジネス領域の企業

フジデノロ株式会社

フジデノロ株式会社は、精密プラスチック加工技術を基盤に、エンターテインメント・医療・ヘルスケア分野まで幅広い事業展開を行う、愛知県本社のものづくり企業です。 1970年に富士プラスチック株式会社として創業し、国産旅客機「YS-11」のウィンドウガラス代替のプラスチック加工を担うなど、高度な受託加工技術で発展してきました。2008年には自社製品開発を志向し、フジデノロ株式会社へ社名変更。現在は受託型部品製造に加え、自社ブランドによる製品展開にも注力しています。 受託加工分野では、半導体・電機電子・医療機器・航空機などに使用される精密部品や、商業施設の装飾パーツなどを提供。顧客ニーズに応じた柔軟な対応力と、タイムリーかつ高品質な製品供給体制を強みとしています。 また、医療・ヘルスケア領域では、患者ごとの身体にフィットするフルカスタマイズの治療補助具の設計・製造技術を確立。医療現場のニーズに寄り添ったものづくりを進めています。超高感度磁気センサ「iMus」を応用したMRI用磁性体検知器(MAGGUARDシリーズ)を開発・製造・販売しています。現在は、医療機関・研究機関・民間企業との連携による製品開発や、エンターテインメント領域との異業種共創を通じて、新たな価値を生む「共創型ものづくり」にも積極的に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
フジデノロ株式会社

沖電気工業株式会社

【シェアNo.1プロダクトを多数抱えるOKIが、安全×便利な社会インフラでイノベーションを興す】 1881年1月(明治14年)の創業以来、OKIの保持する高い技術力は、日本の成長に大きく寄与してきました。国産電話機の製造にはじまり、現在では銀行やコンビニのATMなどは、OKIが圧倒的なシェアを誇っています。その一方で、水中での物体の発する音から不審物等を探知できる水中音響センシング技術や、ホンダとの自動車用エンジン点火装置の開発、直近ではディープラーニングを用いた「感情推定技術」の研究開発を行うなど、多岐にわたる技術・製品を生み出しています。その結果、AppleやGoogle、マイクロソフトといった先進的な企業ともにトムソン・ロイター「TOP 100グローバル・テクノロジー・リーダー2018」に選出されました。 「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」というビジョンを掲げ、SDGs(※国連が2015年に定めた持続可能な開発目標)の実現に向けて、パートナー企業との共創により、社会課題解決を進めていきたいと考えています。 【社会課題解決を実現する、OKIのイノベーション創出プロジェクト「Yume Pro」を推進!】 「Yume Pro」は、社会やお客様の課題を解決し、共創パートナー様と共に夢を拓く、OKIの新たなイノベーション創出活動です。特徴としては大きく3つです。 ① SDGsに掲げられている社会課題にフォーカス。 ② 共創パートナー様に対し、課題解決の役に立つカスタマイズしたワークショップをOKIが自ら企画し、開催。 ③ 事業化を円滑化するための仕組みを整備。事業部や営業と連携する社内体制、PoCを実施するための十分な予算を確保しリーンスタートアップを可能に。 2018年からスタートした「Yume Pro」は、2期目を迎え、ますますパワーアップしています。独自のイノベーションプロセスも構築し、しっかりと課題解決への仮設を立て、本格的な事業化に取り組んでいきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
沖電気工業株式会社