• 更新:2023年01月05日

「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」 大学研究室と共創し、事業課題を解決しませんか?

epiST株式会社

epiST株式会社
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  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
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「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」
大学研究室と共創し、事業課題を解決しませんか?

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社は「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」をミッションに、先端技術を必要とする民間企業と技術シーズを保有する大学研究室の間に立ち、産学連携におけるビジネス課題を解消するべく、産学連携マッチングプラットフォームや、先端技術内部化コンサルティングを展開しています。


国内には非常に優秀な研究者が多数いらっしゃり、また研究室には社会実装できていないが世の中に有用な技術が数多くあります。それらを企業の課題と紐づけることで日本経済の活況ならびに研究者の方々にスポットライトを当てたいと2019年に創業した会社です。


当社の強みは全国の大学や研究室と常にコンタクトを取りながら、日本全国、特定の大学に縛られずに技術シーズを探索可能な横断性です。また支援範囲も民間企業と課題解決に繋がる研究室をご紹介する共同研究組成の支援から、共同研究の進捗管理~社会実装までの伴走支援まで、幅広く対応しております。


中でも代表の上村がAI・データサイエンスのコンサルティングを行う株式会社ALBERTの創業社長であった経験から、データの利活用・IoT・ロボティクスといった分野を強みとしております。


また、産学連携支援事業で接点のある大学や企業との積極的な連携によるバリューアップを図るベンチャーキャピタルファンドも組成しており、大学発ベンチャーや技術系ベンチャーへの投資も積極的に行っております。

提供リソース

・全国の大学研究室とのリレーション

・事業課題・技術課題に対する解決方法の立案・技術シーズ活用ノウハウ

・共同開発における社会実装支援ノウハウ

・投資育成事業(ベンチャーキャピタルファンド)

解決したい課題

「日本を再び科学技術立国に」


昨今、日本の研究力の低下、技術レベルの低下が叫ばれていますが、それらは研究者個々のレベルが低下しているからではありません。個々の研究は変わらず高い水準であるにも関わらず、研究費の減少、研究開発に必要なデータやインフラ、研究者を志す人材の数といった、研究者周辺の環境や仕組みが課題となり現状に繋がっています。


弊社ではこれらの課題を解決することで日本が再び科学技術立国として復活できると確信しています。


そのためには「技術シーズの活用」「研究開発」という手段を課題解決の手法としてより多くの企業様に認知いただき、多くの技術を社会実装していくことが必要だと考えています。

共創で実現したいこと

以下2テーマにて共創パートナーを募集しています。


■ テーマ1:「技術シーズの活用」「研究開発」という課題解決手法の共同検証

これまで技術シーズの活用や研究開発に関するお取り組みが十分になされていないという課題感をお持ちの企業を中心に、技術シーズを探索・活用が可能なのか、共同での検証を実施したいと考えております。


例①:パーソナルトレーニング×スポーツ科学・医学

トレーニングの効果や内容を、スポーツ科学等の研究領域で科学的データをもって検証。検証データをマーケティングに活用することが出来ないか社会実装手段を模索。

例②:コアアルゴリズムの開発とビジネス化

某メーカーが開発したウエアラブルデバイスで、生体情報を分析するコアアルゴリズムを開発できる研究室をリサーチ。研究室を引き合わせして共同研究を組成、共同研究の進捗管理からアルゴリズム実装後のビジネス化を含めて長期伴走支援。


■ テーマ2:「日本を再び科学技術立国に」弊社ミッションに共感し技術シーズの社会実装に向けお取り組みいただける企業様との連携


上記以外のテーマでも連携可能性ありましたら是非メッセージいただけますと幸いです。

求めている条件

・技術課題、事業課題は見えているが解決手法に悩まれている企業様

・自社内に蓄積されているデータの分析にまだ着手できていない企業、もしくはその利活用にお悩みの企業様(規模感問わず)

・新たなプロダクトのイメージは持っているが、具体的実現手法を検討中の企業様


上記以外の企業様とも積極的に新しい取り組みできればと思いますので、ご興味をもたれましたらお声がけをお待ちしています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 認識処理技術
  • センシング
  • 画像AI
  • 最適化・理論AI
  • モーションモニター
  • 検知技術
  • IoTデバイス
  • 機械学習
  • 組込み
  • 認証技術

オープンイノベーション実績

■研究室のリサーチ・引き合わせ:

パーソナルトレーニング企業×スポーツ科学、パーソナルトレーニング企業×医学、デバイスメーカー×生体信号解析、通販企業×大規模データ解析、金融×文字認識、等


■伴走支援:

共同研究の主メンバーとしての進捗管理、共同研究前の企業保有データ分析と活用方針立案、テック系ビジネスの具体化支援、ディープテック系スタートアップのリサーチ、等

企業情報

企業名
epiST株式会社
事業内容
産学連携事業 ・産学連携マッチングプラットフォームの提供 ・先端技術内部化コンサルティングの提供 ・サイエンティスト採用支援 ・産学連携ネットワーキングイベントの企画、運営 ・産学連携推進メディア「epiST journal」の運営 投資育成事業 ・技術系ベンチャー企業への投資および育成支援
所在地
東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6F
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

TSUKURU株式会社

●ビジョン 社会と研究機関の新たなチャレンジの潤滑油となり、人と地球が1,000年続く仕組みづくりに貢献する ●事業内容 1. 大手、ベンチャー企業との連携、社会課題の解決、成長企業との協業によるシナジー発掘 2. 産学連携による事業開発、国立大学との連携事業支援、臨床研究・効果検証の最適化 3. 先端技術人材の獲得・育成(AI分野の新規事業開発に寄与) TSUKURU株式会社では、「大学や研究機関が持つ事業シーズ」と「企業の事業開発ニーズ」と掛け合わせ、 オープンイノベーションを加速させる取組みを行なっています。 大学や研究機関は、イノベーションの種、次世代への事業化の可能性を秘めた研究が多数ある一方で、 実際には社会実装に向けた取組みに課題があるのも事実です。 そのため、弊社では大学の産学連携と提携し、事業化への支援を行なっています。 例えば、大学発ベンチャー企業、総合食品メーカーへの事業開発コーディネートなどの事例があります。 【取組む事業開発領域】  ①事業開発コンサルティング・企画プロデュース  ②国立大学・研究室の事業開発コーディネート  ③ベンチャー企業の事業開発コーディネート  ④AIに代表される先端技術の人材紹介

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ

秀プロデュース株式会社

長野県の東信州地域における地域課題を起点に、民間事業者の立場で、自治体・産業支援機関、大学・金融機関等とのネットワークを形成し、小さな成果の積み重ねにより、実践型の地域産業振興を目指しています。 地域資源(自然・文化・伝統・産業特性等)を活かした企画・プランニング力とスピード感のある実行力を強みとして、地元の産学官金とのネットワークと信頼関係を高め、東信州広域連携による共創の仕組みをプロデュースして参ります。現在、再生エネルギーを活用した、モビリティー・観光サービス等の事業化を推進中です。 ※東信州の取組み:長野県上田市を中核とする近隣の9市町村が、東信州次世代産業振興協議会を発足、広域連携によるイノベーションプランを策定。地域内外の企業の参画により、モビリティ・ウェルネス・アグリビジネス産業を対象に重点プロジェクトを実行推進。総人口約40万人、全産業の総売上高約2.5兆円の経済規模。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
秀プロデュース株式会社

アイラボ株式会社

弊社は東京農工大学の大学発ベンチャー企業として、大学の研究室で開発された世界最先端の手書き文字認識技術を商品化して提供しています。手書き文字認識を提供している企業は世界でも多くなく、独自性のある製品が特徴です。また、弊社のエンジンはお客様の商品に直接組み込みいただける仕様になっております。【導入実績】samson galaxy note , galaxy note 2その他大手企業(NDAの都合で公表しておりません)【表彰実績】2012年12月 日刊工業新聞社様「第七回モノづくり連携大賞」特別賞 受賞2014年11月 東京都産業労働局様「2014年東京都ベンチャー技術大賞」奨励賞 受賞2014年12月 多摩信用金庫様 「第12回多摩ブルー・グリーン賞技術・製品部門」奨励賞 受賞2016年 3月 東京都信用金庫協会様 「平成28年度(第29回)優良企業」審査員特別賞 受賞2021年 4月 第33回 中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウエア部門奨励賞 受賞【予算採択実績】2008年~2011年 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)様の「JST 大学発ベンチャー創出推進」に採択され、委託研究開発にて弊社設立。2012年 8月 東京都中小企業振興公社様「新製品・新技術開発助成事業」 採択2015年10月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)様「平成27年度 中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」に『タブレット上で筆記された回答の自動採点システム・サービスの開発』にて採択【取得済み特許】特許6256504

  • プロダクト(製品)共同開発
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
アイラボ株式会社